皆川亮二のレビュー一覧

PEACE MAKER 5

皆川亮二

柵を辿って家族の業に行き着くガンアクション　５冊目。

目的の一つであったビートの師匠に会い、その街でニコラに秘密を刻んだラザフォードに会う。
そこで判明したのは、クリムゾンとも派を異にする陰謀で、ホープの兄もそれに噛んでいるらしい。

出てきた陰謀は、懐かしの手口、女の子の背中に浮き出る地図の形をとり、式を見ると、禁断のアースバウンド計画は、核を用いるものっぽい。
５巻でこの展開。今時のお話としては、なかなか早くて楽しい。

PEACE MAKER 4

皆川亮二

武器商人の陰謀によるらしき謎に巻き込まれながら旅をする銃士の話。

皆川さんの、普段は頼りなかったりもするけれども、何かのアイテムによるスイッチが入ると最高のパフォーマンスを発揮する主人公の典型のようなピースとその仲間たちの話。
街を巡って、パーティそれぞれの因縁を片付けつつ、クリムゾンの謎と、それぞれの目的を進めていく感じ。
４巻は、毒香使いとの戦い。ピースはもうひとつ出番なし。
コニーさんが何か良い感じ。

ARMS 14

皆川亮二 / 七月鏡一

むむむ、面白いな

今回の回想でこれまでのほとんどの謎が解かれた。そしてそれは悲劇の歴史だった

この先の物語でも高槻たちの先にはたくさんの悲劇が待ち構えている気がしてならない。果たして彼らに安寧の日々は戻ってくるのだろうか

ARMS 13

皆川亮二 / 七月鏡一

ちょっと展開が強引というか都合が良いかな、まあそれもこの漫画の持ち味と言えば持ち味

アリスが可哀想やねんなぁ

ARMS 10

皆川亮二 / 七月鏡一

かーーっくいぃ～、とにかくカッコいい。少年漫画を純粋に楽しめていたあの頃を思い出させてくれるよう。

オスカーのパパさんカッコよすぎだろ……漢だわ。そしてジャバウォックの破壊力あんかこともできるのか、すごいな。恵のアームズと共に少しずつ成長してる様子が見られて良い。グリーンのアームズは実際かなり無敵だよね。ジャバがチートだったせいであれだけど。

ARMS 9

皆川亮二 / 七月鏡一

二つ名とか武器の名称とかネーミングセンスがえらい厨二

白兎すごいな。音速移動とか実際無敵じゃなかろうか

ARMS 8

皆川亮二 / 七月鏡一

忍者て！！ああわかったぞ。あれが高槻の親父さんなんじゃないのか。

チームのメンバー一人一人が目や腕、耳としての役割を持ってるってのがいいね。

ARMS 6

皆川亮二 / 七月鏡一

熱い展開の漫画だな。ママさん強えぇ……

ARMSってのはどれも覚醒するとああいう風に全身に纏う感じになるのか。最後のコマで武士の背中からも羽みたいの生えてたけどあれもそうなのかな。その場合恵はどうなるのかな。恵だけはどこも変容したりしないけど。

ARMS 5

皆川亮二 / 七月鏡一

非常に良かった、厨二心が疼く

主人公の危うさとか次々に出てくる敵とかお約束で定番の展開とか良い意味で少年漫画してると思う。最近の小綺麗な漫画とは違った泥臭い雰囲気もグット

PEACE MAKER 9

皆川亮二

　遂にホープが帰ってきましたね。皆川先生は親子や兄弟間のもつれを題材にする事が多い気がしますが、今作では特に因縁が深い。続きに期待です。

ＡＤＡＭＡＳ（７）

皆川亮二 / 岡エリ

7巻はわりと日常寄りのエピソード。
個人的にそろそろ飽きてきた…かも。いや、皆川作品、好きなんですけど、ね。。

ARMS 1

皆川亮二 / 七月鏡一

チューニっぷりがたまんないのかしら。
ジャバウォック非常にかっこよいです。
あんなお父さんとお母さんもステキよね。
やっぱりうさぎ君がすきだな。

PEACE MAKER 8

皆川亮二

第二部の主人公はニコラ…意外すぎる。

そういえば、「銃は持ってるが殺しはしない」というホープやニコラの人物造形は、ARMSの「力はあるが人殺しには使わない」という高槻涼に通じるものがある。

皆川亮二さんは持てる資質の使い方を描く人なのだろうか。
D-LIVEなどは読んでいないからわからないが。
そしてスプリガンは昔読んだけど内容忘れてしまったが。

続刊楽しみ。

PEACE MAKER 8

皆川亮二

第二章スタート。
ニコラがガンマンになるとは・・・これでしばらくはADAMASといい、どっちもヒロインものに・・・。

PEACE MAKER 1

皆川亮二

続刊
皆川さんの作品は割と好きだけど蔵書は少ない。
ホープの無精髭面が好み。
レッドクリムゾンの人って意外と善人が多い？

ＡＤＡＭＡＳ（６）

岡エリ / 皆川亮二

スギライトのお話は意外と好きかも。たまには組織を離れたこんな話もいいですね。

また、ジンを病的に愛するカルメンが出てきましたが、彼女はインペリアル・トパーズのジュエルマスターということ。顔が怖いです。いくら能力があっても、彼女は嫌だろうなぁ、ジンも・・・。

組織が絡む話は、シャニとヒーラ社だけでなく、新しくウィルスングループが出てきましたけど、その幹部のニコライ（表紙の人）は、ジンのストリートチルドレン時代の仲間で、しかもブラックダイヤモンドのジュエルマスターでした。

いろいろジュエルマスターが出てきますけど、しばらくは、ジンとニコライの話になりそうですね。

ＡＤＡＭＡＳ（１）

岡エリ / 皆川亮二

皆川亮二さんらしいテイスト！
女性が主人公です。

でも設定がぶっ飛んでいるかな〜ｗ
宝石を通していろんなことがわかるまではヨシとしても、人間をコントロールする力なんて...。
超能力も一緒か(^^;

ＡＤＡＭＡＳ（６）

岡エリ / 皆川亮二

ADAMASなのに、ADAMASでなく、ジェネラルジンに振り回されてるレイカさん・・・。ジンはジンでおおっぴらに告白とかしてるし、真実なのかうそなのかいまひとつ分からなくなってきました。・・・にしても、黒いダイヤって・・・石炭？と思ってしまった自分が哀しい・・・。

PEACE MAKER 7

皆川亮二

ピートが勝てるとは思わなかったけど、まさかの展開で第一章完とは…主人公達を失い、物語はどこへ向かうのか、すぐに続きが読みたい

PEACE MAKER 7

皆川亮二

スプリガン→ARMSときての、ピースメーカー。

今までの皆川節からは外れるような展開に驚きが隠せない。


ドラクエ５で言うと、パパスの剣を装備するのが次巻の展開か。
血縁なさそうだけど。
てかそもそも生死すらわからん。


読ませる人だ、皆川さんは。