皆川亮二のレビュー一覧

  • 週刊ビッグコミックスピリッツ 2020年47号【デジタル版限定グラビア増量「フミカ」】(2020年10月17日発売)
  • ネオ寄生獣

    10点満点で評価します

    萩尾望都:由良の門を:7点:寄生獣テイストはあまり無いけど雰囲気は良し
    太田モアレ:今夜もEatit:10点:素晴らしい。極上パロディ。本書最高傑作はこれ
    竹谷隆之:ババ後悔す:1点:うーん、何が描きたいのか
    韮沢靖:PARAGANT:0点:これが無ければ本書はもっと安かったのかなあ?
    真島...続きを読む
  • ネオ寄生獣
    同人誌っぽく、絵の模写や仕草の模写がある短篇が面白かった。
    たとえば、太田モアレ。平本アキラ。萩尾望都もやはりなかなか。
  • PEACE MAKER 13
    GOD2回戦前夜の宿舎で繰り広げられた暗殺者と銃士たちの戦い。GOD出場者たちの、人並み外れた戦闘力が披露される結果になりました。
    で、睡眠不足の彼らはコロシアムで休息。みんな仲良くおねんねですね。

    さて2回戦最初の試合は、アトラとエイドリアンの親子対決。息子を暗殺者にしてしまった母親の後悔。母親...続きを読む
  • PEACE MAKER 17
    最終巻。
    GODの決闘を経て、物語は数十年後へ。
    世界の番人としてフィリップ・クリムゾンが、コール・エマーソンが君臨した時代とは違えど、ニコラが今ではその立場に。
    武力での抑止力は、核での抑止力へと移り変わっています。ニコラが秘密を守り通しても、人類の進歩がそうしてしまいました。かつてのように、圧倒...続きを読む
  • ネオ寄生獣
    萩尾望都PEACH-PIT皆川亮二植芝理一平本アキラ…ってどういうラインナップだよ!と思ったけど、太田モアレと熊倉隆敏のがとても寄生獣な感じですきだった。特に太田モアレ。あと、誰だろう…と思ってたけど熊倉隆敏って『もっけ』の人か!いわれてみれば!
  • ADAMAS(10)
    ジンの復活を願って世界中を旅するレイカたち。いつの間にこんなに彼のことを思うようになっていたのか。
    一方、ジュエル・マスターの力を使いすぎた人々の悲しみの結末も明かされます。
    ジンの救出という希望を求めるレイカたちと、ジュエル・マスターからの開放を求める先達たち。二つのパーティーが交差するときが、ジ...続きを読む
  • ADAMAS(11)
    ジンの救出、三賢人の旅立ち、ニコライ達の解放、呪いのダイヤの解呪。ジュエル・マスターたちの旅路も一段落して、新しい旅へ。

    誰にも何にも屈せず力強く。凛とした強さと、輝きを持つ女性へ。
    ジンが振り向くのも時間の問題。
  • ネオ寄生獣
    萩尾先生が田宮良子の子供「由良」の存在そのものを大切に描かれている。スピンアウトではなく、やはり萩尾作品の世界観で描かれていて、惹きこまれる…
  • KYO
    日本では科学技術を使った原因不明の犯罪が多発していた、その科学犯罪を解決するため警視庁に新設された科学犯罪専門部署「科学特捜科」。警視総監である祖父に依頼され、日本に帰国した12歳にしてアメリカの大学で3つの学位を取得したIQ250の知能を持つ保科恭と格闘技の腕は一流だがグータラで格闘ゲームマニアの...続きを読む
  • PEACE MAKER 17
    この終わり方に不満を覚える人がいるのも無理はない。ただ、どちらが死んでも悲しさは残るだろうから、残ったものに後の世界を任せるという終わり方で良かったんだと思う。
  • 海王ダンテ 1
    なんでも記された古代の本、設定がまるでスプリガンですな。北極点を目指すのに極寒をサバイバルする薀蓄が出てくるのは面白かった。
    相変わらず敵と戦ったあとに普通に仲間になるパターン、この作者のはいつもこれ。
    ピースメーカーみたいに終わりどきを間違えてがっくりはやめてほしい
  • PEACE MAKER 17
    最後がちょっとだけあっけなさすぎ。
    主要人物だと思ってた人が結構あっけなく死ぬのが何とも悲しい。
    西部劇かと思ったら兄弟喧嘩と言う名の結構壮大な人間ドラマだったってそんな話です。
  • PEACE MAKER 7
    7巻まで読み終わった。
    ちょうど第一部完で終わっていたので、一応まとまった感じかな。
    んーただ。つまらないとかじゃないんだけど、世界観があんまり好きじゃないかな。
    前提となっているものがどうも…
  • PEACE MAKER 13
    得意技かつ殺さず負けるエイドリアンかわいそうとも思ったが、お互い相手を殺さずの勝利という目指すものが一緒だったんだから単純な力負けでしょうがないか。
  • PEACE MAKER 14
    最近、早く終わらせたいのかな?と感じるような、少し急いでる印象を受ける。前半は凄く好きだっただけに個人的に残念。
  • ADAMAS(2)
    なんだかおかしいと思ってたら、2巻の途中から3巻を先に読んでて、エメラルドの人が出てたので、びっくりました。
    この2巻で登場のエメラルドマスターの登場ですね。
    3巻から読んでしまったのである意味この子が18歳なんだなと思って読んでるとびっくりします。
    中身は単純なバカキャラですが。

    能力としてはす...続きを読む
  • ADAMAS(1)
    完結してからの購入です。
    ちょっとしたバトルと作者で。
    ピースメーカーも内容によって買うかもですねー。
    宝石使いと名前のなんだかテンションは上がるシナリオではありましたが、説明がちょっと少なすぎるかな。
    なんだか、全体的に宝石を理由付けにはしていますが、内容がふわっとしています。目的とかそういうのは...続きを読む
  • ADAMAS(11)

    本当に…

    幸せ度数と言えば良いのか、
    上がれなさ加減が、
    現実みたいで救いがない。
    せめてファンタジーの中では幸せな家庭、苦労の末の幸福、そんなのを見てみたかった。
  • ADAMAS(11)
    完結巻。本当の闘いはまだ始まったばかり? 三賢者は近しい人たちだった。大好きな大切な人を送るのはつらかっただろうなぁ。奇跡っていいなぁ。「レイカさんなら大丈夫」