楡周平のレビュー一覧

  • 再生巨流

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    かなり強引な設定や、都合の良過ぎる出会いなどが気になるけど、仕事にかける情熱は伝わってきます。

    部下を育てることの大切さには、もっと若いうちに気付いてほしい。それに気づかない人だから、このポジションに飛ばされたのでしょうけど。

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    2014年08月03日
  • 「いいね!」が社会を破壊する

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    「だれが本を殺すのか」(佐野眞一)を読んだ流れから購入してみた。楡周平だしね。
    彼が以前に働いていた会社、コダックがカメラデジタル化のために倒産してしまった話から始まり、電子書籍とSNSの出現により出版のの世界も今や危ない、と世の中が変化しつつあることに言及。便利になればなるほど機械化が進み、人の力がいらなくなり雇用が減る。最近では3Dプリンターなる、優れた復元機能を持つ機械まで発明され、ここまで来ると工場も店もいらなくなる。ロボットが人間を駆逐するという恐ろしいブラックSFが現実になろうとしているのだ。
    これからの日本経済はどのようになっていくんだろうか。私たちの子供や孫の時代に明るい未来は

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    2014年06月14日
  • フェイク

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    高級クラブのしがないボーイである主人公は、ある日、そのクラブの雇われママにいい儲け話を持ち掛けられる。それはボトルに細工し、店の高級ワインと安物のワインを入れ替えるというものだった。酒屋の旧友とも協力し、順調に計画は進んで行くと思われたが。。。

    前置きがながーい。と感じてしまいました。コンゲームたる描写になかなかいきません。

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    2014年05月07日
  • フェイク

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    こういう世界もあるんだなとは思っていたけどこの非日常感が面白いな~。
    スピード感もありあっさりよめました。

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    2014年05月04日
  • 「いいね!」が社会を破壊する

    購入済み

    思いは伝わるがエッセイにちかい

    楡周平ファンとして購入しましたが、やや想定内というか新たな発見はなかった。もっと楡周平的なひねりや想定されるシナリオなんかがあるともっとよかったと思える。
    情報化社会は人々にどのような影響を与えるのか?そこからが本格的な議論なのだろうと思う。

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    2014年04月24日
  • フェイク

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    登場人物に強烈さはなかったが、
    銀座の夜の世界、競輪の世界は興味深く読めた。

    ママが、子供がいるとか、ものすごく意地悪だとか、
    もっと強烈なキャラだったら
    更に面白かったかな…

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    2014年03月09日
  • フェイク

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    三流大学を卒業して銀座のクラブにボーイとして勤め出した主人公岩崎が、若くして銀座でNO1ママに上り詰めた摩耶から、ある相談を持ち掛けられる。
    そこから始まるコン・ゲーム。
    銀座の夜の世界の裏事情など、当たり前のことが書いているだけで、一時浸った身としては、さほど興味深くもなかった。
    今どきは、上場してない中小企業ならいざ知らず、一部上場企業の社長だからといって、湯水のごとく銀座のクラブで金を使うことなど簡単にはできない。
    CSR(企業の社会的責任)が株主や消費者から問いただされる現在では、社長といえどもこんなに交際費は使えないのが現状。
    だから今は、銀座の高級クラブの大口顧客はその筋の人が殆ど

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    2014年03月05日
  • フェイク

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    本作はコンゲーム小説という分野にあたらるらしいです。
    その定義は、暴力的な手段を用いないで、知能を使って大金をせしめる詐欺師達の物語。頭脳戦を楽しめる小説とのことです。

    しかし、正直、それほど頭脳戦がひしひしと伝わってくる物語ではありませんでした。
    頭脳対頭脳で戦っているようなイメージではありません。
    本作では、だますというところでは、大きく3つ。

    (1)ワインすり替え
    (2)競輪を舞台にした裏技
    (3)株価操作

    ワインのすり替えや株価操作については、巷でも言われているようなことなので、それほど大きな驚きはありませんでしたが、競輪を舞台にしたオッズ操作はしびれました。マイナーなギャンブル

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    2014年02月16日
  • 「いいね!」が社会を破壊する

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    フィルムや書店、モノがデジタルに呑み込まれ、市場は十分の一以下、しかもプラットフォーマーが総取り。人が要らなくなり、雇用が失われる。

    facebookが何で?と思ったのですが、もっと広く、出版界とデジタルメディアの話でした。良かった過去を持つ週刊誌読者向けの内容だと思いました。

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    2014年11月01日
  • 「いいね!」が社会を破壊する

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    便利の追求が雇用を奪う

    物流コスト、情報の非対称性、タイムラグなどが、現在の多数の企業が存在する必要条件となっているわけで、それがなくなれば経済学の原理、つまりは完全なる自由競争に近づくだろう

    つまり、無駄なものはなくなり勝者は限られる
    結果、最後まで笑っていられるのは誰・・・?

