加藤諦三のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
■ネクロフィラスとは死を愛すること。それに対するのは性を愛するバイオフィラスである。ネクロフィラスな傾向とは死を愛する傾向である。「死を愛好する者は必然的に力を愛好する」とフロムは言う。
■ネクロフィラスな傾向が強い人は話題が常にマイナスのこと。人についても自分についても不幸になるというようなマイナスな情報に興味を示す。
■人は不安で自信がないから自分の心をいやすためにパワハラをする。パワー・ハラスメント依存症である。心が安定している人はパワハラなどしない。
■不安な人には大量の敵意がある。パワー・ハラスメントする上司には元々大量の敵意がある。小さい頃から心の底に蓄積されてきた大量の敵意がある -
購入済み
🙆♀️
タイトルの通り、自分に向き合い、自分の芯の問題に気付かせてくれた本。自分に当てはまることばかりで読んでいて辛くなる時もあるが、自分のためになる本。
-
Posted by ブクログ
真面目に頑張って生きてきた。でもなんで頑張っていたのだろう?もう頑張れない。疲れたよ...。
そんな時に出会ったのがこの本でした。
どうして疲れてしまったのか、頑張れないのはなんでだろう、自分はどうしたらいいの?
この本にはその原因が書いてあります。
私の約20年の仕事人生で、自分の心が何を感じていたのか、そして自分がいかに何も考えずに生きていたのかを思い知らされた1冊でした。
鬱という言葉が多く出てくるので少し滅入ってしまう方もいると思いますが、自分を知りたい方は読む必要があると思います。
優しい書き方ではなく、はっきりした文章なので好みは分かれると思いますが、良書とはこの本だと思います。
-
Posted by ブクログ
2022年からハマって毎日聞いてるラジオ番組
テレフォン人生相談の本、第二弾。
前作よりももっと密度が濃くなった内容だと思う。
小さな悩みから大きな悩みまで、多々あるけど
自分の心のまま素直に、無意識にしていることも全て受け入れるって
簡単であるようで、実は非常に難しい。
人の感情は変装して現れ、本質は仮面を被って現れる。
まるで巻末あたりのイソップ童話風みたいだと思ったけど
あぁ、確かに自分の身の回りでもこんな人いるなぁとか当てはまったり。
他人の実力を、あたかも自分のお陰の様に振る舞う人
周りの人を巻き込んで、自分を大きく見せる人
私のこと分かってくれてるよね、みたいな人
あなたのためだか -
Posted by ブクログ
ご長寿ラジオ番組、テレフォン人生相談の本。
身に染みるというか、あーめっちゃわかるわー!私にもそんな時あったあった!と自分の自戒するところもあれば
え?!そんな人もいるんだ…と思うこともあり。
自分がのめり込むとは思わなかったけど、なんだかんだ毎日聴いている。
その中で今年に入って、ハマったテレフォン人生相談。
世の中いろんな人がいるとはいえ、千差万別とはこれまさに!と思い知った。
自分の人生を活性化するために、人の人生を利用している人。
他人に攻撃したり、べったり依存することで自分は幸せだと勘違いする人。
嫌いと寂しい、どちらを優先しているかでいうと圧倒的に寂しさを紛らわしている人の方が多い -
Posted by ブクログ
はじめに私の背景について書く。自分の生育環境の普通でなさに25歳になってようやく気付いた。25歳になるまで焦燥感を感じながら必死に生にしがみついている感覚があり、気付いたらうつ病になっていた。自分の満たされなさはどこから来るのだろうかと日々思い悩んでいた。なんとなく、自分は他の人と比べて子供っぽい考え方をしているなと感じていて、そこが引っかかっていた。よくよく考えてみると今までの自分は甘えが満たされないまま成長してしまったんじゃなかろうか、それが現在の満たされなさに繋がっているんじゃないかと考えるようになった。
そこでこの本に出会った。
少し冗長なところはあるが、私の言いたいことをうまく代 -
ネタバレ
生きるのが辛かった。
大学3年生男子です。
大学生になってから“自分は中身が空っぽだ”と違和感を持ってから、何度か悩み続け、時には大学も行けないほど、バイトも休んでしまうほど悩み続けました。この本はそんな悩みの原因を解決してくれました(すべてかどうかは分かりませんが)。
とにかく気づくこと、知ることが大事とこの本では書いてありました。確かに、自分の内面のことなので、知ることで改善の余地ができるのかなと思います。
中略
まず、一日をちゃんと生きる。 僕は、やるべきことをちゃんとやろう、ということだと解釈しました。22歳の責任を辛いけども、しょっていこう、ということだと。
次に、憎しみを取り -
Posted by ブクログ
加藤諦三さんはテレフォン人生相談でパーソナリティとして40年以上にわたり出演している。
そんな加藤諦三さんの本はいくつか読んで、この本ともご縁を頂きました。
悩みのない人はいない、誰にも過去の過ちはあるものです。
原因を知ることが解決の糸口ではありますが、傷を受け止めるには辛い現実もあります。
誰もが抱える育児、そして子育てを、どんな親から良い子が育つのかを受け止めやすい言葉で示しています。
親の方も、自分の両親からどう育てられたかも影響していて、気づかず悪循環を生んでいるものもあります。
すぐに始めようと思ったことは
母親とは「私はいつでもここにいる。さぁ行きなさい」といつでも帰ってこ -
Posted by ブクログ
"はしがき"より、『なぜアメリカインディアンはそんなにうまく子育てができるのでしょうか?/それは彼らが生きることそのことを喜んでいるからでしょう。』
『そして最後にもう一つ子育ての一ヶ条を付け加えるとすると、「親が幸せならば子どもはすくすく育つ」』
子育て中に「アメリカインディアンの教え」を知っていたら、もっと楽な気持ちで過ごせたのではと思います。当時の心の葛藤や出来事を想うと、やっと今、納得できる事も色々ありました。
その子どもたちも今は成人しております。有り難いことに、この私が育てた割には、それなりに社会人しております。
"あとがき" 『完全な -
Posted by ブクログ
加藤諦三さんの著書の中でも、とてと分かりやすい文章・内容なので、心にすーっと入ってきました。
満たされない想いを抱えた現代社会を生きる我々の誤った認識を正してくれます。私たちの悩み・不安、等は、自分が生み出しているもの。その苦しみがどのようにして生まれるのか、また、解消するのか、そして、幸せになるコツを丁寧に教えていただけます。
私のお気に入り、
『幸せになるきっかけ
宝くじが当たることを待つよりも、テーブルを毎日拭くことであり。テーブルに「おはよう」と言ってみる。それをバカらしいと言わないところに幸せは訪れる。』
・・・グッときますね! -
Posted by ブクログ
タブル不倫の末に両者離婚して、めでたく再婚。
しかし、その後に待ち受けていたのは神経症的な人間同士の恐ろしい傷つけあいであった、、、
本編には何ら関係ないことをかいてしまったが、私がこの本を読み、今まで何だか生きずらいと感じたことや、冒頭で記した悪い行動について、何かおかしなことをしていると思った個々の点が、全て一つの線となった。
神経症な人間とは?その原因とは?どう対処すべきか?
そんなことがかかれている。
何か原因が分からないが何となく生きずらさを感じている人が読んでみる価値がある本。
神経症的な人に当てはまるなら自分を変えることができる大きなチャンス。