【感想・ネタバレ】面影汁 小料理のどか屋 人情帖6のレビュー

あらすじ

元武士で刀を包丁に持ち替えた料理人時吉と恋女房おちよの店「のどか屋」に、常連の客、隠密「黒四組」組頭の安東満三郎が顔を出した。ある“やんごとなき御方”がお忍びで食した「のどか屋」の料理をもう一度味わいたいが外に出られない。出張料理をしてほしいというのである。その後、立派な駕籠で向かった先は、なんと江戸城であった。はたしてこの出張、吉と出るか凶と出るか。

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う~~ん微妙

××様に呼ばれて、料理を召し上がって貰って、誉められて、そこまででも、良かったかな。御膳奉行らの関わる悪巧みに巻き込まれたのは、ちょっと何だか微妙。まぁ、こういう分かりやすい悪人は、時代物には、付き物だけどね。

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2021年04月21日

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