あらすじ
ドラマのロケで軽井沢を訪れたキョーコは、宿敵・不破尚と尚の曲をパクったバンド“V・G(ビー・グール)”に遭遇。キョーコの言葉で尚は曲を盗られたショックから抜け出し新曲作りを宣言する。一方、V・Gのボーカル・レイノに恐怖を感じたキョーコは思わず沖縄の蓮に電話をするが…。
...続きを読む
芸能界を舞台にした数ある漫画の中でも、好きだった男への怨念から、ここまで熱くトップスターへと駆け上がっていく物語は今まで見たことありません…。
主人公・キョーコは、自分を捨てた幼馴染である人気歌手の尚への復讐のために、芸能界に入ることを決意。芸能界の厳しさに直面しつつも、持ち前の度胸と根気強さで乗り越えていく姿がカッコよすぎて、女でも惚れてしまいます。
さらに注目すべき要素は恋の三角関係。抱かれたい男No. 1であり、実力派俳優の蓮とキョーコは、いがみ合いながらも徐々にお互い認め合う仲に…。そんな状況を喜ばないのが蓮をライバル視する尚。それぞれ自分の気持ちが恋であるのかがはっきりせず、もどかしくてたまりません!!
またお話が進むにつれて登場人物の過去が明かされていくのですが、これもまた深い。
読めば読むほど新しい展開にどハマりして止まらなくなる、一押しの作品です。
感情タグBEST3
今回は危機的な意味でほんとにドキドキハラハラしました。レイノが予測不能すぎて1回目読んだ時は展開についていくのに必死でしたが、2回目読んだらよくわかってより面白かったです。
印象的なシーンもいっぱいでした。
特に気に入ってるのは、キョーコのアイツ(尚)は私のもの(獲物)発言を聞いた尚の様子。それから敦賀さんが早めにロケに合流したのは自分が原因ではないと思い込むキョーコの顔。あと、自分に心配かけないためとわかってても込み上げてしまう怒りを抑える敦賀さん。
前巻から思ってましたが、モデルの時の敦賀さんがめちゃめちゃカッコよくて、もっと見たいです。
ドキドキハラハラ!
ショータローのことは、許せない。過去の行いが酷いから。でも、でも、この巻では、やっぱり見直してしまう!!!
ショータローが、まるで王子様、ナイトのよう!
ホテルの朝食バイキングで、キョーコの好みを熟知したメニューを取り揃えて食べさせてあげるところ、かなり好きです。もちろん、キョーコを助け出すところも、ビーグルをボコボコにするところも!これからも、キョーコのために奔走してね!
でも、恋人の立ち位置は、蓮のものだから!
次から
次へと…!
ビーグルってなんなんでしょう。
つまらない理由で、しょうの邪魔してるなんて、しょうは嫌いだけど、許せないです。
つるがさんがいないところでいろいろありすぎです。
匿名
何者なの笑
不破とキョーコの絡みを楽しみにしてたのにレイノって誰やとか思ってたけど結果2人を絡ませてくれたし謎に厨二病感がハマる
軽井沢ロケ
ダークムーン軽井沢ロケです。
敦賀さんか沖縄で撮影の間、キョーコの身に大変な事が…
軽井沢のスタジオに来ていた尚とビーグール。尚がレイノの魔の手からキョーコを助けました。
敦賀さんだって、自分がいけない分、社さん寄越してくれたよね!
Posted by ブクログ
ドラマのロケで軽井沢を訪れたキョーコは、宿敵・不破尚と尚の曲をパクったバンド“V・G(ビー・グール)”に遭遇。キョーコの言葉で尚は曲を盗られたショックから抜け出し新曲作りを宣言する。一方、V・Gのボーカル・レイノに恐怖を感じたキョーコは思わず沖縄の蓮に電話をするが…。
Posted by ブクログ
14〜16巻「ラブストーリーは突然に」編。
尚も蓮も(レイノも!?)キョウコへの恋心を自覚しちゃったもんだから、一気に三角関係問題進展しております。
男前がヒロインをめぐって争うなんて、なんてベタで素敵なんでしょう♪トキメキですよ!!少女マンガはこうでないと!!
・・・・それにしても、蓮はキョウコへの気持ちもう自制しなくて良いのかしら?
Posted by ブクログ
ドラマのロケで軽井沢を訪れたキョーコは尚と尚の曲をパクッたバンド“?・G”に遭遇。キョーコの言葉で尚はショックから抜け出すが、?・Gのボーカルに恐怖を感じたキョーコは思わず…華麗なるShow-Bizチャレンジ第15巻★
レイノは怪しすぎる。
Posted by ブクログ
表紙が不破のため、不破尚成分も高く仕上がっております15巻。
やっぱり、話のテンポがいい。またまたスピードアップしてまいりました!キョーコに敵!ってかストーカー現る?!顔は良いかもしれないが、私は嫌いだ、アノ人がッ!orz とはいえこの先、様々なところで鍵を握ってくるような気がします……。ソコがまた憎たらしいッたら……。今回、不破もなかなかカッコよいですが、不破よりも何よりも、キョーコが一番カッコよいです。殺気といい、自分の役に対しての誇りだったり。「自分のイメージなんてどうでもいい、約のイメージが汚されるのが許せない――」そこまで言えるのはやはり、カッコよい。
そして、巻の終わりの方で、ついに敦賀と不破、正面衝突!!次巻、どうなる?!