感情タグBEST3
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かかしさんの本
内容説明
サンドタルカスの激闘をくぐり抜け、マウントタルカスに辿り着いたホープたちを新たな敵が待ち受けていた。超人的な能力で一瞬にして100人以上の人間の生命を奪うという最も残虐な“深紅の処刑人"ピーター・エンフィールド。かつてない強敵を相手に、一体ホープたちはどう戦い抜けるのか…!?
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4巻はビートのターンですが、最後のところでホープの重要な気持ちを描いています。銃の名前だけでなくこれがタイトルに繋がる訳ですね。
いままでの皆川先生の作品の中では一番好きです。
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ビートの過去がちらり。
敵キャラも彼らなりの葛藤や正義や信念がある。それが描かれてるのが好印象。
そしてコニー。
戦うお姉さんは格好良い。もぐっ娘なのも良い。
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ビートの過去がみえてくる巻。
彼も強いなぁ。
コニー・レヴィンがかわいかった。
世界はどこに向かおうとしているんでしょう?
次もビートの活躍のようですが、つぎは2010初夏か…
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武器商人の陰謀によるらしき謎に巻き込まれながら旅をする銃士の話。
皆川さんの、普段は頼りなかったりもするけれども、何かのアイテムによるスイッチが入ると最高のパフォーマンスを発揮する主人公の典型のようなピースとその仲間たちの話。
街を巡って、パーティそれぞれの因縁を片付けつつ、クリムゾンの謎と、それぞれの目的を進めていく感じ。
4巻は、毒香使いとの戦い。ピースはもうひとつ出番なし。
コニーさんが何か良い感じ。
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この人の漫画というのはこの文法で描かれる漫画としては完成型にあるので、結局どの作品読んでも全部同じシリーズ読んでいるような印象なんだけど、一定の面白さは保証されており、安心して読める。そして予想外の面白さは特に無い。
途中の1話だけ読んでもそれなりに楽しめる毎話完結型で、トリビアで知識欲を満たしてくれるのが青年漫画の一種定番スタイルだなと。ちょっと時代劇っぽい。町人の困り事を解決しつつ小悪をやっつけるという。私時代劇大好きなんだけど、結局こういうのが日本人好みで分かりやすいんだろうなぁ。