あたまらさんのレビュー一覧

ラグビー

２カップルの話。ちょっと絵が古い感じがしたのですが、あ、最近の作品でした。先生はラグビー好きなのかな。
どちらもなかなかの性癖。ヘンタイ＆まさかの兄弟モノですねー。

真面目な作品

なかなか重いテーマのお話。辛いおもいをして大人になった養護施設育ちの4人。大人になって再会し、ここに来てやっと本心が分かって、受け入れることが出来たのは、年月が過ぎて大人になったからでしょうか。

職場の偉いさん

片桐と成瀬の出会いはかなりワケわからない感じ。前半は勢いとギャグ調があって明るく面白い展開かと思いきや、成瀬の告白から片桐の苦悩とダークなトーンになり。今まで女性専門だったプロの片桐が成瀬とだけで、ソッチに目覚めるものなのかな？と疑問。

実はラブラブ

２カップルの話で構成。
前半の二人は、喧嘩上等な関係で舞台のセリフのように話し、Ｈシーンは技の決め合いみたいでせた。
後半の二人は、長い年月をかけて築いた先が描かれていて良かった良かった。

ハニトラ

悪い聖職者、それだけでエロくていいですね。しかも若くてハンサムで攻めって、色々と完璧。そんな百戦錬磨な人が、地味な同僚の誘いに乗り、いつの間にやら気付いたら相手の手の内に落ちてると言う、一風変わった関係かも。

王道

会社では犬猿の仲の二人。ホテルでもっと拒むかと思いきや、意外と受けがあっさり折れて(それくらい、体型含めてビジュアルがタイプ)、関係スタート。そしたら体の相性バッチリ。
そうなると自ずと二人の関係は…と王道なお話です。

類は友を呼ぶ？

同じ大学絡み３カップルのオムニバス。
最後の恵比寿くんの話が良かった。カタブツだった恵比寿がどんどん絆されていって。でも無自覚に煽っちゃうのがタマラない。

ショタ由紀夫

最初にショタ由紀夫が登場。でっかいメガネ姿が可愛い。ここだけで持っていかれた！
長門と藍が出会う前の話。いつも一緒に登場していた印象の強い大和と由紀夫の根本的な関係が分かる作品。大和の表情は色っぽい。

精神的なもの

大和と由紀夫の話。二人の関係性。それぞれのバックボーンがあっての関係性はもちろん、精神的な繋がりが良く分かる一冊。たまに出てくる藍が可愛い。

二人の夜の事情にビックリ

高校生の美山の熱量が大きすぎて強すぎて、仁科の思いと温度差が出来たのだと思う。これは仕方ないと思えるほど、美山怖かった…。
美山のセフレさんが行動力あるいい男さんでした。幸せになって欲しい。

不思議な世界

始まりから設定・世界観に着いていけず、ずっと「？」でした。魔法少女・ほのかが一番可愛いくて、ＢＬカップルに萌えなかったです。

ベベさんの本心

桂先生の幾つかの作品に動物が出てくる。先生、動物を使う表現が凄く上手いし、作品内でその動物が活きるんですね。
ベベさんのモフリ具合、表情、態度とかとてもリアル。お腹見せてるけど、目が死んでるには大笑いでした。

兄弟のお話

兄・元春も弟・秋生もずっと本心を隠して生きてきたんですね。秋生が高校生の時から話は始まり、大学進学し、就職後までの兄弟の長い年月の話です。最後は完全に二人だけの世界と言うか。評価が難しい作品かも。

以外や以外

高校生時代の話はただの回想だと思ったら、スゴく重要な位置を占めていくんです。これにはヤられました。話の構成が上手い！

表紙は素敵です

とにかく男の子達の顔が面長過ぎて、そこばかり気になってしまいました。私にはお話も響かなかったです。すみません。

番外編ですよ！

夜明けの序章の番外編だなんて！褐色のアルーンさんにまた会えて嬉しい。
晃一とアルーン、もう離れられない関係だと互いによく思い知った姿が見れて満足です。

出世してます！

ヤキモチ、そうヤキモチですよ！横矢が本藤の気持ちを上手く操って煽る煽る。男達に囲まれてちやほやされる姿をわざと見せちゃって。そんな事しなくても、もうお互いしか見えてないのだから大丈夫なのに。なんて言うのは野暮なんでしょうね。

