あらすじ
ニコラの秘密を知る人物、ミック・ラザフォードに会うためスカイタルカスを訪れたホープたち。師匠であるジョエル・バーンズと久々の再会を果たしたビートだったが、“決闘”チャンプの証明書を7枚集めてこれなかったことに激昂したバーンズと“決闘”をすることに…。はたして、二人の運命は…!?
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ヒーローが、小さな女の子を助けるのって、なんかいい。ありふれた展開だったとしても、全然許せるし面白い!
そして、この作者さんの話に出てくる女性は、みんな強くてかわいくてステキだわぁ。
Posted by ブクログ
待ってました~
皆川さんのファンとしては今月は「ADAMAS」の4巻も出るし嬉しい限り。
しかしねぇ~5巻の最後が来るまでは別の世界の西部劇のようなノリで読んでいたけどアノ公式が出てくるとは・・・。
今後物語はどこに向かうのかイイ意味で楽しみ。
Posted by ブクログ
一対一の早撃ち勝負に生活と命を賭ける決闘者達が存在する西部劇風の世界を舞台にしたロードムービー物。
スカイタルカスでの戦争の中、戦争を生きる人々や戦争を利用する人々の様子を書いている。
確信に一歩近づく話のため旅の終わりが見え隠れしてきました。
Posted by ブクログ
いきなり、ビートが師匠と決闘!って思いきや、気迫で負けたって・・・。しかも、大笑いで肉まん食べてるし。
ニコラの背中には白刺青で地図が。ニコラが狙われる理由はこれだったんですね。
たしか、白刺青は体温が高くなると出てくるものだったような。こんなの子供の背中に入れたら、大きくなったら、地図も大きくなるんだろうかってちょっと思っちゃいました。
今回、超久しぶりにゴードン・ヘッケルが出てきましたが、敵とは思えないほど、紳士なおじさんです。好感度UP!逆に好感度DOWNなのは、ホープ。
無精ヒゲーーー。しかの後半に行くにしたがい、伸びてるし。
似合わないから、早く剃ってほしい。
最後に、ホープの兄も人間っぽくない登場方法で出てきて、次巻楽しみです。
Posted by ブクログ
最近戦争が多いな。もはや銃士のマンガじゃない。
でもやっぱり銃を構えたシーンには迫力がある。それがこのマンガのいいところ。アクションシーン以上に燃えます。
Posted by ブクログ
様々な陰謀渦巻く西部劇漫画。
ホープの家族の事やニコラが追われる謎など、少しずつ解明される巻。
しかし、ここにきて核が関わってくるとは。これからどうなってくるんだ?!
これはもしハリウッドで映画化されたとしても面白いだろうなぁ。
Posted by ブクログ
柵を辿って家族の業に行き着くガンアクション 5冊目。
目的の一つであったビートの師匠に会い、その街でニコラに秘密を刻んだラザフォードに会う。
そこで判明したのは、クリムゾンとも派を異にする陰謀で、ホープの兄もそれに噛んでいるらしい。
出てきた陰謀は、懐かしの手口、女の子の背中に浮き出る地図の形をとり、式を見ると、禁断のアースバウンド計画は、核を用いるものっぽい。
5巻でこの展開。今時のお話としては、なかなか早くて楽しい。
Posted by ブクログ
背中に刺青って!ハガレンのリザ中尉じゃねーんだから…
あと誰が敵で誰が味方か混沌としてきましたな。
相変わらず、主人公のガタイの良さにメロメロですが。