やなせたかしのレビュー一覧

  • 新装版 ぼくは戦争は大きらい ~やなせたかしの平和への思い~

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     やなせたかしさんの戦争体験。
     中国福州にいるときは紙芝居で現地の人たちと仲良くなり、日本と中国が戦争している雰囲気でなかったとか、上海の朱渓鎮では日本軍が蒋介石や馬賊や匪賊から店や町の人を守ったとか。
     また軍隊には聖人君主のような人やひどく堕落した人もいる。陸軍幼年学校から陸軍大学日本に進んで無菌状態で育てられた人が悪いのです。特に参謀がダメだったと。
     戦争が終わると軍紀が乱れメッキがはぎれてくる。ヤクザがいっぱいいたとか。
     日本への帰国後連絡船で下関から宇野経由で四国に渡るのだが途中広島のすがたを見て新型爆弾の恐ろしさを目の当たりにしたとか。
     体験者だけが話せる内容。
    戦争の悲惨

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    2025年09月03日
  • 愛の人 やなせたかし

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    作者である小手毬るいさんのやなせたかし先生への愛でいっぱいの一冊です。
    もちろん、やなせたかしさんの事が好きになります。
    カバーに書いてあるアンパンマンのマーチの歌詞にはこんなに深い思いがあったのかと。
    やなせたかしさんの人生は愛とは何かを人に伝えるための人生だったからこそ本のタイトルのとおり「愛の人 やなせたかし」なんですね。
    アンパンマンの歌詞もアンパンマンの優しさもこの本を読んで理解出来ました。
    詩とメルヘンは自由で優しさにあふれている雑誌だったんですね。1度くらいしか手にした事がないのが今更ですが残念です。

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    2025年08月31日
  • アンパンマンの遺書

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    『若くから成功した方は、調子こいてる』イメージとは正反対の方とお見受けして、私もこの方のように謙虚な遅咲きで気づいたら結構、長生きしてた、みたいな人生憧れますけど、きっとこの本の中では全く感じさせない努力とか悔しい思いとか絶望とか敗北とか色々あっての、この遺書だったんだろうなと朝ドラ見ながら、この本読みながら感じてます。

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    2025年08月22日
  • 新装版 ぼくは戦争は大きらい ~やなせたかしの平和への思い~

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    文章もつくりも読みやすい。理不尽な悲惨なことも飄々とした語り口で辛くなりすぎずに読めた。小さい頃に親しんだ優しい世界のアンパンマンが、戦争をきっかけに生まれていたことに驚いた。
    本で語られたこと以上に、偶然が重なって生き延びたやなせたかし先生がアンパンマンを描いたように、戦争で亡くなった人たちが生きていたら後世に残る作品を作っていたかもしれないということを強く考えさせられた。

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    2025年08月19日
  • やなせたかし おとうとものがたり

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    切ない。
    でも、切ないだけじゃなくて、弟を思いやる気持ちや、いつまでも仲良く一緒にいたかったと慕う気持ちが伝わってきて、じんわりあたたかい気持ちにもなった。
    大切な人を、きちんと大切に思って生きていこうと思わさせられた。

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    2025年08月13日
  • ボクと、正義と、アンパンマン なんのために生まれて、なにをして生きるのか

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    なんてお茶目な人なのだろう。
    お茶目なのに、こだわりがあって、かっこいいこともサラッと言ってのける。
    やなせたかしさんが可愛くてたまらない。

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    2025年08月02日
  • 新装版 わたしが正義について語るなら

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    戦争を生き抜き、国民的ヒーロー「アンパンマン」を生み出したやなせたかしが、半生を通じて向き合った「正義」のあり方とは。混迷の時代に生きる勇気をもらえる、やなせ流の人生哲学。【目次】
    第1章 正義の味方って本当にかっこいい?(正義の味方について考えてみよう;食べ物がないのは耐えられない
    第2章 どうして正義をこう考えるようになったのか(自然が溢れていた生まれ故郷の高知;ぼくと、そして弟と―伯父の家で住み始める 
    第3章 正義の戦い方(相手を殺してしまってはいけない;正義でいばってるやつは嘘くさい 
    第4章 ぼくが考える未来のこと(身近な人の幸せを願う;著者からのメッセージ ぼくはこんな本に影響を

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    2025年07月31日
  • 何のために生まれてきたの? 希望のありか

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    やなせさんの人生観がとても良く分かる本。
    生き方に『ブレが無い』ことが伝わる。
    人生に迷いを感じている方は是非読んでみてほしい。
    インタビュー形式で読みやすいので読書初心者に特にオススメ。

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    2025年07月22日
  • アンパンマンの遺書

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    朝ドラ視聴者のあなたへ
    今読めば、脚本の作り込みが手に取るようにわかります。
    後で読めば、あの演出やこの演出の答え合わせができます。

    その気になれば年齢なんて関係ない、と勇気をもらえる一冊です。

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    2025年07月20日
  • ボクと、正義と、アンパンマン なんのために生まれて、なにをして生きるのか

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    朝ドラに間に合った・・とにかくやなせさんがかわいい。この人がアンパンマンを生んだんだって納得がいく人柄。かけがえのない人でアニメ。

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    2025年06月22日
  • 新装版 わたしが正義について語るなら

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    やなせたかしさんの自伝としても十分に面白いのですが、アンパンマンの創作論として、いかにアンパンマンが日本の絵本界に革新を起こしたのかを読み取れる本でした。
    内容が面白いのもそうですが、意外と文字数が少なくて、文字も大きいので読書が苦手な自分でも2時間程度で読み終わることができました。
    アンパンマンたいそうの歌詞に「アンパンマンは君さ」というフレーズがありますが、この言葉には重大な責任と覚悟、そして期待が込められているのかなと思いました。