絵が綺麗です

短編集。あっという間にエロがスタートします。ただどのカップルも愛情のあるＨなので、読みごたえがあります。頁数が短いのに満足出来る作品です。

人は見かけによらず

面白かったです。人は何がきっかけか分かりませんね。一見、美人で可憐な彼が攻めとは驚きです。自分の魅力が分かっていて最大限利用してます。受けはその目にヤられてしまった感じです。

甘くエロい

学校でも堪えきれずお触りする綾平。相変わらずトンでもないパンツを履いている悠真。その後はお約束、自宅で続きが繰り広げられます。
まさき先生は絵が綺麗、そして股間の表現が素晴らしいです。

そりゃあもう

こじらせて回り道してやっと両想いになった二人の甘～い関係まるまる一冊です。健全な高校生、毎日ヤッちゃいますよね。隣同士で幼馴染ってなかなかの最強ワードだと思います。

デブ多し

華麗なビジュアルの千明がデブ専って、それだけで笑えました。デブちゃんが現れると他のこと見えなくなる位、喜んでいるんですもの。
でもちゃんとＢＬです。煌と千明の絡みはエロかった～！

幼馴染みの二人

幼馴染みで仲良しだった二人が関係をこじらせ、距離を開けたまま同じ高校へ進学。こじらせたけど、実はお互いずっと好きだったと言う、よくある話ではあります。が、まさき先生作品、普通ではありません。パンツにまつわるエトセトラ。表紙に惹かれたらぜひ読んでください。

紫苑が美しい

これがデビュー作とは末恐ろしい。完成度の高い作品です。
あとがきに先生が、江戸時代のさまざまな風俗のことを書いています。好きとのことですが、好きの上をいっていて、それが作品に活かせるのだから素晴らしいです。

いちゃつく二人が見れます

にやま先生は絶対にネコ飼ってますよね。ネコのチコが可愛い。行動・表情・動きとか、とにかく漫画の中でちゃんとネコなんです。
二人の回りの人達がいい人ばかりです。

ネコ可愛い

攻めは10年以上好きだったから気持ちは分かる。受けは40歳でノンケ。そこから昔から知ってる相手とは言え、急に恋愛関係になれるものかなあ？と疑問に思いました。

当て付けからの始まり

課長、なかなかしたたかに部下さん煽ってましたね。同性とは言え、優秀で美人な部下さんに求められたのが嬉しかったんですね。
課長は関係を遊びで終えるのか、本気になるのか？

竜二良かったね

ちょっ、最後のオマケ漫画がツボったんですが(笑)。明希さん、キャラ通りに可愛い。その後の二人の行動イイッ。そうなりますよね！

長い年月の話ではあります

春日はめちゃくちゃ優しい義理兄ですね。義理弟の秋斗の言いなりだけど、なんだかんだで言うこと聞いてあげているし。
春日のそんな性格だから、秋斗の押しに流されてない？と心配にもなりました。が、余計な心配でした。Ｈどハマりしてますもんね。

アキトが美人さん

若いけど人生色々とあったアキト。一度見た白石を覚えていたのは、タイプということもあるけど職業柄もあるのかな、さすがです。
アキトとの関係が流されぽかった白石ですが、ちゃんと自分気持ちに気付いて、向かい合ったのが良かった。

エロい

こんな会社ないよー！倫理規定もあったもんじゃない。ので、会社での取引関係はあまり気にせず読んだ方が良いかと思います。
三國さんは美しく、ドキッとさせるものを持ってます。夏目、春日部先生も美形です。

結構Ｈ

春野が可愛い。流されやすいし、しかも無自覚に煽っちゃっうし。宝生先生、最初から気に入ってましたね。
職場の女性同僚さんたちの反応がイチイチ面白かった。

まさかの転職でしたね

最初のナギのビジュアルはインパクト大、美しい。これは門崎さん惚れるのも分かる。その後の会社での再会。そこからの門崎さんは大人の対応だった！
そんな大きな存在だったからこそ、元の関係に戻れたんょうね。

漫画家先生って大変

漫画家先生の更正への道でもある作品。アシスタント文月くんがやって来て、荒んでいた先生の生活がマトモに人間らしくなり。それが描くものにも現れてくる。
実はずっと前から繋がりがあった二人。くっつくのは必然だったんですね。

