あらすじ
ラブミー部最初の大仕事は、アイドル松内瑠璃子を紫外線から守ること。しかし瑠璃子のわがままにブチ切れたキョーコは、瑠璃子と映画の出演権をかけて演技勝負することに!! 白熱する二人の戦いの行方は…!?
...続きを読む
芸能界を舞台にした数ある漫画の中でも、好きだった男への怨念から、ここまで熱くトップスターへと駆け上がっていく物語は今まで見たことありません…。
主人公・キョーコは、自分を捨てた幼馴染である人気歌手の尚への復讐のために、芸能界に入ることを決意。芸能界の厳しさに直面しつつも、持ち前の度胸と根気強さで乗り越えていく姿がカッコよすぎて、女でも惚れてしまいます。
さらに注目すべき要素は恋の三角関係。抱かれたい男No. 1であり、実力派俳優の蓮とキョーコは、いがみ合いながらも徐々にお互い認め合う仲に…。そんな状況を喜ばないのが蓮をライバル視する尚。それぞれ自分の気持ちが恋であるのかがはっきりせず、もどかしくてたまりません!!
またお話が進むにつれて登場人物の過去が明かされていくのですが、これもまた深い。
読めば読むほど新しい展開にどハマりして止まらなくなる、一押しの作品です。
感情タグBEST3
読み応えがえぐいっ!前半の瑠璃との対決もめちゃめちゃ面白かったけど、後半も面白くって引き込まれる!
面白い反面、胸を打たれたのはキョーコが今までの自分を顧みて空っぽだと気づくところ。絶対そんなことないんだけど、今のキョーコにはそう思えてしまうんだよね。でもキョーコの気持ちもわかるから涙ぐんでしまいました…。
それから、蓮との演技で自分の意志で演技ができず悔しがるところ。気持ちがめちゃめちゃわかる。こんなの悔しい。褒められてもうれしくない。
キョーコがすごくカッコいいと思うしすごく好き。作者さんが以前の職場で灰色生活を送ってた時にできたキャラと書いてあったのがわかる気がします。ブラックキョーコの台詞がけっこう毒があるんだけど、でもそれがすごい共感するし、好きな部分でもあるので。応援せずにいられない。恋愛ものは大好きでついつい恋愛脳で考えてしまいがちなんだけど、恋愛面よりもヒロインをこんなに応援したいと思ったの初めてです。
匿名
面白いです読むのが止まりません
一巻は序章。2巻はルリ編(旧家のお嬢様)。
そしてこの3巻はマリア編(妹を憎む姉役)。
一冊の中に、ガツンと読み応えのあるストーリーが中心にそえられており、それがめちゃくちゃ面白いのに、それを肉付ける小ネタが凄く笑えて秀逸です。
しかも、胸キュンの純度が高い!!!!!!!
ハマります。
匿名
かっこいーねえ
敦賀さん最初めちゃめちゃ怖い人かと思ったけどちゃんとキョーコの実力を試して理解して期待してくれてるのがさすが実力派俳優!いい男!
匿名
さすが、、きょーこよー!あの表情!蓮めや最強なんよね。。どんどん楽しくなるのよ。。にやにや。きょーこかっこいぃ。
マリアちゃん
瑠璃子ちゃんとの勝負が終わり、次は養成所でのレッスンを受けられるように、入所審査へ!マリアちゃんや他の人を納得させられる演技は出来るのか!?
ラブミー部として始動し始めたキョーコとモーコさん。
最初の仕事は、アイドルの瑠璃子を紫外線から守ること。でも瑠璃子のワガママにキレたキョーコが…
趣味のアイテムは手作り
2巻の続きです。3巻のお嬢様キョーコの話。5本の指に入るぐらい好きです
キョーコの趣味と、そのアイテムが登場します。出来の素晴らしさにびっくり
面白い
瑠璃とキョーコの演技対決、初めてのわりにキョーコの才能にはおどろかされました。蓮様とも何気に急接近だし、最初はまだこんな関係だったね。モーコさんとのラブミー部始動😆
Posted by ブクログ
ラブミー部員の初の大仕事は、アイドル松内瑠璃子を紫外線から守ること。とてもワガママな瑠璃子は、現実にいそうでとてもリアル。映画の出演権をかけた演技勝負は迫力あり。
演技対決
役を賭けて、わがままアイドルと対決。足にヒビが入っている状態で正座の演技。相手役の敦賀さんを本気にさせますが、実はただの当馬でした。
敦賀さんとの絡みが増えて、これからが楽しみ!
演技の世界
どんどん演技の世界に浸かり始める京子。本当にリアルでガラスの仮面を彷彿とさせる。もうこさんという頼もしい相棒も仲間に加わり、これから京子が女優としてのチャンスをどうやってものにしていけるのか、ワクワクする。
Posted by ブクログ
ラブミー部最初の大仕事は、アイドル松内瑠璃子を紫外線から守る事。しかし瑠璃子のわがままにブチ切れたキョーコは、瑠璃子と映画の出演権をかけて演技勝負することに!!白熱する2人の戦いの行方は!?華麗なるShow-Bizチャレンジ、気迫の第3巻登場!!
マリアちゃん登場。新開監督はきっと再び出てくる。出てきて欲しい。
着物のキョーコの化けっぷりがお見事。所作が綺麗に出来るのって羨ましい。
マリアちゃんとの交流。予想外の心の掴み方なのもこの作品ならではの感じ。