皆川亮二のレビュー一覧
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漫画は画力
漫画は画力 という言葉を改めて思い起こさせるような迫力ある戦闘シーン そして 武器や兵士たちの描写である。ストーリー展開も簡単には先が読めない展開で、ワクワクハラハラさせられる。今後の展開がとても楽しみである。
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名作
ARMSとは何か?エグリゴリの目的とは?戦いとは何か?謎を解決していく面白さ、科学の力を題材にしているところなど「スプリガン」が面白いという人は絶対楽しめる漫画です。
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ネタバレ 無料版購入済み
先が気になる
ARMSを読んでいるととても悲しくなる。 ストーリーの巧さや、戦闘シーンも迫力があってひきこまれるけど、常に悲しさが付きまとう。
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Posted by ブクログ
皆川亮二新作の「ヘルハウンド」。
異世界転生ものというジャンル分けになるのかな。こちらからでなくて、あちらからの転生者ですが。
主人公のショウは、戦乱界というあちらの世界で新人傭兵として戦場に参戦していたときに、巨大な蓮の花を通ってこちらの治平界にきてしまいます。慣れない世界に戸惑いながら過ごすショウを襲撃する植物人間。彼もまたあちらからの転生者で、こちらの世界で暗躍しようとしている様子。命を狙われるショウを助けたのは、あちらの世界で敵対していた猟犬部隊の戦闘犬でした。
ヘルと名付けた戦闘犬と、共同生活をすることになったショウ。
二つの世界の繋がりは。ショウとヘルが転生した理由は。襲撃して -
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懐かしい
昔(20年以上前)に出版された通常番には掲載されていなかった話もあり、非常にお買い得感満載の一冊。
近いうちにNetflixでアニメ化されるので、予習の意味でも購入お勧めです。 -
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お買い得
昔出版されたコミックスには未収録の話まで入っている。現在のマンガに決して負けないアイデア満載で、魅力的なキャラクターが入り乱れる飽きさせない話。未読の方はぜひ読んでほしい作品です。
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古代文明を護る戦闘妖精!
幼い頃に母と一緒にスプリガンの劇場版を観た事を思い出し
購入して読んでみました!
面白いですね!サイボーグ同士の戦いがアツい!
主人公の優くんは、めっちゃ忙しい笑 -
Posted by ブクログ
皆川先生の短編集。どれもこれも絵が良い。
とにかく絵の力というか説得力、漫画として訴えてくる力が凄い。
サイレント(台詞・書き文字無し)でも強烈に印象が残るんですよねぇ。ホントに凄い。
…で。
物語としてみると、どの作品も何故かシュールな笑いが。それがカッコよく見えてしまうのが画力マジック(笑)
そういう意味で「S.O.L」は珠玉。
どう考えてもギャグなんですが、惚れてしまうレベルでアクションと魅せ方がカッコいい。達人の圧倒的な強さの描写が凄いんですよねぇ…。
ちなみに、「the Killing Pawn」は破壊衝動がどうとかそういう問題ではない(笑) -
購入済み
皆川亮二ファンなら
シリアスな状況からコミカルな状況まで、アクションシーンが出てくれば皆川亮二っぽさが全開。長編でみせる王道漫画に近い古めの作品から、野球や将棋を背景とした作品、などバリエーションは多い。一方でこれじゃない感を感じる人がいてもおかしくはなく、万人にはおすすめしづらい。皆川亮二ファンなら話の好みに当たり外れはあっても、画力とストーリーのマッチングもしくはギャップをなんらかの形で楽しめるはず。
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Posted by ブクログ
皆川亮二短編集。意外なことに、俺が初短編集だそうです。連載作品が多いので、読み切りを書く時間が取れてないのかな。切れ目なく連載(しかも長期にわたって)をしている印象です。5作品収録。
「S.O.L」がいい。なんでもない一般の人が、実はとんでもない実力を持つスペシャリスト。風と笑う女豹夫婦を思い出してしまうのですが、このおばさんも彼らに劣らず、ギャップがすごいです。
知ってる?野菜って刺さるんだぜ。
最強の棋士を目指す「the Killing Pawn」。
いや、ちょっと待て。最強の棋士って、そういうことじゃないってば!
オチもいいよね。二歩という反則を犯した上で、さらに反則を加えて強引に勝