締め切り

漫画家先生、こんなに文月くんに依存してたっけ？帰省するにあたっては、雇用主として先生としてカッコいい感じだったけど。居なくなったとたんのロス姿。
２人の関係はラブラブでＨもエロく良かった。

続き読みたい

あー、なんか大人の恋愛って感じです。一目惚れの年上男と関係もったけど、てっきり酔った末の過ちと思い「覚えていない忘れてください」。
そう言われても関係を続けた中條。実は中條も最初からですよね。初めての会話がはじめましてでだよね、と言いつつ名前覚えてるんですから。

絶対に綺麗になった！

冒頭、前作より表情の柔らかくなった横矢が登場。恋すると綺麗になると言うけど、横矢も然りですね。
会社でサカった本藤ですが、横矢も同じ気持ちだったと言う、気持ち高まるラブラブな２人でした。

適度にエロい

お互いのラブ度が高まった２巻。お約束の当て馬？的な人物が、彼女に手を出すし。
彼氏はかなり彼女に惚れていて、嫉妬するし、態度にもＨにもそれが出ていて良かった。
１巻にあった巻末の部長目線のおまけが無かった～、残念。

エロいですよ

明るくアホでエロく、テンション高いお話で面白かった。しかし、設定が学校名からふざけているなーと。安堂先生、突き抜けてますね。

まさき先生ワールド

受けくんが色々と可愛い。彼のここに至るまでを考えたら、もっとスレていていいはずなのに、健気で優しい。攻めくんは最初の繋がりでそんな姿に恋したんですね。
ただ兎に角、エロエロです。

エロ可愛い

開発といいながらアホエロな展開がずっと続きます。かなり大胆なことやってるけど２人とも可愛いし、絵が綺麗なので読めちゃいます。
前半に２人が同居して現在に至る経緯がチャチャッと簡単に短～く描かれています。ここに答えがあったんじゃん！、と読み返してニヤニヤしちゃいました。

色っぽい

滝端先生の描く男性は骨格や体型がしっかりしていて、そこがまたセクシーで好きです。
表題作が短くて残念、最初から連載にあたっての頁が決まっていたのかな？

中の絵の方が好き

ヤバい、恋ちゃんが可愛すぎる！恋愛恐怖症で臆病かと思えば、急に大胆になったりで最高。大輝がどんどん本気になっていくのが良かった。

楓ちゃん！

いやー楓ちゃんの魅力がまるっと詰まった一冊。可愛いし、美人だし、性格カラッとしてるし、あっちはプロでエロいだし。そのペースに魅力に、よしたか あっという間に陥落。
作品中、楓がいろんな髪型しているのがイイ！

徳良がイイ顔する！

滝沢を意識し出してからの徳良は、けっこう分かりやすい性格ですね。気になり出すと、相手の興味あるものや、表情も意識するのが良いです。
それにしても徳良、意外と乙女？

相変わらずエロいです

楓とよしたかの仲とＨは変わらずアツアツ。よしたかがイイ男に成長し、覚悟も見せて感動。
一作目からのレギュラー、シュウ＆風間さんとの絡みには驚き。しかも風間さん！？ってなった。

大家族

メインは大家族の次男高校生・和臣のお話。でも最初に長男社会人・隆臣の話から始まります。順番はこうしないと話やら辻褄やらが会わなかったりするので正解ですね。
ってか、あの純粋でウブラな感じの和臣の濡れ場を先に見せられるのは、なかなか衝撃だと思うし。

人間関係色々

イケメンと認めるが吾妻先輩のことは嫌い！と思ってた佐野。あるきっかけから吾妻の方から寄ってきて。
佐野は優しい子なんですね。何だかんだで吾妻に付き合っているし。
Ｈのとき吾妻はエロい表情で、佐野が攻めるのがいい。

季節

忘れられなかった男。嫌いになって別れた訳ではない男。そんな男と偶然再会して。
そこからはもう…。彼氏がいても、心の底での思いが勝ってしまったんですかね。
元彼さん、最後の最後に良い出会いが来たようで良かった。

何故か気になる関係

まず表紙絵とタイトルに惹かれるんですよね。
色気のある絵じゃないし、濡れ場もほとんどない。女性もほとんど出てこない。
高校生からの同級生の二人の、長い不思議な関係の作品です。