少年・青年マンガの高評価レビュー
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Posted by ブクログ
以前にも読んだことがある大好きな作品なので、今回は少し物語そのものから離れた感想になる。
まず驚いたのは、島崎藤村自身が名家の出身でありながら、身分の異なる人々の苦悩や葛藤をここまで解像度高く描いていることだ。師として仰ぐ人物の影響はあったとしても、それだけでここまでの作品を書けるものではなく、島崎藤村自身の観察力や想像力の高さを感じた。
一方で、一つだけ考えさせられたこともある。実際に差別や貧困の中で生きる人々は、まず明日を生きることが最優先で、登場人物たちのように理想や信念のために立ち上がる余裕を持てない人も少なくないのではないか、と感じた。
もちろん、これは自分自身の限られた視点か -
匿名
無料版購入済み魔女との入れ代わりものだけど、条件だけ見たらなんかお互いウィン・ウィンなのかとおもってしまうぐらい
主人公がすごくポジティブなんで境遇のわりに救われる
絵が可愛くてサラッと読めてしまうけど、入れ代わった魔女のこととか、主人公の周囲との接触とか気になるところが山積み
で続きが気になってくる -
無料版購入済み
平教経との一騎討ち
平家の公達の中で美形と言えば、重衡と維盛。教経は王城一の強弓精兵の平家随一の猛将で、壇ノ浦で源氏の武将2人を道連れに入水自殺とか、一の谷で討死とか、平家落上伝説で四国の秘境祖谷に安徳天皇との生存説など色々な説がありますが、あまり美形のイメージはありません。でもここではちょっと癖のある美形です! 少年時代の国盛だった頃の苦悩と挫折、血の滲む様な過酷な鍛錬....それ故に屈折した人格....実力的には教経の方が遥に上ですが、ここでも義経の機転と画策ですり抜けます。これからが始まりです!
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Posted by ブクログ
ネタバレ15巻までは非常に楽しく読んでいたのだが、15巻から26巻まで続くラストバトルが長すぎて大失速の印象。物語は盛り上がっていくのに読み手は冷めていく。シロマサメモがオアシス。
近年の漫画は展開が非常に遅いと感じることがある。その原因は、ナイーブすぎる内心の吐露であったり、滋味に乏しい戦闘であったり。大ゴマを使って内容がない。それが漫画から遠ざかることになった大きな理由である。本作品はそうでなかったが、そうなってしまった。
シロマサワールドとの接続が次々と明かされていくさまには盛り上がれたが、紅殻の物語としてはダラダラと締りのないテンプレ展開という印象しか得られなかった。15巻までの輝きがまる