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Posted by ブクログ
第一部覚醒編の完結である。各々の名が知れるとともに、一つの悲劇を切っ掛けにしてジャバウォックの覚醒が起こった巻であった。
お見事の一言である。日常を描いていた1巻から少しずつ非日常へとシフトさせながら、ここで日常を完全に破壊した。ここまでに三巻を費やしたのみというのだから、そのテンポ感の良さは並外れている。
2巻の感想でも書いたが、人(キャラ)を殺すことに躊躇いがないところもまた、ドラマ性の構築に大きく寄与している。物語の展開は動的であり、そのダイナミズムは望ましいものである。
文句なしに星五つ。巻を重ねるごとに評価が高まった。本当にお見事の一言だ。
Posted by ブクログ
途中まではイマイチと思いながら読んでいたが、最後の1ページで高評価。
第一部「覚醒編」完結。
鎧沢村へ向かう涼、隼人、武士。こっそり着いてくるカツミちゃん。密かに涼達を調査する兜刑事。
10年前の山火事で焼失した事になっていた鎧沢村は、エグリゴリの研究施設として残っていた。
さらに、10年前にエグリゴリに滅される前の鎧沢村は、反エグリゴリ組織「ブルーメン」の実験施設だった。
そこではアームズの研究がされており、アームズに合う細胞を持ったクローン人間が4人生み出された。
涼、隼人、武士はここで生まれた。
涼は自分の両親は何者なのか?自分は何者なのか?
さらに追い討ちを掛ける様に、幼馴染のカツミがエグリゴリの攻撃によって焼死(実際には死体描写なしなので、生きている可能性ありだが)。
涼のアームズは覚醒し、全身がアームズに覆われた形となる。
色々と1990年代感が強い。当時に読んでいたら、めちゃくちゃ面白かったんだろうなぁ、と思う。
科学機械系のSF要素が強く前面に表現されている。
カツミと涼の感情も、なんだかチープ。覚醒の演出の為に作られた感じて不自然を感じる。
敵が味方になる所も、時代を感じる。
名作
ARMSとは何か?エグリゴリの目的とは?戦いとは何か?謎を解決していく面白さ、科学の力を題材にしているところなど「スプリガン」が面白いという人は絶対楽しめる漫画です。
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少年・青年マンガ
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