感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ここで第一部終了なんですね。もっとすんなり終盤に向かうかと思ってたので意外でした。
ホープの前にビートとコールが決闘となればこれはビートの分が悪いどころか、死亡フラグの気配が濃厚…なんて思っていたら本当に亡くなってしまいました。良い奴だったのに。
作画でのキャラクターの目に力が宿っていて、迫力だけでなく静かな力も伝わって来る様な良いコマが幾つもありました。大きな誌面で見てみたかったかも。
もう第2部が始まっているという広告も見かけました。次の主役はニコラかな?
Posted by ブクログ
ビートって、死んじゃったの……?
なんかさ……呆気ないっつーか、なんかちゃんと葬式したってワケでもないので、「実は生きてたよーん☆」ってのを期待しているんですけど……。
もともと、どんなにいい人でも決闘しているうち片方は死んでしまうっつー戦いだから仕方ないんだけど、こんな風に一緒に旅して来て、一緒の目的に向かっていた人がこんな形(ある意味ビートの描いていた復讐シーンなのだけど)で急に奪われるとはなー。
正直、読者の自分が「そう簡単にコール・エマーソンと戦えるわけがない」と思っていたせいなのかもな……。
ともあれ、コールによってピース・エマーソンが自分たちの父ではないと知らされて、しかも打たれて崖から転落したホープ……。
いや、主人公だから死んだ?っつー心配は一切してないんでけど、実力差もハッキリだし、これからどうしたらいいものか……。
大体、コールのしたいことってなんだ? やっぱりあの力が欲しいの? いや、得たとしてもそれをどーしたいのさ~~。
ますます謎は深まるばかり。
ただ、「PEACE MAKER」というタイトルだけが希望ですよ(笑)
そしてビートも生きていますように……!!!
Posted by ブクログ
銃は一瞬で相手の人生を奪う道具。まさにそれを示した巻だった。
類い稀な才能を、不断の努力で磨き上げた達人たちが、わずか一秒にも満たないだろう決闘の中で散っていく。
凄まじく、それ以上に切ない。報われてないわけではないんだろうけど、どうしても報われないなあとか思ってしまう。
そしてなんか七巻にして第一章完と書かれてるんですがw
Posted by ブクログ
「えええーっ!?」とばかみたく言い続けるしかないとんでもない番狂わせの連続。次巻予告まで含めて、まいったなこりゃ続きが楽しみすぎる。
Posted by ブクログ
いよいよ兄弟対決・・・。
でもピート。仕様がないんですけども・・・兄弟の出生の秘密も分かっていよいよ物語も大詰めに!感が高まる巻でした。
Posted by ブクログ
皆川亮二マンガが好き。『PEACE MAKER』は魂とか人生とか業の宿る銃を巡る話。銃士の生き様。第7巻。嗚呼、ビート。ホープどうなる。絵もカッコイイ。難点は次の単行本出るまでが長い。
Posted by ブクログ
銃の魔力的な物、怨念とか未来予知っぽい描写、過去に核の技術があった後の世界である示唆等
西部劇のような世界観に超自然超科学的な要素が増えてきた。
Posted by ブクログ
第1章・完。
G・O・Dで一瞬で決まる勝負にも、それぞれの銃士が背負ってきたものがあることをうまく回想シーンを使って表現している。
この一瞬のデュエルシーンに惹かれる。
コール・エマーソンが本当の頂点に君臨した第2章の展開に期待。
ホープもまた強くなって出てくるのかなー。
Posted by ブクログ
7巻まで読み終わった。
ちょうど第一部完で終わっていたので、一応まとまった感じかな。
んーただ。つまらないとかじゃないんだけど、世界観があんまり好きじゃないかな。
前提となっているものがどうも…