あらすじ
クラスの隅っこにいるおとなしい女子、今井椿。スクールカースト上の賑やかな男子や派手な女子はちょっと苦手。それなのに新学期のクラス替えで隣の席になった五十嵐君は、大柄で不愛想でちょっと怖い感じの学校の有名人でした。だけど一緒に委員をやることになって、ちょっとずつ言葉を交わすうちに…。これは普通の女の子がゆっくりとちょっとずつ恋をする、そんなおはなし―。
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母娘のかけあいもいいね
青春の気持ちをストレートに表現されていてなんか読んでいて入り込んでしまう。
五十嵐くんとの恋愛もそうだけど、友達とのやりとりもドキドキする。
繰り返し読んでしまう!
自分は、主人公の様な大人しいタイプでは無いけど、とても興味深く感じて、何度でも読んでしまう。すぐに感情的になったりするのではなく、少しづつ心が動いて、周りにしてみても嫌な子も居れば、いい子も居て、今、学校で悩んでる子達のヒントにもなるかなぁと思ったり。
どの時代も学校生活は、チャレンジ失敗後悔学びの繰り返し!続きが待ち遠しいです。
良かった…!!
椿ちゃんの素直で心優しいのは、お母さんの教えが良かったからか〜(o^^o)周りに流されず、控えめでもちゃんと自分軸を持ってる椿ちゃんは素晴らしい!!そして、そんな椿ちゃんだからこそ五十嵐にお似合いだと、おばさんは思うな〜(^^)2人とも頑張って!!(←作品に没入するタイプ)
隣の席の、五十嵐くん。
ああいうお母さんだから、椿ちゃんがこうなんだなと思える場面にホッコリしました。親の影響は大きい 笑笑。嫉妬を自覚するくらい、好きが大きくなってきて、今後の展開が楽しみですね。
かわいい
とっても可愛らしいです。
乃愛ちゃんがこわいーーー。
こんな素敵なママに育てられたからこんな
素敵な子が産まれるんだなぁ。
ドキドキ
椿ちゃんの五十嵐くんに対するドキドキ♪は可愛くホッとします。お友達?に対するドキドキ…はヒヤヒヤです。椿ちゃん!負けないで!!って応援しています。
モヤる学園恋愛ドラマ
椿ちゃんはいい親や友だちにも恵まれているし、本人も努力家でスペックも高いのに、なぜか自己肯定感が異様に低い。それにひきかえ、周りの子達は本人たちの資質や実力以上に異様に自己肯定感が高い。それ故椿ちゃんに対して「アイツは私たちより明らかにカーストが下なのに、上位の五十嵐くんを相手にするなんて許せない!」となるのが理解不能なんだけど…(いや、たとえ椿ちゃんのカーストがどうだろうと恋愛や交際は本人たちの勝手だと思う)。
五十嵐くんと椿ちゃんの学園恋愛ドラマよりも、周囲の人間関係が気になって落ち着かない。
最終的に2人と周りがどういう風に変化するか、とても気になります。