【感想・ネタバレ】さよならジャンボのレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

南の国からやって来た、象のジャンボと象使いのバルー。小さな国で、みんな楽しく暮らしていましたが、ある日東と西の国の戦争に巻き込まれてしまいます。国民の命を守るため、王様はジャンボを殺そうとするのですが…。平和の尊さと命の重さについて問う、時を超えたメッセージ。よろこびとかなしみ、絶望とそのとなりにある希望をやさしく描いた名作の数々。子どもたちへ、そしてかつて子どもだったすべての人びとへ贈る、絵本シリーズの1冊です。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

やなせたかしさんの代表作アンパンマンの精神にも繋がる部分のある作品。戦争は、直接関わりのない国にまで影響を及ぼすことと飢えが人間の精神を狂わすことが短いお話の中に詰まっています。
最後がバッドエンドじゃないことに救いを感じます。

0
2025年10月06日

Posted by ブクログ

象のジャンボが王様の国で好きになってもらえるのが良かったと思った 隣の国と隣の国が戦争が大砲をジャンボが受け止められたのがすごいと思った。鼻で受け止めたんだよ

2023/08/05 6歳

0
2023年09月05日

「児童書」ランキング