あらすじ
クラスの隅っこにいるおとなしい女子、今井椿。スクールカースト上の賑やかな男子や派手な女子はちょっと苦手。それなのに新学期のクラス替えで隣の席になった五十嵐君は、大柄で不愛想でちょっと怖い感じの学校の有名人でした。だけど一緒に委員をやることになって、ちょっとずつ言葉を交わすうちに…。これは普通の女の子がゆっくりとちょっとずつ恋をする、そんなおはなし―。
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しょっぱなからハマってしまって…
即買でした🥺
一気に買いたい思いをぐっとこらえてちょびちょび見ようとおもいます!
とりあえずあと一巻だけ…
五十嵐くん…
五十嵐くんは派手グループに属してるように見えるけど、よく見ると群れてない、群れられてるだけ。
真っ直ぐで真面目。色んな意味ですごくかっこいい。
匿名
五十嵐くん、やっぱわかっての号令やったり、表側やってたんやね。
むふ、圧すごいけど、みんなに好かれる?系よね。きつくゆうても、それで収まる的な。
話しかけられてよかった
主人公の椿ちゃんが、目立つ主人公系男子に話しかけるのって勇気いる事なんだねえ〜。
家でも親とか兄弟に遠慮しながら話してるのかな?少し心配になるね。
匿名
内気だけど性格の良い主人公の考え方が共感できる。言いたい事をはっきり言えない、ってすごく分かる。主人公の事をわかろうとしてくれて見てくれてる五十嵐くんがかっこいい。
ちゃんと頑張って会話したの偉い!
まだまだなかなか自分を出せてないけどゆっくり頑張れ。
個人的には男女混合の班で長距離歩くとか絶対やりたくないけど…
隣の席の、五十嵐くん。
椿ちゃんが頑張って五十嵐くんに話しかけられてよかったです。五十嵐くんもちゃんと応えてる姿に好感が持てました。少しずつ会話が増えていくといいなと思いました。
大したことない、誰も気づいていないと思っていたことを見ていてくれた、気づいてくれていたってわかったら、それは「キュン」が積みあがっちゃうよね?
今まで無口でクールなイメージしかなかった五十嵐君が新たな一面を見せてくれました。少しずつ読み進めるのがいいと思います。
少人数のときの態度
少人数でのグループワークにおいて、役割とか気にせずに何でもできる人とかは本当に貴重。社会人でもできない人が多い。
誰も委員長とか気にしてないし、何かやらかしても、基本的には忘れられる。そんなことを気にして、周りに合わせるくらいなら、空気を読まずに進んでいったほうがいい。
仲良し小好しな状態なんて本当に一時だから、そうでしか生きていけない人は自然と淘汰されて、嫉妬で文句を言うようになる笑
自意識というものは甚だ厄介である。
そのために視野は狭くなり、思い煩うこともふえてしまう。
しかしそこからしか生まれえない真剣さや懸命さは確かに存在するのであり、故に貴重で美しく感じられるのだ。
良い非現実感
スクールカースト等での現実感に苦しい、恐ろしいと感じていました。ですが、自我を持った男の子が助けてくれることで気持ちが晴れる感じがして良かったです。現実にはあそこまで周りに流されない人滅多にいないだろうなとは思いますが、逆にそれがカッコよさを際立てていると思えます。
高校生活のスクールカーストの細かい描写が胸に刺さります…自分も割とつばきちゃんタイプだったので共感しながら見てたり、つばきちゃんの学生成果がよりいい方向になるように…と願ってこれからも楽しみにしてます
匿名
これから楽しみ
無愛想で言葉足らず。一見怖い印象だけど、話してみると真っ直ぐでとても優しい五十嵐くん。そんな一面が見えてくるととてもキュンキュンしてきます…。無料版を読んでいたら内容がめちゃ好き過ぎて初めて電子書籍を購入しちゃいました!
続きも楽しみすぎます。
こんなやついたな〜
思わず、こんなやついたな〜〜〜って思ってしまった。
実際はいないかもしれないが、こんな学生時代も良いですね。
匿名
高校生?
