福田恆存のレビュー一覧

  • アントニーとクレオパトラ

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    あまり面白くなかった気が、、、私の読み方が悪いのかもしれないけど、やや無理やり感を感じた。
    やっぱり、マイナーな作品だからかなぁ、、、

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    2009年10月04日
  • お気に召すまま

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    As you like it

    追放された公爵の娘ロザリンドと騎士ローランド・で・ボイスの息子でありながら、兄に虐げられるオーランドーの恋物語。
    ともに世間から冷たい非難をうけ、森へ迷い込む。
    そこで、男に扮し、オーランドーの自分への愛を確かめようとするロザリンド。
    森の中、なすがままに運命はやってくる。

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    2009年10月04日
  • ジュリアス・シーザー

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    「賽は投げられた」
    「来た、見た、勝った」
    「ブルータス、お前もか!」
    さまざまな名セリフとともに歴史に散ったシーザーを暗殺したブルータスの話です。

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    2009年10月04日
  • マクベス

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    シェイクスピアの中でも、悲劇要素がガッツリ出ているストーリーで、当時のイギリスの情勢を考えると、マクベスを演じた時は、命懸けだったのだなと思いました。
    父のように仰いだ王を殺して王に即位し、最後には王の実子に殺されるという悲劇ですが、本当に当時の王にとっては嫌味でしかなかったと思うので、シェイクスピアという男の腹の括り方はエグいなと思いました。

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    2026年06月03日
  • ドリアン・グレイの肖像

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    ネタバレ

    読み終わって気付いたが、裏表紙にそのままあらすじが書かれていた。あまりにも有名な作品ではあるが、それが良いのか疑問ではある。

    自他共に認める美青年ドリアンの一番若く無垢で美しい時の肖像画をバジルは描いた。曲者のヘンリー卿の影響で、ドリアンは心も行動も汚れていく。顔は心の鏡。本来ならば手を汚すごとにドリアンの顔は醜悪になるはずが、ドリアンの顔は美しいままで、肖像画が醜悪に変化していく。この事実を知るドリアンは、肖像画が見られることを極度に恐れた。秘密を抱えすぎたドリアンは自らの手で破滅するしか無かったのだろう。
    美とは、醜悪とは何かを表した作品。

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    2026年05月28日
  • リア王

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    本当に愛してくれていたのは誰なのか?娘達の真意を見極める事ができなかったリア王の誤りが全ての悲劇の始まりとなる。
    愚かなリア王。口先だけの2人の娘の口車に乗せられて、全てを分け与えてしまう。相反して口下手であった末娘コーデリアは1番の孝行娘であったのに無一文で放り出してしまう。
    地位も金も領地も手放した老人はただの厄介者。今度はリア王が上の娘達から捨てられてしまう。

    荒野でたった1人。リア王の狂いっぷりが、嵐と相まって壮絶だ。
    ここまで狂うのか。悲劇がさらに襲いかかる。

    シェークスピア作品は以前から興味があったが、読もうとすると難解で、通読できた事が無かった。今回、なんとか最後まで読み終え

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    2026年05月24日
  • ロミオとジュリエット

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    中古で買った中野好夫訳の新潮文庫版にかけられた帯には、「永遠の愛のバイブル 天才劇作家が描く世界一有名な恋愛劇」とある。「ロミオとジュリエット」と聞けば、真実の愛を描いた純愛の物語といったイメージを持つ人もいるのではないかという気がするが、これを愛のバイブルにして現代で恋愛をすれば大変なことになりそうだと思う。
    現代の恋愛物語を知っている人間として、まず一番に疑問に思うのは、恋に落ちるまでの過程であるような気がする。とにかく、どうしてロミオとジュリエットが、お互いに恋に落ちるのかが、本当によく分からない。キャピュレット家のパーティで二人は恋に落ちるのだが、二人の間で起きたことと言えば、お互いの

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    2026年05月21日
  • リア王

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    山崎努『俳優のノート』(舞台でリア王をやるにあたってつけたノート)を読むのに先行して読んだ。
    予備知識なく手に取って読むと特に面白いとは思わない。★★★といった感じ。
    訳が特に硬いとか古いとかは思わなかったが読み進めるのに時間がかかった。
    罵詈雑言、恨み言、理不尽の多い劇の脚本と言う感じ。
    『マクベス』は面白かったけど、これは読む限り微妙な読み心地。
    おそらく演じる事で仕上がる作品なのではないかな。
    これから解説や映像を観てみようと思います。
    『俳優のノート』によれば山崎努さんが読んだのは筑摩から出ている松岡和子さんの訳の様なので、それで読み返しながら『俳優ノート』を読み進めようと思う。

