あらすじ
クラスの隅っこにいるおとなしい女子、今井椿。スクールカースト上の賑やかな男子や派手な女子はちょっと苦手。それなのに新学期のクラス替えで隣の席になった五十嵐君は、大柄で不愛想でちょっと怖い感じの学校の有名人でした。だけど一緒に委員をやることになって、ちょっとずつ言葉を交わすうちに…。これは普通の女の子がゆっくりとちょっとずつ恋をする、そんなおはなし―。
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切るべき人々
ああいう決めつけとかする人は早々切るべき関係の人。そこに引っ張られて変なトラブルに巻き込まれたり、足を引っ張られたり、いいことはない。
あー、現実にいたらうるせえよって言ってやるのに
圭織ちゃんという存在
圭織ちゃんは地味グループの人だと思ってたけど、その中のリーダーなのかな?
ヒロインに負の感情を埋め込むというか、コントロールしようとしている気がする…怖いな
なんでだろうねぇ
かおりちゃんのこの誰に対しても悲観的な感じ凄く損な性格だし、一緒にいても楽しく無いよねぇ〜。
でも椿ちゃんより割とこういうタイプの方が現実にはいるのかも。
かおりちゃん一見いい子に思うけどのあちゃんと友達だと分かった瞬間の顔色とかなんというか主人公ちゃんの足を引っ張ってるようにしか見えないこういうのは学生時代の嫉妬あるあるだなぁと思って怖くなった。
匿名
五十嵐くんにも言われてたよなぁ、自己主張のこと。
周りを気にしすぎーわからんでもないよ。
そこをどう乗り越えるか。。
一緒にいる子らも、個性強いし、押しつけ強いからなぁ〜〜
女子のごちゃごちゃ
かおりちゃんは友達と自分を比べて優越感にひたるタイプなんだろうな…。怖いけど、こういう子いるから分かる。陽キャのことは理不尽にバカにしてたりするよね。
怖い怖い
隣の席の、五十嵐くん。
いつも一緒に居る友達の言葉に少しずつ傷ついていくことってありますよね。邪気はないだろうけど、でも少しずつ少しずつ蓄積されていく、今後の関係性に注目ですね。
人は集団で行動し、異質なものを排除しようとする。
遺伝子に組み込まれた人の性はどこまでも付き纏い、逃れがたい。
しかしだからこそときに人が見せる、運命に抗うが如き生き様は感動的で美しいのだ。
匿名
かおりちゃんが最初から結構引っ掛かる感じがあったけどやっぱり僻みとか妬み感情をあからさまに出しちゃう子なのかな~どんな対応してくのか気になります。
匿名
すき
昔はクラスのザ・中心みたいな目立つ面白くてかっこいい人がタイプだったけど、最近は大人しくても芯がある人が好き
注目されたくない気持ちわかるな。
友達だからと賛成したり褒めたりする必要はもちろんなくて、逆に言いたいこと言い合える方が良いんだけど、香織ちゃんのこれはちょっと違う。だってこの人自分のやり方を否定されたらきっとムッとしそう。わがままだね、この人。結局友達のことも自分と同じかどうかでしか見てない気がする。
でも乃愛ちゃんは素直に椿ちゃん自身を見てくれてる。打ち上げの参加の時も行けたら行くという返事がすごく良かった。根がしっかりしてる。
表彰とか
全校集会で3回分、表彰される五十嵐君、大会新記録も出していて、だてにハイク語にも泳いでいません。今井さんは美術部の所属で、ベネチアンマスクのデザインを考えています。
どうやら結構センスが良いようです。
リアルですね。
普段、仲良くしている友達だと思っている人ほど、実際はそうではないことが多い。
そんな人は、自分より下と思える人としか仲良くしないし、人のことを思った発言なんかしない。
という意味ではリアルな展開てすね。
うーん
圭織ちゃんが本格的にイヤな感じになってきましたね。自分に自信がないとこういう周りの言葉に惑わされてしまうんだろうなぁ。
自分に負けるな、椿ちゃん!
友達は主人公が変えたと言ったから元のものを否定しただけなんだけど傷つきますよね。悪い人ではないんだろうけど少し不穏になってきました。
自分の名前の椿の絵、いいじゃん、何が悪いの~。やっぱり圭織ちゃんの怖さがどんどん出てきた。これからもっと椿ちゃんは邪魔されそう。でも他にも友達出来たっぽい?のでまだましかな?
たんたんと
五十嵐くんがめちゃくちゃヒーローで人気ものでかっこいい。椿ちゃんがとても内向的かつ自分に自信なく流されやすい。これから変わる成長物語なのかも。
隣の8
圭織ちゃんって、結構ひねくれてる系なのかな~。斜に構えている感とか、決めつけ感とかが強くて、う~ん。圭織ちゃんの言動に、振り回される主人公の気持ち、わかるな~。
皆
30キロハイクの打ち上げを「皆」でしようという話になった。が、椿はLIMEのブループに招待されない。皆ではなかったのね。こういうのも嫌だよね。
続きが気になるので
つい買ってしまいました。スクールカーストの上層、中、下、みんな同じ見た目をしているのでやりとりで階級がわかります。美術部の眼鏡の子も普通にかわいい‥
あーまたしんどいターンかい?
人の目が気になるのは何も思春期特有ってだけでは無くて
その人特有のものなんだよね。
だから主人公には若いうちに強くなって欲しいな。
自信を
少しずつ自分を出していけてらなと思うけど、まだそうともいえない、イライラ感がある。自己主張できるように前向きにいってほしいし、いちいちかおりの言動に腹が立つ。
眠る前に無料版をなんとなく読み始めた。 いたって普通の学生生活の中で静かに本当に静かに物語が展開していく。 自分を出せない引っ込み思案な主人公 椿と、絵に書いた寡黙さで話しかけ辛いオーラ全開の五十嵐くん。 新学期のクラス変 えで隣の席同士になった事から物語が始まる。 静かな2人の物語なので、派手さは全くないのに不器用な2人が送る日常の風景に昔の自分の青春時代を重ねてみたり。 口下手な2人だからこそ相手の気持ちが読めなかったり、上手に素直な気持ちを表現出来なかったり…。 五十嵐くんの静かな優しさに椿ちゃん目線でキュンキュンしっ放しでした。
主人公の友達の性格が苦手です
主人公の友達は、空気を読むことに囚われすぎているように感じ、少し怖かったです。空気を読んでいない、目立ちすぎているなどと判定したものは全て否定していそうで、可哀想というか生きづらそうに見えました。でも実際日本はそういった空気があってそういう人が一定数いるんですかね。
やっぱり、わたしは主人公のメガネの女友達は好きになれないタイプだなって改めて思いました。主人公はだんだん卑屈さがなくなってきているのかなって思いました。