何気にやりとりが幼くて、中学生のようですが、これはこれで丁寧に心理描写されてて好感がもてます。
レビューを見てると「懐かしい」的な感想が多く、現役高校生の読者割合はかなり低いのかと考える。かく言う私も結構大人。
クールだ、
五十嵐くん、クールだ、そしてその奥に隠れた不器用な優しさ…うん、あれはモテますね。てか周りに味方がいないの辛いな。五十嵐くんは若干守ってくれてる?っぽいけど放任主義っぽいし。。
最後にもまた出た、嫌な女子。椿ちゃんは高校生でこんなに気弱だと社会人としてやっていけてるのかな?と現実的に考えてしまったけど、これから成長していくのか。
班決め
椿の性格がいらいらしてくる、もっと自分に自信をつけて周りにいいたいこといってほしい。そんな殻をわるきっかけを彼がつくってくれるんだろうけど。
おすすめ
すごく好きです。椿ちゃんと一緒にドキドキして、同じ反応しながら読んでます。アラサーの心に沁みます。 五十嵐くん、同じクラスにいたら絶対好きになってるわ..
普通の女の子の恋が丁寧に描かれています。がんばれーと応援したくなるけど・・・クラスであまりに消極的すぎて・・・少しイラッとすることも。でも、思ってることの数パーセントしか言えていない、実際こういう子もいるんだよね。
班決め
最初の行事は「30キロハイク」。このために席順で5人組の班を作って班長を決めます。ただそれだけのことなのに、これがまた面倒なのですよね。わかるわかる。溜息が出ます。
すごく控えめ女子にはめちゃくちゃ共感できる心情や不安などがあって「あー学校生活ってこんなだったな」って細かい事を思い出した。学校生活の煩わしい人間関係や出来事を丁寧に描かれています。 その要所要所で五十嵐くんと関わりを持つことになる椿ちゃん。ぶっきらぼうなのに芯のあるまっすぐな五十嵐くんの行動や言葉で少しずつ少しずつ惹かれていく椿ちゃんの気持ちが痛いほどわかるというか。
隣の4
五十嵐くんの言動が、いちいちカッコいいですね~♪言いたいことが言えずに、周りに合わせちゃう主人公の気持ちもわかるし~。リアルですね~。
五十嵐くん、ぶっきらぼうなだけですごく思いやりがある子なんだなって感じます。でも、ラスト、五十嵐くんの琴線に触れて怒っているような・・・続きが気になります。
これから
どうなっていくのかな?
こーゆー男の子に惹かれてしまうのわかる気がします⭐︎
集団生活の中でこんなふうにハッキリ言える子なんてなかなか出会わなかったな〜
久々に学校青春ものを読みました
甘酸っぱい感覚にもなりつつ、思春期の渦中にある葛藤や諦め、そんな奥底にあった感情を思い出させられました。
よくある学園生活ものかなぁ。と思っていたので、そこは思った通りでもあり、やっぱり読みたくなる世界観がそこにありました。
進展とかではないけど
急展開などはおろか甘酸っぱさも感じれないくらいですが(自分が年取ったからかも涙)学生の頃のことを思い出すと、恋ってこんな感じから始まっていたのかねぇ、、と若い子を応援するような気持ちになりました(笑)
見守りたくなる
何気なく言われたひとことに傷つくことって結構あることなんじゃないか。何気ないひとこと風に言う心ない言葉(と思うのは自分もそういう思考があるからか?)にも鈍感なフリして対応するのも、あるあるだ。
本作はそれをサラッと読めてしまう感じが良い。今のところ重い話もない◎
主人公の恋も、なんとなく結果が見えつつあるも、見守っていたくなる。
匿名
これ読んでると自分の学生生活はほんと平和だったんだなーって認識を改めさせられる。
ヤンキーとギャルめっちゃ多くて私委員長だったけど、椿ちゃんほど繊細じゃなかったわ。
私は自分では悩み事が多いと思ってたけど全然なんだなとちょっと安心した。