楡周平のレビュー一覧
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主人公は銀座のクラブの新米ボーイ。月給15万円で長時間労働にうんざりしていたが、新しい雇われママがやってきたことから状況は変わる。
とある理由でママの送迎をすることになり、その分がママのポケットマネーでアドオンされるようになり暮らし向きはかなりマシになる。
さらにママからあることに協力してほしいと頼まれる。良心と倫理観の間で揺れ動くが、さらに副収入が増えることに負けて手伝うことに。
それをきっかけに事態は急変。親友の借金、片思いの相手のママへ裏切りなど、あちこちに振り回されスレスレのこともやる羽目になるが、最後はある意味、大円団。
夜の世界やギャンブルをうまく使ったエンターテイメント小説。
読後感は良い。何も考えずに楽しめる。
親友がどうしようもなかったり、片思いの相手がそこそこの人でなしだったりするが、みんな自分の欲を満たすのに必死なんだなという感じ。
もう少し夜の世界を深掘りした話かと思っていたが、表面だけさらっと撫でた程度なのがちょっと残念。 -
Posted by ブクログ
【感想】
感染パニック小説という点だけ見れば、今の世界とかなりちょっとばかりリンクしているのかも。
まあ、こっちは致死率100%というとんでもない感染病ですが(笑)
感染をくい止める事が出来ず、人々がパニックになっていく様は、かなりリアルに描かれていますね。
ただ、これは楡周平の小説の悪いところなんですが、如何せん難しく書きすぎてて読み辛い・・・・
特に潜水艦の乗組員同士のミッション中のシーンなどは、ちょっとばかし専門用語が多すぎて、読み物としてはかなり読み辛く、大局にもそれほど影響なさそうなので全部読み飛ばしました・・・
この本に限らず、楡周平の悪いところは、どうせもイイ箇所ですら詳しく書きすぎるところなのかも。
挙句、何らかの分野の専門性に特化しすぎてしまい、読者からすると何を書いてあるのかチンプンカンプンになってしまうんです。
読者を置いてけぼりにして筆者が突っ走ることなく、もう少し分かりやすく書いて欲しいですね。
まぁ、「お前がバカだから」と言われればそれまでですが、ただの自慰小説は少しばかり勘弁願いたい。。。
とりあえず下巻もあるということなので、どのようなエピローグを迎えるのかを読んでいきたいと思います!
【あらすじ】
水道も電気も来ていないミャンマーの僻地で米国最大手のコングロマリットが極秘に行なっていた天然ガス探査。
それは企業群全体に莫大な利益をもたらし、米国そのものにとっても対中国戦略の切り札となるはずだった。
発症からわずか六時間で死をもたらし、しかも致死率百パーセントの寄生虫が発生するまでは。
【メモ】
レイク・クローバー
p66
優秀といわれる科学者の中でも、飛び切りの天才的頭脳を集めたのがNASAならば、医学・保健衛生分野の最高頭脳が結集しているのがCDC(疫病予防管理センター)だ。
p151
「つまり、どれほど恐ろしい特性を持つウイルスだろうが未知の寄生虫だろうが、感染者を隔離すれば感染の拡大は収まる。それ以外に対処する手段などない」
p273
「私はいいわ。水分の補給は重要だけど、すぐに汗になって出ちゃうから」
「よく平気でいられるね」
「アトランタにいる時は、仕事が立て込まない限り週二回、一回二時間エアロビで汗を流してる。お陰で、あなたほど汗もかかなくて済んでるし」
アメリカ人が健康維持に寄せる関心は他国の人間と比べて高いが、カリフォルニアの人間は別格なんてもんじゃない。狂信的といってもいい。
健康にいいという運動、食べ物。ムーブメントなるものは、カリフォルニアを起源とするものが実に多いのが証だ。 -
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【感想】
久しぶりの楡周平作品。
現実でもIR誘致が目前となっている今日この頃、そういった意味でも非常にリアリティ溢れる作品でした。
(誘致場所は大阪になるのかな?)
