【感想・ネタバレ】マギ 9のレビュー

あらすじ

シンドバッド王が治めるシンドリア王国に滞在するアラジン達。そこで始まる修行と冒険の日々。新たなる出会いや意外な人物と再開も!!人と出会いにより始まる新たなるドラマをお楽しみください!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

「9巻だよお嬢さん」(笑)
この巻は、今まで駆け足で進んできたお話を、ちょいと箸休めして、キャラ達をあれこれ紹介してったりしてる、ほのぼのな巻だよね。

シンドバッドがとても魅力的に映る巻。
しかしシンドバッドさんて、不思議な人間ね………まぁ、人柄が良く、それで色々な人が惹かれる…そういう設定なんだとおもうんだけれども、
でも…この天然な感じとか。
真面目なんだか不真面目なんだかよくわからないとことか。
………不思議だね。
他、モルジアナや白龍がすっごく魅力的だった巻。
モルさんめちゃかわええ。
マハラガーンのモルさんがもう、もう………(
踊ってるモルさん、とても綺麗だった。
そしてそんなモルさんを見たアリババ君が…うん、まぁ…コイツも天然だなぁ………
白龍は、うん、…個人的になんか好きなキャラなんす。
このクソ真面目で、ちと融通が利いてないあたりとか、なんとも………(
まぁ、その辺りは次の巻で、って話なんだが。
あと紅玉ちゃんも…かわええよな………vvvv
紅玉ちゃんは、巻を追うにつれ、魅力が増してくキャラだよなぁ。
最初の頃はもうほんと、なんかすごくイヤーンな感じのキャラだったんだが…

そしてアラジンとアリババの関係も、また少し、進展(?)する巻。
………この二人はもう、公認のふうh(
今まで、基本的にほえほえした感じなだけだったアラジンが、どんどん「イイ感じな性格」になってくなぁ。
アラジンは、どんな大人になるんだろうな。

そして私的に、イムチャックのヒナホホが気になる。
………彼は、アイヌ民族を参考にされてるっぽいな………けど極北って云うんだから、どうなんだろな。
最初、パッと見の印象では、インディアンかと思ったんだが…アイヌかなぁと思うし……エスキモーにも見えるかも。
シャルルカンとスパルトスは、エジプトっぽい。………これから先、もちっと詳しく判明するのかな?
ヤムライハやピスティ、ドラコーン辺りはヨーロッパな雰囲気が漂うが…
ううむ、ヤムライハさんは、北欧かしら?それとも、ケルト圏なのかしら。
ジャーファルさんなんだが………私的には、モンゴルとか韓国・中国・チベットとか………なんかあの辺りの、アジアン?…な雰囲気な気がするんだよなぁ。
どうなんだろ?…めっちゃ気になる。
八人将の、デザイン元の国々がすっごく気になるんだが………私的なイメージで見てくと、どことなく偏りがある気がする。
………アメリカとか、アフリカ(ケニアとかみたいなさー)とか、ロシア…はもしかして誰かいるのかな?………あと、日本とかいないのか!日本とか!!!!11wwwww

世界の色々な国々を参考にしているところが、すごく好きなんです、マギ。
…私、世界の色々な国々の、独特な伝統・文化などが好きで。
マギでももっと、色々な国を参考にデザインした、国々や人々が出てきて欲しい。
その国がどこの国の文化の、どの辺りを参考にしてるとか…現実の世界地図と、位置的にどう違うかとか。
その辺り考えてるだけでも、すっごく楽しいのだもの。

………とりあえず、シンドリアがハワイで、バルバッドがインドネシアなのは…よくわかって、面白いところ。
ハワイもインドネシアも…行ったことがあるので、「いやそこ違うだろ」等とつっこんだりしつつ。
毎巻、楽しく読ませていただいております。


………とりあえず煌帝国、君は中国なのか韓国なのか、はっきりしてくれよw(※衣装が韓国っぽいの………それ以外は、中国な雰囲気なんだけどねぇ。

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2013年09月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

アリモル!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そしてジャーファルさん!!!!!!!!!!!!!!
本誌でも読んだ大好きな巻///

