やなせたかしのレビュー一覧

  • やなせたかし おとうとものがたり

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    教科書で読んだ時とはまた違うやなせたかしの人生が知れた。辛いことも、分かり合えないことも、お互い言えないこともたくさんあったと思う。でも、弟は、きっと幸せだったと思う。

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    2026年01月29日
  • アンパンマンの遺書

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    本書ではやなせさんの人生が綴られており、予想以上に読みやすく面白く書かれていました。ユーモア溢れる方ですね。
    第一次世界大戦後の大正から昭和、平成を生きた歴史の教科書でもあるなと思いました。

    やなせさんの生き方はとても参考になりました。

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    2026年01月28日
  • やなせたかし おとうとものがたり

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    朝ドラ「あんぱん」を視聴し、やなせたかしさんの著書を読むようになりました。本を開いた1ページ目の裏に、弟よ、で始まる一文に早くも涙してしまいました。このように戦争を経験し、生き抜いてきた人たちが1人また1人とこの世を去ってしまうことに、時代の移り変わりを感じます。

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    2026年01月23日
  • アンパンマンの遺書

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    すごく謙虚な文体で書かれていて、親近感を持ちながら読み進めた。そりゃ手塚治虫氏などと比べるから卑屈にもなるやもですが、「てのひらをたいように」をはじめ後世に残る作品をその時々で生み出せていることは、本当に凄いことだと思った。神様がなかなかあの世に送れないわけですね、寝たきりおじさんになれずに何度もあとがきがあって「あばよ」で終わるところまで、最高でした。

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    2025年12月30日
  • やなせたかし おとうとものがたり

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    10年以上前に読んだ時は、歳をとってもそんなに大昔の弟のことをずっと思っているものなのか…と少し驚いて思ったけど、自分が歳をとってくると少しわかってきた。きっと90歳になっても、子どもの頃の記憶は昨日のことのように思うものなのだろうなあ、と。

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    2025年12月27日
  • やなせたかし みんなの夢まもるため

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    私も昔アンパンマンが大好きだったことを覚えている。そんなアンパンマンの作者であるやなせたかしさんがこんなにも深い人生を送っておられたのを知れたのは大きかった。
    やなせさんの人生の苦労を乗り越えたからこそ誕生したヒーローや詩、歌が多くの人の心を動かす理由もわかった気がした。

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    2025年12月19日
  • やなせたかし おとうとものがたり

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    ネタバレ

    やなせさんと弟に関する詩集。エッセイのような詩のような。ほんわかした記憶と悲しい記憶が混ざってる感じ。
    上半分がイラストで下半分が文字。やなせさんのイラストも素敵。

    幼いころに父親が亡くなり、母親は再婚して、弟は伯父夫婦の養子に、やなせさんも伯父夫婦の家で暮らしたけれど、弟とは立場が違っていたということが書かれていた。
    この時代は養子はそこまで珍しくはないらしいので、弟が養子になったのもやなせさんが裕福な伯父夫婦の元で暮らしてるのも、不幸とかそういうのでもないらしい。
    母親も子供連れでは再婚できなかっただろうし、女は結婚して男がいないと生きていけない時代だから母親が悪いというわけでもない。そ

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    2025年12月14日
  • ボクと、正義と、アンパンマン なんのために生まれて、なにをして生きるのか

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    今更感あるかもだけど、朝ドラきっかけで。
    もともと小さい頃、アンパンマンの教育ビデオを見ていたのもあって、購入。

    やなせさんの人物像が、文章から手に取るように伝わる。
    それに朝ドラで描かれたやなせさんの姿がありありとそこにあって、本当にこんな人だったんだなぁと思った。
    お父さんのこと、お母さんのこと、手のひらを太陽にに対する思い、絵本に対しての思い…。
    どれを取ってもそこにやなせさんらしさがいっぱい詰まっていて、最高でした。

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    2025年12月05日
  • やなせたかし みんなの夢まもるため

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    「あんぱん」を見て、たかしさん、のぶちゃんの生き様に感銘を受け、読みました。やなせさんの詩、作るキャラクター、絵、曲…どれも優しくて大好きでしたが、この本を読んでさらに愛着が沸きました。あれだけ辛い半生を送っていたのに、それを言い訳にすることなく「人生は喜ばせごっこ」と、人のために自分を犠牲にできるやなせさん。見習いたいです。

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    2025年11月01日
  • アンパンマンの遺書

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    最愛の奥様であった暢さんが亡くなって、死を身近に感じたやなせさんが書いた自伝「アンパンマンの遺書」。1995年に刊行されたものが、2013年2月(アンパンマンTVアニメと映画の25周年)に復刻。あとがきは当時94歳のやなせさんが書いたもので、同じ年の10月に亡くなられたことを知った。暢さんを失くしてから20年も走り続けてきたんだ!
    アンパンマンに込めたやなせさんのメッセージ「正義とは何か。傷つくことなしに正義は行えない」
    そして、自身のテーマ「何のために生まれて、何をして生きるのか」

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    2025年10月19日
  • 新装版 わたしが正義について語るなら

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    朝ドラ「あんぱん」を毎回楽しみに観ていました。
    やなせたかしさんの生き方、考え方に興味を持ち読みました。
    語られる言葉に優しさと謙虚さが溢れていて、ほんわかと温かい気持ちになりました。

    なんのために 生まれて
    なにをして 生きるのか
    こたえられないなんて
    そんなのは いやだ!