作中にも書いていたように、本場アメリカやマカオ、シンガポールなどに既にカジノは存在している中で、日本にカジノが出来たところでそれほど経済効果があるのかな?と思うのは事実。
結局エンターテイメント性が高くない事には、すぐに客離れしちゃって廃墟と化しそうな気もしますよね・・・・
この小説は、そんなリスクを加味した上で、どのように日本初のカジノを成功させるのか?といった物語。
日本に特化した遊びとして、「丁半」を取り入れるというのは非常に良い着眼点だなーと読んでいて思いました。
と、エンタメ小説としてはまぁまぁ面白かったのですが、同筆者の他作品と比較するとやや盛り上がりに欠けた作品だったなぁというのが正直な感想ですね。
設定は面白かったのですが、やっぱりこのテの作品は、キャラクターが大切ですね。
残念ながら本作には魅力的な登場人物がいなかったので、読み終わった後に余韻に浸れなかった気がします。。。
【あらすじ】
カジノ計画が動き出した東京。元商社マンの杉田義英は、その運営権を獲得したカイザー社に転職。
プロジェクトマネージャーのオリバーが、ジャパニーズカジノ成功の秘策は「飲む・打つ・買う」と確信、遊び好きの彼を見込んだのだ。
杉田は、世界の超VIPが金を落とす夢のカジノを実現すべく、切れ者でミステリアスな美女・柏木とともに掟破りの作戦に奔走する!
【メモ】
東京カジノパラダイス
p36
「あいにく、我々には高邁な理想なんてものはないんだよ」オリバーは口元を歪ませる。
「スリルと興奮に毒されて、大金を湯水のように使う。違法行為で稼ぎまくったカネを表に出すために、カジノを使う。どれも人間の屑のやることだ。
そして、そこにつけこみ、いかにして尻の毛まで毟り取るか。それを考えるのが俺たちの仕事だ」
p242
答えるよりも先に、ヤンが口を開いた。
「お台場、いや日本は、我々ジャンケットにとってもラストフロンティアなんだ。
シンガポール、マカオ、いや世界中のどこを見渡しても、これほどのハイクオリティが三拍子(飲む・打つ・買う)揃ってる国は日本以外にはない。
この市場をモノにできるかどうかに、俺たちのビジネスの将来がかかってんだ」
p304
「日本人って、異文化を融合させるのが凄く上手なのね。伝統文化の良いところは残した上で、異文化の優れているところは素直に受け入れる。それも、さらに工夫して磨きをかける」
GGはつくづく感心した様子で言った。
「確かにそうした一面があるのは否定しないけど、日本人は基本的に保守的でね。前例がないことには、物凄く慎重になる一面があることも事実」
「アメリカよりマシよ。移民の国、人種の坩堝(るつぼ)っていってもさ、人種ごとにコミュニティを造って暮らしてて、それぞれの文化が融合するなんてことはありませんからね。坩堝どころか色違いのタイルを貼り合わせただけ。それがアメリカの実態よ。つまり、調和とは程遠い国ってこと」 -
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面白かった
昭和の時代を生きた船乗りの男の物語
主人公、関本源蔵の考え方に共感できるところが多かったです。自分も昭和の男に近いということでしょうか?
しかし、本書の設定は、昭和37年の高度経済成長の時代の物語です。
ストーリとしては、
遠洋漁業・捕鯨での航海をベースに、一等機関士の関本源蔵の生き様を家族、親子、仕事に対する考え方を中心に描いたものです。
とりわけ、一度航海に出たら長期間戻ってこれない状態で、子供の成長とのかかわり、そして仕事への取組みというところがポイント。
特に、遠洋漁業ということで、嵐の中での漁の過酷さ、その中での船員同士の絆の強さ、さらに、一丸となって成果を求める姿に熱いものを感じます。
そして、山場は後半!
長男と関係をこじらせてしまった中、自らがあっせんした新人船員とともに南氷洋での捕鯨航海へ出航。
その航海の中で、新人船員とのかかわりが、疑似親子体験となっていき、その新人船員の成長と源蔵の関係がより深まっていきます。
そして、時化の中、トラブルが発生...
二人は無事日本に帰ることができるのか?
といった展開です。
昭和の海の男
高度経済成長を支えた時代の男の生き様
よかったです。
#嵐の中で船が遭難してしまう仕組み、二次遭難の可能性というのが理解できました。そういったディテールが楡さんの小説のもう一つのポイントだと思います。
お勧め! -
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【感想】
前作のクーデターよりは面白かった。
やっぱり朝倉恭介はカッコ良すぎる!!
ただ、本シリーズ全てに言える事だが、あれだけ作中で強さを誇示させまくった悪役の最期がいつも呆気なさ過ぎて、尻すぼみ感が拭えないのは如何なものか・・・・
途中で、「こんな強敵どうやって倒せるんだ」と読んでいて絶望感を覚えさせるクセに、今までの凶悪さが嘘のように呆気なく、かつドジな終わり方で悪役が死んでハッピーエンドっていう展開は、次回作からは御免ですね。
「ちょっとした偶然」くらいはイイけども、重なりすぎると興醒めしちゃうよ。。。
朝倉恭介シリーズはあと3巻か!
