やなせたかしのレビュー一覧

  • アンパンマンの遺書

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    やなせたかしという人物は謙虚さの塊で愛に溢れた方なんだなとこの本を通して感じた。

    何かを続ける、貫き通すというのは非常に難しい。
    だっていろんなところに逃げ道はあるし、
    自分を守るためには必要な手段だとも思うから。
    だけど彼は最期まであきらめなかった。

    多分、彼は自分軸ではなく他人軸を大事にし、
    誰かを喜ばせることに全振りされているのだろうな
    だからこそ、亡くなった後も彼の築いた作品の数々は廃ることなく輝き続けている
    きっとこれからも。
    作品は嘘をつかない、
    思いの籠った作品は受け取り手にしっかり伝わる。

    朝ドラを通じてやなせたかしという偉大な人物を知ったように、これからもたくさんの素敵

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    2025年11月05日
  • 新装版 ぼくは戦争は大きらい ~やなせたかしの平和への思い~

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    ネタバレ

    「戦争を語る人がいなくなることで、日本が戦争をしたという記憶が、だんだん忘れ去られようとしています。人間は、過去を忘れてしまうと同じ失敗を繰り返す生き物です。」

    やなせさんが戦争時代を生き抜くことができたのは、偶然の重なりだったということが分かりました。親族がいないことで高知ではではなく小倉に入隊した、居眠りがばれて降格した、などの偶然から激戦地を免れたようです。
    派遣された中国では紙芝居で村を回ったり、自作のお芝居を上演したりと、やなせさんらしい前向きな生き方が感じられました。アンパンマンが自分の顔を食べさせてあげるのは戦時中の空腹の辛さがあったからとのことです。
    「ぼくが『アンパンマン』

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    2025年11月01日
  • アンパンマンの遺書

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    「アンパンマン」の作者やなせたかし氏が75歳の時にかいた自叙伝。最後の章は亡くなる1年くらい前に「おしまいのあいさつ」として老いと戦い、受け入れながらも彼らしい表現で綴られた言葉で締め括られている。
    94歳まで生きたやなせたかし氏の人生は青春時代には戦争に駆り出され、アンパンマンの最盛期時にはすでに70歳近く。お子さんはおらず、家族や沢山の知人を天国に見送った。
    彼が作詞したアンパンマンのテーマソング
    なんのために生まれて
    なにをして生きるのか
    わからないままおわる
    そんなのはいやだ!

    戦争を経験し、激動な時代を1世紀近く生きたやなせたかし氏が自分に問いかけた言葉。
    そう思うととても重みがあ

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    2025年10月31日
  • 新装版 わたしが正義について語るなら

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    かなり苦労されたと思うが、ポジティブな気持ちを忘れずに成功されたことが分かった。
    アンパンマンのストーリーの裏にあるやなせさんのたくさんの想い。見方が変わります。

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    2025年10月25日
  • アンパンマンの遺書

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    2020年2月に買ってからずっと積読。朝ドラ「あんぱん」が終わったので読んでみた。朝ドラを見てたのでスッと読めた。生涯が1冊にまとまっていて、あんぱんの追体験をした感じ。

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    2025年10月10日
  • やなせたかし おとうとものがたり

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    朝ドラの「あんぱん」に出てきた
    幼少期の嵩と千尋の場面が浮かんできました。
    複雑な家庭環境の中、戦争も体験し
    眩しかった弟への愛と、ちょっぴり複雑な思いとが赤裸々に綴られていました。

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    2025年10月05日
  • アンパンマンの遺書

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    やなせたかしが自分の人生を振り返る本。

    漫画家になりたいのに、なぜか頼まれる仕事は漫画とは違うことばかり。それでも器用にこなして、ヒット作を生み出す。だけど、それで有頂天になるどころか「私はいったい何者なのだ?」と悶々とする日々。

    名だたる人たちと一緒に仕事をし、そしてヒットするところを見ると、やなせたかしは紛れもなく「天才」なのだろうと思う。見よう見まねでシナリオ描いたり舞台演出するけど、それがちゃんと様になってるから、本当に頭がよくてセンスのある人だったのが伺える。本人は「なんか見よう見まねでやってみたら、偶然、うまくいってしまった」みたいに書いているが、これはぜひ、彼と仕事した人たち

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    2025年10月05日
  • アンパンマンの遺書

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    朝ドラをきっかけにアンパンマンややなせたかしさんが好きになった。
    ドラマは脚色の設定の中であっても、色んなエピソードが散りばめられていて、やなせさんの考えのいい意味での浅さも、ドラマの良さも改めて感じられてよかった。素敵な夫婦だなあ。

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    2025年09月30日
  • アンパンマンの遺書

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    今をときめく やなせたかし氏の自伝
    朝ドラ「あんぱん」を観続けてきて、最終週が近づいてきたいま、この本を手に取ることができてよかった。
    なんのために生まれて
    なにをして生きるのか
    アンパンマン マーチの歌詞は、子ども向けの童謡にはあり得ないような言葉が並んでいる。

    やなせたかしの代表作は?と問われれば「アンパンマン」と答える人は多いと思う。私もそう思うが。しかし、アンパンマンが始まる前からやなせたかしの名前は知っていた。
    やなせ氏は、どんな人生を送り、何をしてきたのか?
    自伝の内容は、朝ドラの内容とオーバーラップし、現実のものとしてそこに描かれていた。
    代表作のない漫画家?として、なんでもこ

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    2025年09月25日
  • やなせたかし おとうとものがたり