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2011年07月18日

匿名

ネタバレ 購入済み

面白い

シンドリアで各々が修行をしていて、ついに煌帝国の王子登場。そして再度迷宮に挑むアラジン達。金属器を得るのは誰なのかとても楽しみです。

#ドキドキハラハラ #ほのぼの #笑える

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2025年04月26日

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ネタバレ

面白い修行回書けるのは凄いな。 シンドバッドの信用なさ過ぎて草、個人的にアリババ×モルジアナ来てる。公式カプになると嬉しいな。

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2025年03月03日

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ネタバレ

シンドリア編の始まり。シンドバッドの国、シンドリアでアラジンはヤムライハに魔法を学び、アリババはシャルルカンから剣術を学ぶ。モルジアナはマスルールに格闘を。やっときた休憩巻かと思ったけど、シンドリアが魅力的に描かれていて全然箸休めっぽくなかった。シンドバッドの八人将がカッコいい。アリババもモルジアナも新たな金属器にアモンを移したり、自分を縛っていた足枷で眷属記事を作ったりみんなレベルアップしてる様子。シンドバッドが淫行疑惑かけられてたところはうけた。モルジアナはアリババに恋してる感じかな?アリババの一言ひとことに照れてるモルジアナが可愛すぎた。後半は煌帝国から白龍皇子が。アラジン、アリババ、モルジアナと4人でダンジョン攻略に行くと。楽しみ。

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2019年01月17日

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ネタバレ

アラジン、アリババ、モルジアナがそれぞれ修業を始め、シンドリアには煌帝国の皇子と皇女が留学してきます。皇女とシンドバッドの件は正直いらないなぁと思いましたが、この巻では魔法について詳しくわかってきます。
最後には皇子・白龍をつれて「迷宮」攻略に出発します。次巻どんな戦いがあるのか、どんなジンがいるのか楽しみです。

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2013年03月11日

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ネタバレ

第79夜〜第88夜 表紙はシャルルカンとヤムライハ。裏表紙は魔法の実験道具に囲まれるアラジン。背表紙はヤムライハで折り返し部分はシルエットで描かれた八人将を背景にしたシンドバット王と敬礼している八人将。

シンがバルバット先王より賜った剣をアリババに託し、アリババがシャルルカンと、アラジンがヤムライハに、奴隷の足枷を金属器へと作り替えたモルジアナがマスルールに、それぞれ修行を開始する。そんな中、煌帝国より第四皇子・白龍と紅玉姫が来訪。アリババ、アラジン、モルジアナに白龍を加えた一行で第61迷宮「ザガン」へ向かうまで。

今回の見所は王から王へと継がれていく王者としての心構えの象徴としての、シンドバット王からアリババ・サルージャへのバルバットの剣の継承、八人将のお披露目会、シンドバットの酒ぐせの悪さに全く王を信用しない八人将(笑)

これまでの英雄王とその配下と一線を画しているのはこの点ではないでしょうか。紅玉姫から詰め寄られた時、誰ひとりとして配下が信用しない(笑)運命を共にしようとばかりに煌帝国の姫君を娶った後、どうするかを真剣に考えはしても、間違いがなかったとは一切考えない。正直、他国の人がいる前でその姿勢は外交的にどうかとは思いますが、このスタンスは面白いなぁと思います。

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2013年01月06日

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ネタバレ

シンドリアに招待されての新展開。
先王の剣や眷属器など、急に出てきた新しい設定を最大限利用して良いシーンを生み出すことで受け入れやすくしているのが巧い。
謝肉宴の設定は切り口が面白い。
モルジアナの可愛さが全面に押し出されてきた。ここにきて精神的に立場が変化したことが今後の展開にどう生きてくるか期待したい所である。
八人将は急に大勢新キャラが増えたと言う点では不安だが、シンドリアの懐の深いところを演出する一助となっているから受け入れやすい。今後の活躍に期待したいところ。とりあえずピスティは今までにいないタイプのキャラクターで可愛い。
少しシンドリアでの和やかな雰囲気が長く続きすぎた気もないでもないが、新展開に煌帝国との関係性を中心に据えながら修行し、久々の迷宮攻略へ向かうのは非常に期待を抱かされる展開である。

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2011年12月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ようこそシンドリアへ!
私の大好きなシンドバッド王の国が舞台とあって、それだけでもうお気に入りの巻です。
王の臣下もみなさんいいキャラばかり。
でも何より王様が可愛くてなりません!けしからんです!

お話は主人公達3人組は各々師匠の下修業⇒実践のため迷宮へ向かうところまでです。
次も楽しみ!

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2011年08月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

シンドリアで魔法と剣、それぞれの修行を始めるアリババとアラジン。八人将も登場です。シャルルカンの方がマスルーリより先輩なのか~。やりとりが楽しいです。
練白龍が煌帝国を滅ぼそうとシンドバッドに持ちかけ、なんだかんだでダンジョン攻略へ。ダンジョンって何なんでしょうね??
お洒落して照れてるモルジアナは可愛かったです。

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2014年11月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

まさに新章の始まりって感じ。
煌帝国の王子様も良い感じのキャラで、なんか少年漫画の王道を分かってるなーって思いました。

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2011年11月12日

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