次回作「クラッシュ」に期待してます。
【あらすじ】
日本でコカインを売り捌く朝倉恭介のビジネスは順調に推移するかにみえた。
だが、この頃、NYの裏社会では新興組織がマフィアの領域を荒らし始めていた。
マフィアのボス、ファルージオは抗争を諌めるが、部下のコジモが新興勢力の排除を強行、その報復としてファルージオが襲撃されてしまう。
機に乗じてボスの座を勝ち取ったコジモは、恭介のビジネスを手中に収めようとするが…。
「朝倉恭介VS川瀬雅彦」シリーズ第3弾。
【メモ】
猛禽の宴
p92
チャイニーズは、そもそもが風に飛ばされる種子のように世界中に散らばり、その地に根付く華僑の血を持つ人間たちである。
その行動原理はずばり金であり、テリトリーなどといった概念は極めて希薄だ。
金になることならば、それが他人の領域であろうともお構いなし。
そうした民族的特性は、ここにおいて一気に爆発し、活動の範囲を広げていった。
p110
「親父も焼きが回ったもんだぜ」
部屋のドアが閉まるなり、コジモが低く唸った。
コジモの言葉を咎め、あるいは批判する者は一人もなく、むしろその顔に苦々しげな表情を浮かべながらわずかに首を縦に振り、同意を示すばかりだった。
猛禽の群れの頂点に立つ者には絶対的な指導力、財力、知力、そして恐怖の力が要求される。
そのどれもが絶対的な必要条件であり、どれ一つ欠けても群を統率することは難しくなる。
そしてそうした兆候が現れたときには、必ずそれに取って代わる若い猛禽が現れるものだ。
この摂理がこの組織に於いても例外ではないことを、ファルージオはまだ気づかなかった。
p297
コジモは、無表情の中にも値踏みをするような目つきで恭介を見ると、その手を握った。
人間の出会いに「合う、合わない」という感情の芽生えはつきものだが、その殆どは最初の印象で決まると言っていいだろう。
顔の造作、仕草、声、言葉遣い、そして身なり。
瞬間的に視覚が捉えた印象がそれを大きく左右する。
そして握手とはいえ、肌の一部が触れる行為はそうした視覚的印象をさらに決定づける働きをする。
それは気のない握り方だった。
自ら恭介に会うことを望んでおきながら、どこかこの男の手から伝わってくる感触には不愉快極まりないものがあった。
生理的に相容れない違和感、そうした感覚が肌を通じて伝わってくる。 -
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面白かった
アメリカの陪審員裁判での法廷サスペンスストーリー
アメリカの陪審員制度の勉強になります。
ストーリとしては、
中学校卒業間際の日本人少年、研一が、隣人のガールフレンド、パメラの養父を殺害
第一級殺人罪で裁かれる研一は終身刑か無罪か
陪審員の出した結論は?
といった展開です。
パメラは、長年養父からレイプを受けており、それを研一に打ち明けます。結果、パメラを救うため、短絡的に養父を殺害します。
パメラを救うべく起こした殺人事件、その背景に対する研一の気持ち。
これに対して、検察側、弁護側、陪審員といったそれぞれの立場から心情が描かれています。
弁護側の論理の組み立てには正直無理があると思いますが、それをもっても考えさせられる展開。
それがこの物語の核と思います。
自分が陪審員として選ばれた時、この事件をどのような結果を出すのか、考えてしまいます。
陪審員の由紀枝の陪審制度にたいする言葉にこころうたれます。
「なぜ、法律知識のない一般市民を陪審員として法廷に呼び、有罪無罪の判断を求めるのか。私は、そこに人間が持ち合わせる「情」が加味されることを期待されているのではないかと思うんです」
その結果、別の陪審員のことば
「..事実と法に基づいてと言っている一方で、人間として、一市民として許せる罪なのか、そうでないのかを実は法廷は求めているのかもしれないね」
そして、最後の由紀枝の手紙
あっというまに読み切ってしまった! -
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まず、書かれている年が1998年であり、時の北朝鮮体制は金日成から金正日の頃の時代が背景である。当時の北朝鮮は現代のように核もICBMを始めとした中長距離ミサイルも持っていない時代であることを念頭に、もし当時の北朝鮮が南進を行うという想定で米国の反撃を最小限に行うために在日米軍基地の動きを止めるためにどのように動くかを想定、模倣し日本国内でクーデターを起こしたらが本書のはテーマである。
本書が書かれた数年前にオウム真理教は、サリンという化学兵器によるテロを実行したけれど、ロシアにヘリコプターなどの武器を買い付けに行っており、本書の書いたストーリーがあながち空想の世界だけではないことを図らずも証明している。
