あらすじ
1年ぶりの夏祭りの夜、大輪の花火を前に、想いを溢れさせる凛太郎と薫子。しかし、そこに桔梗女子の土岐先生が現れ、ついに二人の関係が発覚してしまう。「桔梗女子をやめたらいかがですか?」 凛太郎との関係継続を望む薫子に、突きつけられた非情な提案。
大人たちも巻き込んで、千鳥と桔梗の長年の確執に、大きな転機が訪れる──。
強面で高身長の主人公・紬凛太郎。彼が通う高校はバカが集まる底辺男子校・千鳥高校。その隣には由緒正しきお嬢様高校・桔梗女子が。
そのお嬢様学校に通う女の子・和栗薫子に凛太郎が出会うお話です。ロミオとジュリエットを思い浮かべるような王道ラブコメマンガです。
このマンガの魅力は登場キャラたちの内面と表情です!
凛太郎は行動力溢れる男の子で見た目はイカツイですが、とても優しい!しかも意外と初心。
一方の薫子は通っている高校や見た目で人を判断しない、自分の意見をしっかりと持っている女の子。そして美味しそうにたくさん食べる様子が可愛い!
顔がアップで描かれているコマが多いこのマンガですが、キャラの表情がどれも素敵です。
薫子のとびっきりの笑顔に癒され、凛太郎の真剣な眼差しにドキッとしたり、凛太郎を見守る母の呆れ顔にクスッとしたりします!
王道系のラブコメが好きな人はきっとハマること間違いない作品です。
気になった方はぜひ読んで見てください!
感情タグBEST3
はー、転落までいったのか。まだ23巻を読んでないからなんとも言えんけど何があったのよー!!がち気になりすぎ!!それにしても土岐先生、緊張で顔強ばるのやば!おもろ!でも今は過去があったからこその厳しさって感じなんだろうな。
大きな進展巻!
千鳥と桔梗としての接触!
先生が話を聞いて、進展しますようにと思い読み始めました。考えさせられることばかりで涙が出て仕方ありません。対話とはこういうことなんだな、と。
そして、ここで終わっちゃう?!と思う終わり方。次が読みたいぃ、、、
匿名
……え?
まさかの転落……え、どゆこと??
続きがとても気になるんだが……?
これ次いつ発売だ?早く読みたいんだが???
Posted by ブクログ
毎回1巻から読み返しても泣きます笑
いよいよ両校の先生まで巻き込むことまで来れました。あと一歩で、みんなが素敵で、今後も幸せになる未来に向けて進んでいけることを期待しています。自分達のことをちゃんと俯瞰して相手に伝えることはとても難しい。何度も読み返して、自分も変えていけたらなといつも考えさせられます。
Posted by ブクログ
巻末は11年前の事に繋がる土岐先生の話。
あの怖い顔の理由を知ると、土岐先生の印象がガラリ
と変わる。塚田先生と会ってる時も、印象は花火大会
の時ほど悪くはなかったけど、あれは”千鳥憎し”という
より、生徒を守るという気持ちが強い分怖く見えたん
だろう。今ならそう思える。
校長先生も交えた話し合いは、とても良かった。
凛太郎、朔、依田、宇佐美、それぞれ自分の言葉で話
したことで、現実が見えていて、冷静で、自分の頭で
考えて判断、行動できると伝わったと思う。
みんな、本当に良い子。
かなり緊迫した状況だったと思うんだけど、宇佐美が
ねぇ、宇佐美でホッとさせられた。
土岐先生への手土産の話や、話し合いの場での発言と
か。楽しい。皆、性格は違うけど違うからこそいいね。
11年前に何があったのか… 次巻が楽しみ。
良かった!
土岐先生がただ怖い人ではなく聡明ですごく生徒想いの優しい先生なんだってことが良く伝わってきて良かったです。塚田先生もとてもいい先生。みんな周りの大人達にも恵まれていて素敵な環境。少しでも千鳥と桔梗の関係が良くなるきっかけとなりますように
何があったのか…
わかりづらすぎるけど生徒思いな土岐先生。この人がここまで敵キャラみたいな風貌になったのか、次巻でわかる。本当に何があったの…。
それはそれとして塚っちゃんといいグループのみんなといい光の子すぎる。この子達が悪い目に遭わないかだけが心配よ。
Posted by ブクログ
桔梗と千鳥の対峙。
こんなに丁寧に描かれていたのか。
連載を読んでいる時は毎週楽しみであっという間に佳境になっていった印象だった。
塚っちゃん、気持ちいい大人だ!
Posted by ブクログ
千鳥と桔梗、二つの学校の因縁へと遂に突っ込んでいく事になる巻。学校そのものの因縁だから子供達が陣頭に立って対処するのは難しい
だから塚田と土岐がまず顔合わせしたのだけど……
土岐は前巻とは少しイメージが違うね。というより、これまでが千鳥を脅威と見做した上で人と接するシーンばかり描かれてきた人物だからこそ、落ち着いて話し合うシーンでの彼女を知らなかったというか
その点は土岐自身も同じかな。千鳥を毛嫌いしていた彼女は千鳥の内側に具体的にどのような人間が居るかを知らなかった。そんな土岐にとって「同じ教師」「怒りを覚える気にはなれません」と言い切った塚田の存在は意外性に満ちたものだろうね
意外な塚田が語るから、騒動の渦中にいる紬達にも意外な姿があるのではないかと思えたのかな?
ただ、最も彼女の心に響いたのは教師として生徒を愛する心構えだった気もするけど
大人によって開かれた両校が相対する会談の場、緊張が満ちる場において、ほんと翔平は良い奴だわぁ…。彼が居なかったら、本作って手詰まりに成りそうな場面が幾つもあると思うと本当に彼の存在は潤滑油として成立しているよね
そして翔平が素直に口火を切ってくれるから他のメンツも正直に話し始められる。朔も絢斗も正直に主の丈を話す、千鳥の校風を過度に持ち上げたりしない。知る儘を話す
3人の想いを受けて最大の渦中人である凛太郎は尚更に正直に話すね。それは薫子と付き合う前からの話であり、元々顔付きが凶暴だと怖がられていたという最も千鳥らしい見た目をしていた彼を薫子が偏見を持たずに接してくれたという事実を含め
いわば凛太郎って桔梗の人が思う最も千鳥らしい見た目をしていて、且つこれからの千鳥が目指すべき桔梗の人と付き合っていける姿を最も体現していると言えるかもしれなくて
そんな彼が語るのは将来的なチャンス、今の時点で信用しろという話ではなく、薫子達との絆に間違いはないと証明する為の方策への協調
この会談だけを見るならば、凛太郎達はできる限りの誠実な対応をしたと思える。それこそ固く閉じられていた桔梗の門扉が開くような
けれど、土岐が語るのは誠実さでは覆しようのない傷を含む過去。凛太郎達はその傷をある程度知った上で会談に臨んだようだけど、本当に傷害事件なら流石にどうしようもないような……
責任という言葉
どうしても、何か行う為に今の自分ではやれない事、やってはいけない事、誰かがその後始末を引き受けないといけない事。
でも、どんなに責任を持つとしてもその言葉とは裏腹にどんな立場になろうが、責任を取るって言葉と、でも何かあった時に取れる責任って何もないんだなと大人だからこそ感じる巻でした。
そして、どんな場面でも挨拶という当たり前なんだけど無垢な感情だからこそできる、心で動ける素直さ、相手へのお礼、感謝の大事さを思い出させられました。