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    2025年06月16日
  • 新装版 ぼくは戦争は大きらい ~やなせたかしの平和への思い~

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    あの戦争を経験した人が少なくなり、生の声を聞く機会が減ったいま、ここまで細かく兵士として戦地へ行っていた人の記憶に触れられるのがすごいしとても貴重
    嫌な記憶だから話したくないと思っていたら可哀想だし…と思い、わたしは自分の祖父に聞けなかったけどやっぱり聞いておけばよかったのか。考えても仕方ないが

    やなせ先生があまり危険ではないところに行かされてよかったな

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    2025年06月15日
  • やなせたかし おとうとものがたり

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    朝ドラのあんぱんを見て読んでみました。たったひとりの弟への愛情が感じられました。あんぱんまんにでてくるキャラクターのなかにも千尋さんが反映されているのかもしれませんね。やさしさを分けあいながら生きてきた2人。戦争がなければおじいさんになるまで語り合えたのかもしれないと思ったら、やっぱりくやしいです。

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    2025年06月08日
  • 何のために生まれてきたの? 希望のありか

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    文字が大きくて
    読みやすかった

    言葉一つ一つが
    重みがあつて
    心にしみる

    自分のこれからの
    生き方を考えた

    やなせたかしさん
    明るくて
    前向き

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    2025年05月12日
  • 愛の人 やなせたかし

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    小手鞠るい(川滝かおり)さんを通してのやなせたかしさん。
    アンパンマンだけではない、詩人として、編集者としての面を知ることが出来た。
    こんな偉大な人に見出された小手鞠さんはやはり才能と魅力を持っているのだろう。
    小説はずいぶん昔の尖った自分が読んだので、当時はあまり刺さらなかったのに、読んでる自分かっこいいと思わせるそんな本だったように思う。
    今、すっかり大人な自分で改めて読みたくなった。

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    2025年04月21日
  • ボクと、正義と、アンパンマン なんのために生まれて、なにをして生きるのか

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    コテンラジオで紹介されていたエピソードがいくつかあって、なるほど!と思いながら読みました。コテンラジオで第三者目線で語られるのとご自身の文で語られるのと印象がちょっと変わるのがまたおもしろい。

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    2025年04月20日
  • ボクと、正義と、アンパンマン なんのために生まれて、なにをして生きるのか

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    朝ドラでやなせたかしさんという人物がどのような人だったか気になり手に取った。

    全体の感想としては、本全体が読者を温かく包み込んでくれる雰囲気をまとっていた。特に「お金がもうかる正しい原則」の章の「お金持になれる正しい原則は良心的な面白い仕事をすること」の一文が深く心に残った。この信念を貫いてきたから国民から愛されるアンパンマンが生まれたのだと納得した。

    真面目さは馬鹿にされたり、良いこととして捉えられていない風潮があると最近感じていたがこの本を読んで、やなせさんのように自分も腐らずに実直に真面目に頑張っていこう、人生を楽しもうと元気をもらえた。

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    2025年04月14日
  • ボクと、正義と、アンパンマン なんのために生まれて、なにをして生きるのか

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    子供ができて、30年ぶりくらいにアンパンマンの歌の歌詞を見て涙がでた。すごいと思った。
    子供向けの話のはずなのに、大人の心にぐさっとくる歌詞を書けるなんて、、、
    まだ0歳の娘よりも私の方がアンパンマンを好きになってしまって、本屋でこの本を見つけた時は嬉しくて即買いした。

    子供にとって良い本、面白い本。でも毒入れすぎない。それを真剣に追い求めたのだということが伝わってきた。それから仕事が大好きだったということも。アンパンマン、これからもずっと子供達に人気でいてくれるといいな。

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    2025年04月13日
  • やなせたかし おとうとものがたり

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    ネタバレ

    やなせ先生が亡き弟さんへのレクイエムとして書かれた詩集。
    朝ドラ『あんぱん』がきっかけで、こちらの作品に出逢えた。
    「母とのわかれ」「シーソー」は朝ドラそっくりの内容。ドラマ制作者の方がこの作品を参考にしたのだろう。
    幼い頃のやなせ先生と弟さんの姿はとても儚げで心細そうで、見ているだけで切なくなってくる。
    やなせ先生の弟さんへの複雑な想いが文面から伝わってくる。お兄ちゃんって色々ツラいんだね。

    きっと今頃、あちらの世界で弟さんと再会できましたよね。アンパンマンをヒットさせて有名になれたことを弟さんに自慢してほしい。
    久しぶりにあの頃に戻って、2人でシーソーをギッコンバッタンさせているかな。

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    2025年04月06日
  • 愛の人 やなせたかし

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    やなせたかしの伝記っぽいものなのかと思って手に取ったら、小手鞠るいにとってのやなせたかし先生エピソードと、やなせ先生の詩の紹介みたいな構成。連ドラもやっているし、光村国語とも相性良いので手にとったけど、小学生には向いてない内容でした。でも、小手鞠るいさんの人生を読みながら詩も味わえる良い本です。なかなか、詩の本って、手に取らないものね。後は、小説家を目指している子どもにオススメの本です。『放課後の文章教室』『放課後の読書クラブ』併せて読んで欲しい。
    やなせ先生の詩は改めて読みたいなぁと思いました。やなせたかし全詩集に収録されているそう。
    「ヒトミシリ科のヒトミシリ」(幸福の歌)子どもにも刺さり

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    2025年04月06日