あらすじ
クラスの隅っこにいるおとなしい女子、今井椿。スクールカースト上の賑やかな男子や派手な女子はちょっと苦手。それなのに新学期のクラス替えで隣の席になった五十嵐君は、大柄で不愛想でちょっと怖い感じの学校の有名人でした。だけど一緒に委員をやることになって、ちょっとずつ言葉を交わすうちに…。これは普通の女の子がゆっくりとちょっとずつ恋をする、そんなおはなし―。
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匿名
五十嵐くん、やっぱわかっての号令やったり、表側やってたんやね。
むふ、圧すごいけど、みんなに好かれる?系よね。きつくゆうても、それで収まる的な。
話しかけられてよかった
主人公の椿ちゃんが、目立つ主人公系男子に話しかけるのって勇気いる事なんだねえ〜。
家でも親とか兄弟に遠慮しながら話してるのかな?少し心配になるね。
匿名
内気だけど性格の良い主人公の考え方が共感できる。言いたい事をはっきり言えない、ってすごく分かる。主人公の事をわかろうとしてくれて見てくれてる五十嵐くんがかっこいい。
ちゃんと頑張って会話したの偉い!
まだまだなかなか自分を出せてないけどゆっくり頑張れ。
個人的には男女混合の班で長距離歩くとか絶対やりたくないけど…
クールだ、
五十嵐くん、クールだ、そしてその奥に隠れた不器用な優しさ…うん、あれはモテますね。てか周りに味方がいないの辛いな。五十嵐くんは若干守ってくれてる?っぽいけど放任主義っぽいし。。
隣の4
五十嵐くんの言動が、いちいちカッコいいですね~♪言いたいことが言えずに、周りに合わせちゃう主人公の気持ちもわかるし~。リアルですね~。
見守りたくなる
何気なく言われたひとことに傷つくことって結構あることなんじゃないか。何気ないひとこと風に言う心ない言葉(と思うのは自分もそういう思考があるからか?)にも鈍感なフリして対応するのも、あるあるだ。
本作はそれをサラッと読めてしまう感じが良い。今のところ重い話もない◎
主人公の恋も、なんとなく結果が見えつつあるも、見守っていたくなる。