皆川亮二のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレなんかちょっと終わりに近づいてきたような感じがした8巻目。
レイカの絵が変わった感じがしましたけど、何よりカルメンが意外と普通の人になってたのは驚き。最初はかなりあぶない人だったのに、レイカを認めたり、ダイビングで頼りになったり、嫌いじゃないひとになってました。
で、レイカと父好夫の関係や好夫やマリーの正体?も明らかになり、いきなりの展開でしたけど、意外と納得。屋敷を奪われたと思っていたのは、好夫がジンに提供しただけでしたし、レイカの面倒をジンに託していたり、知らないのはレイカばかり・・・っていう状態でした。
最後はまさかのプロポーズ。この手の話で恋愛ってなしだって思ってたんで、ほっぺを真っ赤にしてるレイカに違和感が・・・。
まあ、元々父公認だったし、よいのでは?って感じでしょうか。
好夫の告げた「あの石」っていうのは、結局明らかにはならなかったけど、これが明らかになったあたりでラストってとこかな?次巻も楽しみにしてます。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ西部劇でよく見る一対一の早撃ち、いわゆる“決闘”がメインに描かれています
が、舞台設定も登場人物も西部劇臭さはほとんど感じないです。サムライなんか
も出てきて刀で決闘しちゃってますし。
作中では、拳銃での一騎打ちよる “決闘(デュエル)” を生業とする者を“銃士”、
そして各町の決闘チャンピオンになり、その証明書を7枚集めた銃士を“GUNMAN
(ガンマン)”と呼びます。さらに3年に一度開かれる“G・O・D(ガンズ・オブ・ド
ミネイション)”のトーナメントで優勝したGUNMANだけが現世界チャンピオンへの
挑戦権が与えられます。
その世界チャンプを目指すのは、主人公ホープ・エマーソン!ではなく、旅の道
中で出会ったビート・ガブリエルという銃士。これがかなりのいい男でとにかく
カッコイイ。自分が女子だったらこういう男が好き。いっそのことビートを主人
公にしろと思わなくもないですが、ストーリー上そうもいかず。
ホープは銃士ではないのですが、天才的な銃の腕と不運の持ち主で、次々と戦い
に巻き込まれ、やがて明かされる兄の正体、父の過去、衝撃の真実の数々を知
り、世界的謀略へと足を踏み込んでゆきます。といったかんじでサスペンス的要
素も満載です。
見どころはやはり、決闘シーンでしょう!心理描写を巧みに織り交ぜ、緊迫する
一瞬のショットを見事に描いています。そりゃあもう己の全てを懸けた真剣勝負
ですから、一度向き合ったら、相手が誰であろうが関係なし。どっちかは死んで
しまうのかとハラハラしながら読むことになります。非常にシビアな世界です。
銃士一人一人の決闘スタイルや技もさまざま、きちんと論理的な説明がされてい
るので、人並み外れていてもなんか納得させられてしまいます。
そういえば、一瞬で二つの標的を撃つオジサンの映像を見た事があります。早す
ぎて一発分の銃声と動作しか認知できませんでしたが、確かに二発撃ってまし
た!恐ろしい。一見の価値ありですので、ぜひググってみてください!より作品
を楽しめると思います!