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    2026年05月04日
  • マクベス

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    中田塾を観てから読んだからすごくストーリーを追いやすかった。細かいところは違う解釈の部分があったけど、前にシェイクスピアの「ヴェニスの商人」を読んだ時よりもずっと理解できて嬉しかった。

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    2026年04月18日
  • マクベス

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    シェイクスピアを通ってこなかったから、本日からシェイクスピア読破を目指して読んでいく!
    四大悲劇の一つ「マクベス」を読んだ。
    この物語はこんなにも短いストーリーなんだとまずそこに驚いた。
    上・下と、とても膨大なストーリーが広がっていると思っていたからこんなにもキュッとまとまっていることに驚いた。
    最初のスタートとしてはとても読みやすくてちょっとありがたい。
    最初は、長いセリフ達の、ところどころ何を言いたいのかわからない言葉に少し困惑した。

    でも、解説者の話をちらっと読んで、確かにこれはマクベスがスコットランド王ダンカンを殺そうとするところから始まる。
    究極のところからスタートする。
    だからこ

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    2026年04月06日
  • ロミオとジュリエット

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    有名すぎて改めて感想もないかとも思ったけど、意外と主人公の二人を取り巻く大人たちの描写に目を向けると、複雑な気持ちになる。若さ、純粋さと、大人の偏見、プライドとの対比を感じると、自分が年を取ったんだと思ってしまう。

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    2026年04月02日
  • ハムレット

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    悲劇作家のシェイクスピア。
    結末はおおよそ想像できていたが、各人物の命の終わり方が巧緻で面白かった。
    ただ、古典作品なのもあり、語彙が難しい。もっと多くの本に触れ、理解力と語彙レベルを上げてからもう一度読み直したい作品。

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    2026年03月09日
  • ドリアン・グレイの肖像

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    ネタバレ

    ハリーが自論を常に語るので、それが読みにくい部分ではあったが、人は外見的に若さと清らかさを持ち続けていたら、こんなにもおかしくなるのかと不思議に思った。後半、画家を殺してからは畳みかけるように面白く、悪に染まっていく様子や葛藤は興味深かった。最後の終わり方が劇的で好みだった。解説の、「むしろわがドリアンには、あえて『義』のために『悪』をなす底の、ストイックな修行僧の面影すらただよっている」、になんとなく納得感があった。

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    2026年02月18日
  • サロメ

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    「空は空のよう、私はわたしのよう、現実は現実のよう、ただそれだけというには、あまりに無稽に思います。」

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    2026年02月07日
  • ヴェニスの商人

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    「憂国のモリアーティ」にてこの戯曲をもとにしたお話があり、気になって読んでみた。
    シェイクスピアの作品は初めてだったが、これはなるほど…観劇してみたくなる。
    箱を選ぶ時の掛け合いや裁判時の緊迫した状況は、読んでも伝わってくるものはあるが、これは芝居で感じたい。

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    2026年02月07日
  • ハムレット

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    痛快なほどに、ハムレットの皮肉が炸裂するイギリスらしい作品。
    主人公の、恋や世界の不条理さに嘆く様は時代を超えた普遍性がある。
    喜劇とは言えここまでバカバカしいのかと思いつつも、締まりのよい終わり方だったと思う。

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    2026年02月03日
  • マクベス

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    不安が主題という解説が腑に落ちた

    シェイクスピアは小説家じゃなくて劇作家

    古すぎて改ざんされている説が出るの面白い

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    2025年12月27日
  • マクベス

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     スコットランドの武将マクベスが王になろうと、謀略を巡らして王になり、戦いの果てに殺される話。
     王になるだろうという魔女の予言に基づいて、王になるための行動を開始したマクベスだったが、その魔女の予言が全て当たるものの、マクベスが解釈した通りに起きなかったのは笑えた。森が城に来なければ大丈夫とか、女の腹から生まれた者に負けないとか、実際にはその通りなんだけど、実際森が動いたり、女の腹から生まれなかったものが出てきたりした。
     古すぎてよくわからなかったところもあってあまり楽しめなかった。

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    2025年12月19日
  • サロメ

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    ネタバレ

    有名なサロメの物語。サロメのヨナカーンに対する気持ちの変化や脇役たちの動きが面白いな。しかし、聖書の物語で内容を覚えているので登場人物たちの名前が違うのが気になってしまった。

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    2025年12月19日
  • 夏の夜の夢・あらし

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    妖精や魔術など、ファンタジー要素が強く、面白かった。海外文学ということで少し身構えていたが、意外とすんなり読めた。

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    2025年12月19日