あらすじ
バレンタインデーでは薫子から凛太郎へ、手作りのチョコレートをプレゼントする。そしてこの日をきっかけに、自身がケーキ作りに苦労を感じたことがないと気づいた凛太郎。こうして将来の進路に僅かな手がかりを得た頃。薫子の提案で、凛太郎の“金髪とピアス”のきっかけになった思い出のケーキ屋に足を運ぶ二人だったが、凛太郎は無意識に悔しい表情を浮かべてしまう。そんな彼の様子を見たパティシエが話しかけてきて…?
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強面で高身長の主人公・紬凛太郎。彼が通う高校はバカが集まる底辺男子校・千鳥高校。その隣には由緒正しきお嬢様高校・桔梗女子が。
そのお嬢様学校に通う女の子・和栗薫子に凛太郎が出会うお話です。ロミオとジュリエットを思い浮かべるような王道ラブコメマンガです。
このマンガの魅力は登場キャラたちの内面と表情です!
凛太郎は行動力溢れる男の子で見た目はイカツイですが、とても優しい!しかも意外と初心。
一方の薫子は通っている高校や見た目で人を判断しない、自分の意見をしっかりと持っている女の子。そして美味しそうにたくさん食べる様子が可愛い!
顔がアップで描かれているコマが多いこのマンガですが、キャラの表情がどれも素敵です。
薫子のとびっきりの笑顔に癒され、凛太郎の真剣な眼差しにドキッとしたり、凛太郎を見守る母の呆れ顔にクスッとしたりします!
王道系のラブコメが好きな人はきっとハマること間違いない作品です。
気になった方はぜひ読んで見てください!
感情タグBEST3
匿名
ついに!
ついにりんたろうがパティシエを目指すと決めて、今度は薫子が将来について次巻来るのかなという感じでめちゃくちゃ楽しみです!
人の心によく気がつく人だからこそ、自分の昴への気持ちを押し込めてしまう朔に物悲しくもなりつつ、青春だなとも感じました。気がついてしまったものはそう簡単に消えてくれないのでは、と思うので、いつか昴にきちんと伝えられるようになるといいなと思います。
Posted by ブクログ
ケーキ作りに没頭しながらもパティシエになるビジョンは浮かばない様子の凛太郎だったけど、思い出のパティシエが語った"パティシエになった理由"を聞いてようやく進路が決まったようで何より。凛太郎には思い出のパティシエが授けてくれた助言を胸に頑張ってほしい。憧れだから仕事にする、好きだから仕事にする、得意だから仕事にする、この作品は将来の選び方をいくつも示してくれるのが本当に良いね。自分が学生時代に読んでいたら、今とは違った道を検討していたかもしれない。
進級を迎え、進路に恋にと忙しない高校生の青春模様が眩しい。凛太郎の家族はいつだって暖かい。実はあまりクローズアップされていなかったヒロイン薫子に迫る引きに次巻にも期待が高まる。
変わるきっかけ
凛太郎が変わるきっかけをくれたケーキ屋さんで憧れていたパティシエの方から得たものはまた凛太郎を強くさせたと思います!どんどん凛太郎がかっこよくなっていく🥺
やっぱり感動できる。
名前も知らないケーキ屋の店長さん、色々とナイスな大人でいいタイミングです。高校3年生なんて、みんな大いに悩みに悩んでほしいです。あと、おバカをやれる仲間がいるってなんてすてきな事か。。。たこ焼きが無性に作りたくなる16巻でした。
はあ、なんか、嬉しくなったり、悲しくなったりでした。夏沢の件は難しいよな〜女の子の方も夏沢に対しての感情は友達っぽいから余計に悩ましい。いつか、って思うけど、心に置いておくのも難しいからなあ
Posted by ブクログ
途中泣かされてしまいそうなところもあったけど、
みんな本当に良い人で口元が緩みっぱなし。
頬が痛い。
凛太郎は目標が定まったようで…お父さんといい、
素敵なパティシエに巡り会えて良かった。
恵まれてますね。
朔の判断を支持。今じゃないというだけで、言葉
にして伝えるべきときは自然に来ると思う。
性格的に、昴の方が先になりそうな気がしないで
もない。なんとなく。
皆が恋愛しなきゃいけないとか思ってるわけじゃ
ないけど、宇佐美と柚原さんも波長が合ってるよ
うでかわいい。
薫子のお父さん登場。凛太郎も場合もそうだけど、
薫子も”この親にしてこの子あり”と思ってしまうね。
みんな暖かい。
特別編の薫子がとってもかわいかった。
驚きながらも「楽しそうだね」の凛太郎の表情が
めちゃくちゃ優しかった。
匿名
16巻
(あくまで個人的な見解です。)
今回は面白かったですね。
最後に言われた一言はどういうことなのかが凄く知りたいです。
その一言を知るために次も購入します。
Posted by ブクログ
凛太郎にとって様々な転機を齎してくれたパティシエの志望理由がそんなかっちりと固まったものではなく流れで、と言いつつそこには己の意志が強く介在していたと教えてくれる流れは良いなぁ
これは前巻における塚田が教師を志した理由に近く在りながら、同時に特別な理由が無いから凛太郎も己に適用できるもの
121話で両親に対してパティシエを目指す理由を説明する際に用いた「後悔」という単語は間違いなくあのパティシエの言葉を受けてのものだろうし
凛太郎はあの人から多くを受け取ったのだと改めて感じられたよ
恋の鼓動めいたものは感じさせつつも明確な進展が見られなかった朔と昴。てっきり二人だけになったシーンで更に心が近づく遣り取りが行われるのかと思いきや、昴は知らず知らずの内にガードを張ってしまった形に
昴って朔達と友達になり男性への苦手意識が少々改善されたのは確かなのだろうけど、恋愛対象としての男性という見方はまだまだ出来ていないのだろうなと思う。だから最近良い感じな朔の前で「友達」や「皆」なんて言ってしまうのだろうし
昴の心根を知ってしまえば相手を想い遣れる朔が踏み込める訳もなく
この二人は昴に何かしら大きな変化が起きない限りは進展は無さそうかな……
123話、一体何が起きたのかと思いましたよ……。一応は大事ではないという話だけれど、油断は出来ないという警戒心は簡単には消えてはくれない。薫子も気が張り詰めたまま
母へ必要以上に負担をかけないため、弟の洸介の前だから。母親がこのような事態になる経験を何度もしてしまった薫子は心情に反してそれを表に出せなくなってしまったのだろうな。特に家族の前では
それだけに彼氏である凛太郎が察して迎えに行くシーンはとても良かったなぁ…。家族の前では無理をするしか無かった薫子が思うが儘に不安を吐露する事が出来た。それは彼女にとって、とても大切な時間だったろうし
だから薫子は凛太郎という存在の尊さを改めて実感するし、凛太郎もまさかの行動に出られたのだろうな
…何と言うか、あのタイミングで!?みたいのは有るけれど、それによって薫子はいい感じに気持ちを切り替えられたんじゃなかろうか。多分
そう思うと、124.5話の若夫婦ごっこのシーンがより尊く感じられるし……!