【感想・ネタバレ】少年陰陽師 うつつの夢に鎮めの歌をのレビュー

あらすじ

時は平安。稀代の陰陽師・晴明の孫でありながら、見鬼の才がまったくない安倍昌浩・13歳。都外れで打ちひしがれていると、目の前にぽとりと、不思議な白い物の怪が落ちてきて…(霧の籬を吹き払え)。年末年始の来客から身を隠すため、急遽安倍邸から無人の邸に移った藤原彰子。だがその邸には、さる姫君と笛師との、哀しい因縁が眠っていた…(うつつの夢に鎮めの歌を)など計4作を収録した、少年陰陽師選りすぐりの短編集!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

本編とは少し雰囲気の変わった番外編。

ほのぼのしてて、風音編でのシリアスな現状を考えると
嬉しいけど寂しい。

雑鬼たちがいっぱい出てて(挿絵にも)、
嬉しい限りですっ。
かわいい!

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2012年04月03日

シリーズ作品レビュー

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