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    「アンパンマン」の作者で有名なやなせたかしが弟を回想してつづった短いエッセイ。わかりやすく簡潔な言葉の中に彼自身の壮絶な生い立ちや亡き弟への思いがあふれている。

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    2025年09月24日
  • アンパンマンの遺書

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    受験〜学生〜仕事〜戦争〜芸、漫画、出版〜晩年のアンパンマン。
    人との関わりから広がる人生、人柄なのでしょう。
    どんどん読み進んじゃいました。

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    2025年09月23日
  • やなせたかし おとうとものがたり

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    著者は多分、死ぬまでずっと父と母の思慕(特に5歳の時に外国で亡くなった新聞記者だったという父親)と弟、千尋のことが胸にあったんだね。
    あの戦争で亡くなったしまった優秀だった弟。
    弟は伯父の養子として伯父夫婦の部屋で3人で寝て、著者は玄関脇の部屋に親戚筋の書生と一緒に寝てたとか、
    それを不憫に思った若いお手伝いさんの朝やがみんなが寝静まった夜更けにおんぶして駄菓子屋さんに連れて行ってくれたこと、その朝やの背中で見た空いっぱいの星のこと、
    このエピソードを読むと胸がきゅんとなるよ。
    今ごろは天国でお父さんや千尋と再会して、アンパンマンが大人気で朝ドラにもなったことなど話してるかな。

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    2025年09月23日
  • アンパンマンの遺書

    購入済み

    「あんぱん」を観つつ以前から読みたいと思いつつ、手にして読み始めたのと偶然の最終のラストスパートのタイミング。
    何でも屋やなせさんの文章はすっきしていて読みやすかったです。

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    2025年09月22日
  • やなせたかし おとうとものがたり

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    6年生のやなせたかしの教科書に載っていた話を機に読んでみました。教科書の内容よりも詳しく、弟への愛情が伝わってきました。子どもには読んでないけど、自分の理解が深まりました。

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    2025年09月21日
  • やなせたかし みんなの夢まもるため

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    朝ドラ「あんぱん」を観て、やなせたかしさんについて知りたいと思い、本を読みました。やなせさんの言葉は、とても分かりやすく、読んでいて、すぅーっと心に入ってくるんです。インタビューから、どうしてアンパンマンが生まれたのか、何が正義なのか、やなせさんの思いが伝わってきて、思わず涙を流してしまいました。東日本大震災の復興支援にも大きく尽力されていたんですね。恥ずかしながら、知りませんでした。時代を越えて愛されるアンパンマンの理由が分かった気がします。

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    2025年09月15日
  • アンパンマンの遺書

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    国民的人気作品アンパンマン 作者の紆余曲折の人生模様に驚き、アンパンマンが高齢者になってからの作品とは知りませんでした。
    継続は力を実践した著者、大器晩成のお手本を見ているようでした。

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    2025年09月06日
  • 新装版 ぼくは戦争は大きらい ~やなせたかしの平和への思い~

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     やなせたかしさんの戦争体験。
     中国福州にいるときは紙芝居で現地の人たちと仲良くなり、日本と中国が戦争している雰囲気でなかったとか、上海の朱渓鎮では日本軍が蒋介石や馬賊や匪賊から店や町の人を守ったとか。
     また軍隊には聖人君主のような人やひどく堕落した人もいる。陸軍幼年学校から陸軍大学日本に進んで無菌状態で育てられた人が悪いのです。特に参謀がダメだったと。
     戦争が終わると軍紀が乱れメッキがはぎれてくる。ヤクザがいっぱいいたとか。
     日本への帰国後連絡船で下関から宇野経由で四国に渡るのだが途中広島のすがたを見て新型爆弾の恐ろしさを目の当たりにしたとか。
     体験者だけが話せる内容。
    戦争の悲惨

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    2025年09月03日
  • 愛の人 やなせたかし

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    作者である小手毬るいさんのやなせたかし先生への愛でいっぱいの一冊です。
    もちろん、やなせたかしさんの事が好きになります。
    カバーに書いてあるアンパンマンのマーチの歌詞にはこんなに深い思いがあったのかと。
    やなせたかしさんの人生は愛とは何かを人に伝えるための人生だったからこそ本のタイトルのとおり「愛の人 やなせたかし」なんですね。
    アンパンマンの歌詞もアンパンマンの優しさもこの本を読んで理解出来ました。
    詩とメルヘンは自由で優しさにあふれている雑誌だったんですね。1度くらいしか手にした事がないのが今更ですが残念です。

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    2025年08月31日
  • アンパンマンの遺書

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    『若くから成功した方は、調子こいてる』イメージとは正反対の方とお見受けして、私もこの方のように謙虚な遅咲きで気づいたら結構、長生きしてた、みたいな人生憧れますけど、きっとこの本の中では全く感じさせない努力とか悔しい思いとか絶望とか敗北とか色々あっての、この遺書だったんだろうなと朝ドラ見ながら、この本読みながら感じてます。

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    2025年08月22日
  • 新装版 ぼくは戦争は大きらい ~やなせたかしの平和への思い~

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    文章もつくりも読みやすい。理不尽な悲惨なことも飄々とした語り口で辛くなりすぎずに読めた。小さい頃に親しんだ優しい世界のアンパンマンが、戦争をきっかけに生まれていたことに驚いた。
    本で語られたこと以上に、偶然が重なって生き延びたやなせたかし先生がアンパンマンを描いたように、戦争で亡くなった人たちが生きていたら後世に残る作品を作っていたかもしれないということを強く考えさせられた。

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    2025年08月19日