皆川亮二のレビュー一覧
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兄弟の関係に引き込まれます
血の因縁と兄弟や周りの人々との関係に引き込まれてどんどん読めてしまいました。
もう何度も読んでいるのに引き込まれる。
エマーソン兄弟の決闘直前の会話が、まるで何気ない兄弟の会話の雰囲気から一気に空気が変わる感じが、自分もその場で決闘を見ているような気になる -
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コールの過去
今まではホープから語られるエマーソン兄弟の義父(叔父)の仲間達が殺された出来事しかありませんでしたが、ついにコール目線の真実が明かされました。
そして、兄弟の因縁が決着つくまでもう少しです。
やっぱり、アクションシーンは引き込まれます。 -
ネタバレ 購入済み
ハッピーエンドかな
前巻ラストではこの後どうなる❗(ハラハラ)
って感じで終わりましたが、どんでん返しに次ぐどんでん返しで、ラストまで駆け抜けた感じでした。
結局、レイカの当初の目的は達成出来ていない(笑) -
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進撃の巨人のアレ
進撃の巨人の諫山創先生が原作を書いた「the Killing Pawn(ザ・キリング・ポーン)」がついに収録
それだけでなく、この作品の解説って言うか描いた感想までついてくるので
諫山先生と皆川先生のオタクは今買えすぐ買え絶対買え!
・・・それにしてもネームから2週間でこの描き込みってほんと皆川亮二先生すげーや -
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魂が震えた
皆川亮二!!!
俺ほんと海王ダンテ読み続けてよかった!!!
マジで最高だった
読む手が止まらなかった!
鬱展開ではあるんだが超丁寧に描かれた12巻だった。
すげえぜ皆川亮二!これ読んでない皆川亮二好きがいたとしたらそれはもう犯罪だぜってレベルだよマジで!!! -
Posted by ブクログ
今回の舞台はエジプト。伝奇でエジプトと聞くと、無条件でテンション上がってしまいます。いわゆる、王家の呪いの印象ですね。
そして、何より人類史上でも屈指の古代文明という点がそそります。
かつて『構成』が作り上げた地下都市「冥界」へたどり着いたダンテ一行。その滞在中に知り合った女性が、さらりと話す3000年前という数字。単純な数字の大きさに圧倒されるし、それだけの年月を(それ以上か)経ても存在し続け偉容を見せつけるピラミッド。ロマンですよ。
ちなみに彼女の名はアン。ダンテ一行の考古学者がジェーン・カーターという名前であることから、おそらく彼女の本名はアンケセナーメン。
ということは、彼女の夫は歴 -
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25年間変わらぬ最高傑作
25年前の学生時代に出会い、現在までSPRIGGANと御神苗優は、人生の中で最高に好きな漫画であり、最高に好きな主人公である。
厨二設定やトンデモ設定などバンバン出てくるけど、それを超える爽快感と格好良さがとにかく面白い。
絵柄はどんどん変わっているけれど、中盤あたりから落ち着いてきている。
恋愛要素などはほとんどない。
まさに少年漫画! -