本書が上梓されてから20年経っており、日本の危機管理に対する考え方もさぞや強固なものになっているだろうと考えてしまうが、北朝鮮の核爆弾の小型化やらSLBMの射程と練度からみて攻撃されたら日本の国土と国民をしっかりと守る状況になっているのであろうか不安である。韓国が左傾化して北朝鮮に併呑されそうな状況であり、もはや38度線は自由経済社会と共産主義との対峙線ではなくなるかもしれない。
令和の時代の元寇に備える必要があると思う。 -
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バブル時代のイトマン事件をベースとした物語。
読み終わった後、イトマン事件を調べると、描かれている構図がほとんど一緒。
イトマン事件も勉強になる物語でした。
下巻では
いよいよバブル全盛期。
滝本の野望はさらに高まります。
そして裏の世界の人間とも徐々に繋がっていきます。
ゴルフ場の会員権取引、絵画取引など、さらにビジネスを拡大していきます。
そして、浪花物産の自身の株保有率を高め、自分の城とすべく、裏金取引。
さらには、企業乗っ取り。
しかし、公定歩合の段階的引き上げによる金融引き締めによって、バブルが終焉します。
一気に転落、追いつめられていきます。
大蔵省への内部告発。社長の解任..そして裁判。
バブルの時代を駆け抜けた男の物語でした。
イトマン事件ではいずみ銀行が住友銀行、浪花物産が伊藤万に相当するようです。
イトマン事件で登場した人物も一通り出て来ますし、そのエピソードもほぼ一緒です。
ただし、イトマン事件は闇社会の住人が住友銀行の金をイトマン経由でむしりとったという構図ですが、本書では、その構図を持ちながらも、一人の経営者滝本のヒューマンドラマという形でまとまっていると思います。 -
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面白かった!
バブル時代のイトマン事件をベースとした物語。
読み終わった後、イトマン事件を調べると、描かれている構図がほとんど一緒。
イトマン事件も勉強になる物語でした。
上巻では
300億の累積赤字をもつ専門商社の浪花物産にいずみ銀行から出向し、2年で再建した凄腕社長の主人公滝本。
再建プランは、ノルマ縛りの厳しい物で、社員達の反感を買いながらも増収増益を繰り返します。
高卒の学歴コンプレックスをもつ滝本は、浪花物産の社長のイスにこだわり続け、さまざまなビジネスを開拓、いずみ銀行からの汚れ仕事も引き受け、のし上がっていきます。
しかしながら、その強引なビジネスが少しずつほころびが出始めます。
損失が出始め、増収増益が難しくなってきたところでは、不動産取引で損失を埋め合わせます。
自らの保身のために、さまざまな手段を行使する滝本。
このガツガツした感じがまさにバブル全盛期といったところです。
このような状態の中で滝本はどうなるのか?
浪花物産はどうなるのか?
といった展開です。
イトマン事件をよく知らなかったので、次の展開が読めませんでした。
でもバブルがはじけるんだよねぇ。
下巻に続く -
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面白かった
「朝倉恭介」Vs「川瀬雅彦」シリーズ第5弾
朝倉恭介が活躍するストーリ
本作では、北朝鮮による生物兵器テロとの戦い!
悪のヒーロー朝倉恭介の活躍が光ります。
ストーリとしては、北朝鮮が生物兵器の開発に成功し、それを日本に持ち込んで、在日米軍基地にばらまこうと企てます。
在日米軍を無力化したうえで、朝鮮半島の統一をもくろむ北朝鮮。
それに対し、恭介はクアラルンプールでCIAに嵌められ、CIAの仕事をすることに!
CIA工作員として訓練を受けた恭介は、この生物兵器を持ち込もうとする北朝鮮の工作員と対峙することになります。
恭介はこの生物兵器から日本、在日米軍基地を救う事が出来るのか?
手に汗握る展開のエンターテイメントストーリ!
スピード感満載で楽しめました。
本作で描かれている生物兵器の恐ろしさ!
このようなことが現実に起きたらと思うとぞっとします!
ミサイルで攻撃されるわけでもないので、どこの国が仕掛けているのかもわからない。
最近の情勢を鑑みて、日本の外交、防衛をしっかりしてもらいたい!と切に願います。
さらに、本作で描かれている中国、北朝鮮、韓国、日本、そして、アメリカの関係。
アメリカは意図的に北朝鮮を制圧しない。活かさず殺さずの態度をとりながら仮想敵国として北朝鮮を取りあつかうことで、東アジアに戦力を置く意義を確保するというもの。
こうしたパワーバランスの上で、日本はアジアの先進国として、しっかりかじ取りをしてもらいたいと思いました。
とってもお勧め!