あらすじ
南戒との戦を前に、高華国軍は全部族を招集する。そしてヨナも四龍と共に従軍し、戦場に立つ。一方、ラーン将軍の水攻めで消息不明になっていたハクは…!?
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「自分は非力だと あきらめて このまま じっとしているつもり？
神に問う前に 自分に問うことがあるはずよ」
高華王国の王の一人娘として何不自由ない暮らしをしていた主人公ヨナ。
16歳の誕生日に、突然過酷な運命を背負うこととなったヨナは、激動の渦に巻き込まれていく。
もはや少女漫画の枠に収まらない壮大なストーリー。
元々は世間知らずのか弱い主人公が、過酷な運命に翻弄される。普通であればヒロインは相手役（かっこいい）に守られるというのが定石でしょう。しかし、ヨナは違います。
自分の弱さを決して許さず、仲間を守るために強くあろうと努力をかさねる姿は、もはやヒーロー。逞しく成長していくヨナの姿から目が離せません。
少女漫画らしいムズキュンな展開もあり！
男女問わずおすすめしたい１冊です。
感情タグBEST3
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また気になるところで終わってしまいました！
そしてまたハクがピンチ！緊張感のあるシーンが多く、ほんわかした場面を長らく見ていないので、そろそろ見れるといいですが。次巻秋まで待てません！
匿名
いい
毎回ハラハラドキドキしながらよんでます。
ハクの心配するヨナちゃんにもらい泣きしてしまった。
スウォンの前では泣き顔見せちゃうんだね。
匿名
戦
ハクが行方知れずの中、スウォンと共に戦場へ参加するヨナ。スウォンの容態悪く、指揮することが難しく、高華国側が危機になってしまった時、ヨナの機転で救われる。
匿名
ヨナとスウォンの関係に変化が
スウォンは、ハクが行方不明になったことがきっかけで
どんどん昔の気持ちを捨てられない気持ちが膨れ上がってきているところが
なんとも切ないです。。。
部族軍勢揃い
ハクーー生きてたんだね。
物語的には当たり前だけど、
ハラハラしたよー
クラウ将軍
ヴァル将軍
ラーン将軍
ヒッタン将軍
八大将軍が、少しずつお目見えしてきました。
人間兵器は、エゲツない‼︎
ヨナが強く逞しくなってるなぁと戰を重ねるたびに思う。そしてスウォンにも事情があるんだなと思うとどうしても憎めない。
シリーズ的には大詰め近し？
シリーズ10巻まではここの無料本で読み、そこから後は、レンタルで37巻まで読んで、初めて課金した今巻38巻。ホントーにアッと言う間に読んでしまった。
さて、自称黒竜君が持っていたため、水浸しになって、おそらくダメになった？薬草が、アッと驚く効能を示したりするのが、お約束かな？と思ったりするのですが、黄竜君も言ってた通り、薬でどうにかなる病でない。と言うのなら、ヤハリやるのかな？外科手術。
う～ん。漫画ジャンル区分が明後日の方角に逸れそうだし無いとは思うけど、青竜君の能力はレントゲンの代わりになるかもだね。
作品もかれこれ40巻近し、大詰めをどう迎えるのかスゴく気になります。
昔みたいに
スウォンが閉じて捨てたはずの箱の蓋が開いて、中身がこぼれ落ちた…
ハクが無事だった！良かった。
ヨナ姫、ハク、スウォンの三人が、昔みたいに仲良くなってほしい。
話が動いてきた
ここ数刊は、みんながまとまとって勝利する、結果を出すことがなかったので、読んでいて消化不良気味でしたが、この巻は少しだけすっきりすることができました。
暁のヨナ38
よかった～！ハクさまが、生きていてくれていて、本当によかった～！ハクさまを救ってくれた、ステキな母子に感謝しかないです～！ハラハラしっぱなしだけど、ハクさまのタフさ、本当にスゴいですね～。
ヨナ姫の成長
南戒帝国との戦をする中で、ヨナ姫と四龍が大活躍。ふらふらのスウォンを助けるヨナちゃん。後半にはやっとハクも登場。次の巻が早く読みたい。
Posted by ブクログ
戦乱の嵐はやまず。
自分の父親がしてきたことが形になって帰ってきたときにスウォンはどう思ったのだろう。
やはり、今、戦争の話は読むのがしんどい。
Posted by ブクログ
決断というのはそういうものとは言え
選ばなかったからといって必ずしも捨てなくても良いのではと思ってしまう。
ジェハがヨナが泣いていたことに気付いているのが彼らしい。
メイニャンの口から最悪と語られたクラウの名前、
それに対峙しているジュドという展開が上手いし、
そんなえげつない相手にやられかけたその時
ジェハが登場するところが恰好良い。
しかしハクの苦境が一段落したと思ったら
今度はジェハたちとは。
彼らが人ならざる力を持っていても、感情もあり
痛みも感じ、けして化け物ではないというのに
敵国とは言えあんまりなやり口だ。
グンテの筋の通し方は好きだ。
スウォンが非情に振る舞おうとするのが対比になり
余計に読み進めるのが辛くなる。
味方からの弓の攻撃を受けて、まず四龍が考えるのが
仲間と捕虜のこと。
非情に徹しようとしていたスウォンが
「捨てられない」と気付くところは泣きそうになる。
テウやヘンデたちも益々逞しくなり
そこにハクの登場は痺れた。
戦の恐怖
試読版を読みました。だから戦争は嫌いだ。関係のない人々が傷つき巻き込まれる。それでも強く生きて愛する人を守ろうとするひとびとがいるから人生美しい。ヨナとハクが無事で再会できますように。
