あらすじ
“紅葉”オーディションの空き時間、「泥中の蓮」主演の古賀さんと談笑していると、突然核心を突く一言が…。キョーコの返答は？ さらに、オーディションは佳境へ――。森住仁子は手段を選ばずキョーコを追い落としにかかり…？
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芸能界を舞台にした数ある漫画の中でも、好きだった男への怨念から、ここまで熱くトップスターへと駆け上がっていく物語は今まで見たことありません…。
主人公・キョーコは、自分を捨てた幼馴染である人気歌手の尚への復讐のために、芸能界に入ることを決意。芸能界の厳しさに直面しつつも、持ち前の度胸と根気強さで乗り越えていく姿がカッコよすぎて、女でも惚れてしまいます。
さらに注目すべき要素は恋の三角関係。抱かれたい男No. 1であり、実力派俳優の蓮とキョーコは、いがみ合いながらも徐々にお互い認め合う仲に…。そんな状況を喜ばないのが蓮をライバル視する尚。それぞれ自分の気持ちが恋であるのかがはっきりせず、もどかしくてたまりません！！
またお話が進むにつれて登場人物の過去が明かされていくのですが、これもまた深い。
読めば読むほど新しい展開にどハマりして止まらなくなる、一押しの作品です。
感情タグBEST3
上手い
読み終わると続きが気になる、続刊が待ち遠しい……という状態の繰り返し。本当にその辺りのもっていきかたが上手いと思います。
いろいろ強烈なキャラ＆ストーリーもあるけれど、読後はプラスの感情が残るところもいいですね。
気になりすぎて、、、
スキビは続きが気になりすぎて随分と昔から本誌でも読んでいます。
本誌で読んで、単行本でもまとめてまた読む、、という繰り返しをずっとしてますが、何度読んでもスキビは楽しいんですよね！
この42巻はこれからスゴイことが起こりそうだよ！ってところで終わってますが、、、本誌派の私は知ってる、、、本当にスゴイことが、、発狂する展開がこれからどんどん待ち構えてます！42巻はそれの序章ですね٩( 'ω' )و
悪女の本性が徐々にわかるのでイライラしつつ、でもキョーコの成長に感動する巻です♪
紅葉オーディション！
キョーコちゃんの例の写真を見せつけられる蓮さまからーの紅葉オーディション！
あいつがあんなことを言うからー！キョーコちゃんがうわの空に！！しかし、キョーコちゃんすごいわ！！
紅葉の選考
まだまだ続きます、紅葉の選考シーン。
相変わらずかっこいいです。
モーコさんとの試演、久しぶりです！
やっぱりこの2人の息のあった掛け合い、咄嗟の判断、立ち回り、面白いです！
いよいよ本格化
泥中の蓮編が本格化♪
オーディションを受けながらも成長してる京子を微笑ましく見てしまいます。
でもライバルが腹立つ!
自分の欲望のためなら周りの事なんか全然考えない子は嫌いです。
Posted by ブクログ
「君、好きなんだ。敦賀君のこと。」そう古賀くんに言われて動揺するキョーコ。更にわかりやす過ぎ、と言われてしまいます。そしてそんなキョーコ達の会話を聞いていた仁子は、蓮からホワイトデーにお返しをもらったと言い。キョーコの動揺をさそいます。蓮と仁子のことを想像して嫉妬したり落ち込んだりするキョーコ。そんなに嫉妬して心乱されるなら、はっきり蓮のことを好きだと認めてしまえばいいのに、と思ってしまいます。そうすればもっと早く蓮とキョーコの仲も進展するのに。
Posted by ブクログ
ガラスの仮面的要素が好きで読み始めたのに、恋愛のモダモダ感が
多すぎて読むの止めようかなぁと思ってた所に
演劇の何だかんだが戻って来たので、再度期待して読んでみてるけど
やっぱり恋愛のモダモダは入る訳だ
ガラスの仮面みたいに、それが演劇にとってプラスになる的な事で
必要な展開なのかも知れないけれど
お芝居より恋愛優先した仁子にキレてたけど、そんな自分だって
オーディションの最中に恋愛脳になってて、話聞いてませんでしたって
説得力ないなぁ
その上理由を説明するのに、嘘つくって！？
助けてくれたモー子さんに対して、物凄く不誠実な気がする
モー子さん押しなので、一方的にモー子さんが割り食ってるだけな感じが
何だかなぁ