    結局は、モノを作る人じゃなくて、プラットフォームを作る人なんだろうか
    何だかなぁ

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    2014年01月27日
  • 「いいね!」が社会を破壊する

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    コダックの企業の変遷と、便利をもたらす機械化などにより仕事の質が変わっていく話は別な機会に論じたほうが良かったのではないかと感じた。

    人が仕事に携わるということは付加価値をつけるということだが、機械化によりその作業は変わり続けていると思うが、社会的な構造も変わっているので、対応していけばよいのではないかと考えてみたのだがどうなのだろうか。

    あと5年後、ネットスーパーなど、便利になったサービスがどう変わったのか、見届けたいと思う。

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    2013年12月01日
  • 「いいね!」が社会を破壊する

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    簡単に要約すると下記のとおり。
    ネットが普及することにより
    仕事がなくなる。
    貧富の差が広がる。
    プライバシーが侵害される…などなど。
    結果として未来は暗い。

    似たようなことを多くの人が既に語っており,
    新たな知見は特になかった。

    上記のような問題を指摘した場合,
    では,「どうすればいいのか?」という問いが自然と出てくるのだが,
    対策・処方箋は一切書かれていない。

    現状を軽く俯瞰したいという人が読むといいかもしれない。

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    2013年11月23日
  • 「いいね!」が社会を破壊する

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    コダックの崩壊理論。
    レイイナモトさんの持論とあわせて読んだのでわかりやすかった。

    しかし、筆者がフェイスブックをやっていないのに、いいね!をタイトルに入れるのは、ちょっと看板の上げ方がちがうのでは?

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    2013年11月18日
  • 異端の大義(下)

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    後半になればなるほど
    読ませてくれますね!!
    深いですわ~

    日本独特の企業にありがちな嫌~なところを
    見事に取り上げつつ

    いつ、企業が廃退していくか
    いつ何があるかわからないぜ~と
    感じさせます。
    仕事、組織、人間関係と難しいんですが・・・
    よく書かれた企業経済小説だと思います。

    立場が違えど
    いろいろと考える視点から取り組むことも違うのはわかるんですが
    この小説では、昭和の復興した日本を
    昔の良い部分と悪い部分の日本
    今(現在)の再生にかけた日本の企業のありかたとは。

    ちょっと文章が長い感じはしますが
    太い経済小説でした

    GOOD!

    モデルのSANYOは気になるのは当然ですけど

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    2013年11月13日
  • 異端の大義(上)

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    同族会社のリストラの話?
    リアルすぎる描写でリストラの大変さがヒシヒシと。
    さすがですね。

    仕事に取り組む姿勢
    大事ですよねぇ!!

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    2013年11月13日
  • 再生巨流

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    話のコンセプトは面白いが、小説の中のビジネスもでがリアリティなさ過ぎで、本当かぁ?とつい思ってしまい思ったほどのめりこめなかった。

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    2013年09月19日
  • 衆愚の時代

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    なかなか痛快。
    テレビのコメンテーターの欺瞞などはまさにその通りだし、共感もできる。
    でも半分くらいは、「それってほんとなの?」という批判があったことも確か。床屋談義としてはいいのだけど、まず事実(あるいは貞節となっている学説)はどうなっているのか、をちゃんと提示してもらわないと、すんなりと批判に同意できないんだよね。

    あと、最後に著者が心配していたほど過激な内容ではないと思うので、安心してよいのではないでしょうか。

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    2013年08月11日
  • クレイジーボーイズ

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    日米をまたにかけたスケールの大きさの割にはあまりにも思い通りのストーリー展開。分厚さの割には、これといったどんでんもなく、凪いだ湖のまんま淡々と終わってしまったのが一番の驚きであった。一番印象的だったのはカリフォルニアの青く広がる澄んだ空と突き抜けるように明るい空気。完全な肩すかし。

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    2013年08月11日
  • 猛禽の宴

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    ニューヨーク在住のイタリアンマフィア

    湾岸戦争の裏事情が暴露されながら
    NYイタリアンマフィアの内部抗争、そして新興組織との争いが繰り広げられる

    確かに面白いんですけど、ちょっと描写が長々しく感じてしまった

    悪のヒーロー「朝倉恭介」
    強すぎるなぁ

    順番を間違えてしまって
    3作目を先に読んでしまった!?(苦笑)

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    2013年07月27日
  • Cの福音

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    ソフトボイルド的な。この方の本はストーリーに加え
    教科書的な要素があるので好き嫌いが出ますよね。
    どっちなの?ビーフ?orチキンカツ?(カツ?)

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    2013年07月27日