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    2025年10月18日
  • アンパンマンの遺書

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    "家族を亡くし、戦争で飢え、漫画家の仕事が思うようにいかなかったりと、
    人生に何度も向き合い 深すぎる人生を歩んできたやなせさんだからこそ、
    大切な問いをもたせてくれる「アンパンマン」を生み出すことが出来たのだろう。"

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    2025年10月18日
  • ボクと、正義と、アンパンマン なんのために生まれて、なにをして生きるのか

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    誰もが知っているようなアンパンマンの生みの親でも特別な人ではなく、普通の人と同じような人で、特別な才能があったわけではないとこの本で言っていることが印象に残った。
    特別な才能が与えられ、それを鼻にかけて何もしない人よりも、才能がないなりに自分のできることや目の前のことを一生懸命にやっていく人もはたまたま特別な才能を持っているのかもしれないと感じた。

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    2025年10月17日
  • アンパンマンの遺書

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    先日終わったばかりの
    『あんぱん』の原作とも言える
    「アンパンマンの遺書」

    やなせたかしさんにとっては
    アンパンマンが
    自分でそして子供で
    あったようです
    激動の時代を生きて

    なんのために生まれて
    何をして生きるのか

    生涯の問い
    答えを探しながら
    長い人生
    生き抜いた
    ひとりの人間が
    何かを教えてくれているようです

    朝ドラ『あんぱん』は
    ほんとにおもしろかった
    主人公が愛おしかった

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    2025年10月06日
  • さよならジャンボ

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    やなせたかしさんの代表作アンパンマンの精神にも繋がる部分のある作品。戦争は、直接関わりのない国にまで影響を及ぼすことと飢えが人間の精神を狂わすことが短いお話の中に詰まっています。
    最後がバッドエンドじゃないことに救いを感じます。

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    2025年10月06日
  • 愛の人 やなせたかし

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    朝ドラあんぱんを視聴してから
    やなせたかしさんの考え方を始め、
    紡ぎ出される言葉や詩の数々に
    すっかり魅了され
    まだまだやなせワールドに
    どっぷり浸りたいと思い
    表紙がとてもかわいらしい
    この本を手にとった

    あまり詩を目にすることは
    普段ないけれど
    やなせさんの詩はすーっと
    入ってきてなんだか心地よい

    この本を読んで
    やなせたかしさんは
    本当に"愛"に溢れた方なんだなと
    自分の信じた道を諦めず、
    真っ直ぐ歩み続け
    たくさんの"愛"を届けてくれた
    だからこそ
    やなせさんの紡ぐ言葉からは
    たくさんの温もりを感じられ
    心に響くのだろうな

    まだまだやなせワ

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    2025年10月04日
  • 新装版 わたしが正義について語るなら

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    あんぱんのモデルやなせたかしさんの考え方がわかりやすくまとまっています。あんぱんまん誕生の裏話や従軍から作家や舞台制作など幅広く経験され、多くの方との交流の結果、正義は多義的で不安定なものであること 別れや悲しいことが多い世の中だからこそ笑ってもらえる生き方がよいという思想に大いに共感しました。
    アンパンマンの遺書より直接的に伝わってきましたね。

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    2025年10月04日
  • 絶望の隣は希望です!

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    やなせたかしさんは本当に多才な人だった。


    なんのために 生まれて 何をして 生きるのか
    こたえられない なんて そんなのは いやだ!

    今を生きる ことで 熱いこころ 燃える
    だから 君は いくんだ ほほえんで

    そうだ うれしいんだ 生きるよろこび
    たとえ 胸の傷が いたんでも
    ああ アンパンマン やさしい 君は
    いけ! みんなの夢 まもるため

    何が君の しあわせ なにをして よろこぶ
    わからないまま おわる そんなのは いやだ!

    忘れないで 夢を こぼさないで 涙
    だから 君は とぶんだ どこまでも

    そうだ おそれないで みんなの ために

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    2025年09月30日
  • 新装版 わたしが正義について語るなら

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    ・正義はある日突然逆転する 逆転しない正義は献身と愛 正義が何かと定義するのは難しい 戦いは正義同士から起こっているんじゃないか

    ・善良な人も全部まっしろではない 人間のそういう部分を体現したのがロールパンナちゃん

    ・赤ちゃんは先入観も欲もなく、すべての権威を否定する、純真無垢かつ冷酷無比の批評家

    ・愛と勇気だけがともだち 戦う時はひとりで 友達をまきこんじゃいけない

    ・好きなものを選んで その他の武器も鋭く懸命にがんばれ

    ・時は はやく すぎる
     光る 星は 消える
     だから 君は いくんだ
     ほほえんで

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    2025年09月28日
  • アンパンマンの遺書

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    『あんぱん』がよかったので読みはじめたが、フランクな言葉でユーモアがあって読みやすくても戦前生まれの人の話は深みがある。50歳過ぎてアンパンマンが生み出され、70歳手前でアニメ放送開始とは遅咲きに思えるが、それまでもマルチな才能は発揮されていたようだし、なにより人に恵まれているのはやなせたかしの人間性の良さなのだろう。終盤はタイトルのとおり遺書のようで、とくに文庫のあとがき的な章は亡くなった年に書かれたものというのも感慨深い。

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    2025年09月27日