皆川亮二のレビュー一覧

  • ヘルハウンド(1)

    漫画は画力

    漫画は画力 という言葉を改めて思い起こさせるような迫力ある戦闘シーン そして 武器や兵士たちの描写である。ストーリー展開も簡単には先が読めない展開で、ワクワクハラハラさせられる。今後の展開がとても楽しみである。
  • ARMS 3

    名作

    ARMSとは何か?エグリゴリの目的とは?戦いとは何か?謎を解決していく面白さ、科学の力を題材にしているところなど「スプリガン」が面白いという人は絶対楽しめる漫画です。
  • ARMS 1

    先が気になる

    ARMSを読んでいるととても悲しくなる。 ストーリーの巧さや、戦闘シーンも迫力があってひきこまれるけど、常に悲しさが付きまとう。
  • ARMS 2

    面白い

    一巻に引き続き懐かしいなぁと思いながらの読書でした。こうして読み返してみるとみんな戦闘慣れしすぎ…。やっぱり面白い。
  • ARMS 4

    面白い

    カツミがそこまで大事か高槻。なんか主人公正義感強すぎで殺しのフォローしてるみたい。話が難しくなってきたけど面白い。
  • ヘルハウンド(3)

    ジレンマ

    異次元の世界同士の関係が判明して、ショウが故郷の平和のためにこちらの世界を犠牲にするか悩むのがまぁしんどそう。ジレンマをどう乗り切っていくのかが次巻以降の見どころかな。
  • ARMS 1

    読み返したくて

    コミックで何度も読んだなー。
    久々読み返したくて購入。
    今読んでも面白い!
  • ヘルハウンド(1)
    皆川亮二新作の「ヘルハウンド」。

    異世界転生ものというジャンル分けになるのかな。こちらからでなくて、あちらからの転生者ですが。
    主人公のショウは、戦乱界というあちらの世界で新人傭兵として戦場に参戦していたときに、巨大な蓮の花を通ってこちらの治平界にきてしまいます。慣れない世界に戸惑いながら過ごすシ...続きを読む
  • スプリガン〔保存版〕 2
    この巻の仮面伝説、宇宙人が出てきてSFらしくて面白かったです。このエピソードもアニメ化してほしかったです。アニメまたやるとしたらその時期待します。
  • スプリガン〔保存版〕 3
    優の過去を知る家族や幼馴染や師匠と多くの人達が出てきました。彼らと関わって殺人機械だった優は色々な意味で感情を取り戻していったんですね
  • スプリガン〔保存版〕 1
    アニメを見て読んでみましたけど、この作品は連載していたのが20年以上前なのもあって全然違うものに見えてしまいます。
  • ARMS 1

    チャールズさんも喜ぶ

    アリスの原作者、本名はチャールズ某、も自分の作品からこれだけ使われていれば草葉の陰で喜んでいると思います。お好みで。
  • スプリガン〔保存版〕 1

    懐かしい

    昔(20年以上前)に出版された通常番には掲載されていなかった話もあり、非常にお買い得感満載の一冊。
    近いうちにNetflixでアニメ化されるので、予習の意味でも購入お勧めです。
  • スプリガン〔保存版〕 8

    お買い得

    昔出版されたコミックスには未収録の話まで入っている。現在のマンガに決して負けないアイデア満載で、魅力的なキャラクターが入り乱れる飽きさせない話。未読の方はぜひ読んでほしい作品です。
  • ARMS 22

    2022年に読んでも色褪せない

    能力バトル漫画としての面白さ、キャラクターの個性、どれも練り上げられた一級品でした。
    ただ、雪国出身として「-10度を更に下回る寒冷地で耳当てひとつしない」恰好なのはホントどうなのって思いました。
    身体能力凡人枠のアル・ボーエンもその恰好でそこに居たら耳凍傷で落ちんぞ。
    ホアンが居た所って確か...続きを読む
  • スプリガン〔保存版〕 1

    古代文明を護る戦闘妖精!

    幼い頃に母と一緒にスプリガンの劇場版を観た事を思い出し
    購入して読んでみました!
    面白いですね!サイボーグ同士の戦いがアツい!
    主人公の優くんは、めっちゃ忙しい笑
  • 海王ダンテ 13

    絵が素晴らしい

    終わった!「絵が素晴らしい!」のは本当に間違いないんだけど、ストーリーがちょっとありきたりすぎやしないかなって。絵の素晴らしさ100点満点なんだけどストーリーが「期待に応える」までしか達成できてなくて、「読者の期待に応えた上で読者の予想を上回る」にまで到達できてなかったから、俺としてはどうにももった...続きを読む
  • 転送者 皆川亮二短編集
    皆川先生の短編集。どれもこれも絵が良い。
    とにかく絵の力というか説得力、漫画として訴えてくる力が凄い。
    サイレント(台詞・書き文字無し)でも強烈に印象が残るんですよねぇ。ホントに凄い。

    …で。
    物語としてみると、どの作品も何故かシュールな笑いが。それがカッコよく見えてしまうのが画力マジック(笑)
    ...続きを読む
  • 転送者 皆川亮二短編集

    皆川亮二ファンなら

    シリアスな状況からコミカルな状況まで、アクションシーンが出てくれば皆川亮二っぽさが全開。長編でみせる王道漫画に近い古めの作品から、野球や将棋を背景とした作品、などバリエーションは多い。一方でこれじゃない感を感じる人がいてもおかしくはなく、万人にはおすすめしづらい。皆川亮二ファンなら話の好みに当たり外...続きを読む
  • 転送者 皆川亮二短編集
    皆川亮二短編集。意外なことに、俺が初短編集だそうです。連載作品が多いので、読み切りを書く時間が取れてないのかな。切れ目なく連載(しかも長期にわたって)をしている印象です。5作品収録。

    「S.O.L」がいい。なんでもない一般の人が、実はとんでもない実力を持つスペシャリスト。風と笑う女豹夫婦を思い出し...続きを読む