あらすじ
クラスの隅っこにいるおとなしい女子、今井椿。スクールカースト上の賑やかな男子や派手な女子はちょっと苦手。それなのに新学期のクラス替えで隣の席になった五十嵐君は、大柄で不愛想でちょっと怖い感じの学校の有名人でした。だけど一緒に委員をやることになって、ちょっとずつ言葉を交わすうちに…。これは普通の女の子がゆっくりとちょっとずつ恋をする、そんなおはなし―。
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椿ちゃんが少しずつ、頑張って変わろうとしていて、周りも椿ちゃんのいいところを見てくれるようになって嬉しいなぁ。でも心配とやきもちはやいちゃうかな わら
匿名
周りが少しずつ変わってきました
椿ちゃんの本物の優しさに触れて、皆が少しずつ優しくなっていく。いいなぁ、素敵。
五十嵐くん、気が気じゃないですね。でも大丈夫、椿ちゃんだもの。信じてよし!
椿ちゃんがんばれ!
バレーが苦手な気持ちわかるなぁ〜
めっちゃ怖いもんね。一軍女子は何故か運動が得意なのなんで?笑
椿ちゃんがクラスメイトにも馴染んできて
学校生活エンジョイしてる感じがいい!
この辺はかなりオリジナル入ってるから先が読めなくてとても面白い。
66話まできました
主人公2人の恋愛模様は穏やかに、今はまた椿の学校生活、人間関係のお話。
この、学校という特殊な環境での、内向型人間の居心地の悪さが実にリアルに描写されている。
椿のビクビクっぷりを見るにつけ、なぜ五十嵐くんは椿が良かったんやろって思ってしまう。
まるで昔の自分を見ているようでイライラする。
中身は間違いなくいい子なのだけど、心が繊細で他人の態度に敏感に反応してしまうが故に、思ったことが言えなかったりモゴついてしまい、周りをイラつかせる。
こういうのって、大概のマンガではスルー(ただの内気ちゃん。なぜか周りには受け入れられている)するんだけど、なぜかこのマンガではきちんと?描いている。
なぜ主人公をわざわざ、ウジウジはっきり言えない、周りの態度にビクビクするような、みててイライラするような人物像にするのか。
私をはじめそういう子がたくさんいて、また作者もきっとそういう学生時代だったんだろう。
こんなオドオドビクビクした子でも、優しい心を持ってれば素敵な恋愛できるよ。
ということなんだろか。
誰もこんなとこまで読んでないだろーな笑