あらすじ
時は平安。尸櫻の騒動からひと月ほど経ったが、いまだに晴明は眠ったまま。じい様を目覚めさせるため奔走する昌浩ともっくんだったが、巷で起きている失踪事件の現場に遭遇し…?新章<道敷編>スタート!!
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Posted by ブクログ
最近新章でもしょっぱなから雰囲気重いからつらい...
前章何が起こったかもよく理解できてないし...時を戻した???ん???みたいな。私の頭が残念なだけなのはわかってるんだけど。
そのうちメインの誰かが遠いところに行きそうで嫌だな...
太陰...もう...様子見てるだけでつらい...
最後のあれはほんと泣くかと思った...
道敷編ってだけあって「道」がよく出てくるけど、どうかみんなが笑顔で過ごせる道を歩めたらいいなあ...
Posted by ブクログ
昌浩君かっこいい!!
けど2人はいつくっつくんだよ!!おねーさん寂しいよ!!←
螢見に行こうよ螢!!
なんかみんな暗ーい感じでいやだなぁ
みんな幸せになってほしいのになぁ
というかりゅーさいさんなんか大事な家系の人だったの!?昌浩は柊子さんほっといていいの!?
道敷と智鋪は読み方一緒だけどかけてるのかな……
そして雑鬼たちの存在感が半端ない
孫じゃなくて昌浩って呼ぶようになったんだね
Posted by ブクログ
もう前の内容うろ覚えでえ?って箇所がいくつか
シリーズ変わって、構成はあいかわらずだけど持ち直した印象があるのでもう少し読もうかな…
Posted by ブクログ
都に妙な噂が囁かれ始めた。
曰く、履を見つけると行方不明になる。
じい様は目覚めないし、先輩は咳こんでいるし。
都の妙な噂が最初なのか、モノローグが出てくる存在が
問題なのか。
前回のおかげで多少すっきりしたのか
命婦はちょっと風当たりが柔らかい?
元凶として出てきた人もいるわけですが
それを元凶とした存在がいるわけで…。
怪しいのは、仕えているあの人、のような気もします。
最期にちくっとした聞き方してましたし。
忍び込んできた男も、一体それを誰から聞いたのか。
普通にヒロインがピンチです!
これ、ずっと続くのでしょうか…??
Posted by ブクログ
新刊で買い逃してから、手を付ける暇なく続巻が出て、読むに読めない状況になっていた第九章。ようやく読めました。
前回血の気が引いた〈件〉がまた登場していて、もうホントに止めてくれ…という感じ。前巻で昌浩は大人になったなぁと思ったけれど、彰子も従者に狙われるなんて大人になったんだなぁ、と思いつつ、昔は男の心根ひとつで地獄をみたんだろうな、と思って嘆息。中世の欧州でも似たようなものだったのかもしれないけれど、日本家屋は物理的な障害物がないぶん、本当に心根ひとつだったんだろうなぁ。つらい。
というか、14歳から4年って描写があるということは、彰子17歳、昌浩18歳?彰子は適齢期くらいかと思ってたけど、もしかして行き遅れじゃ…?(-_-;)