福田恆存のレビュー一覧

  • ハムレット

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    痛快なほどに、ハムレットの皮肉が炸裂するイギリスらしい作品。
    主人公の、恋や世界の不条理さに嘆く様は時代を超えた普遍性がある。
    喜劇とは言えここまでバカバカしいのかと思いつつも、締まりのよい終わり方だったと思う。

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    2026年02月03日
  • マクベス

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    不安が主題という解説が腑に落ちた

    シェイクスピアは小説家じゃなくて劇作家

    古すぎて改ざんされている説が出るの面白い

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    2025年12月27日
  • マクベス

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     スコットランドの武将マクベスが王になろうと、謀略を巡らして王になり、戦いの果てに殺される話。
     王になるだろうという魔女の予言に基づいて、王になるための行動を開始したマクベスだったが、その魔女の予言が全て当たるものの、マクベスが解釈した通りに起きなかったのは笑えた。森が城に来なければ大丈夫とか、女の腹から生まれた者に負けないとか、実際にはその通りなんだけど、実際森が動いたり、女の腹から生まれなかったものが出てきたりした。
     古すぎてよくわからなかったところもあってあまり楽しめなかった。

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    2025年12月19日
  • サロメ

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    ネタバレ

    有名なサロメの物語。サロメのヨナカーンに対する気持ちの変化や脇役たちの動きが面白いな。しかし、聖書の物語で内容を覚えているので登場人物たちの名前が違うのが気になってしまった。

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    2025年12月19日
  • 夏の夜の夢・あらし

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    妖精や魔術など、ファンタジー要素が強く、面白かった。海外文学ということで少し身構えていたが、意外とすんなり読めた。

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    2025年12月19日
  • ロミオとジュリエット

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    ロミオとジュリエット、おおまかなストーリーは知っていますが
    本で読むのは初めてです。
    こういうのっていろんなパターンが出ているので
    キリが無さそう……と思いながらも全部読んでみたいなぁ…と野望だけは抱いています(笑)

    これは戯曲本のようになっていました。
    他もそうですか?
    後半には舞台ロミオとジュリエットの解説?みたいなのも入っていて、ちょっと専門的でした。

    英文をどう訳すかも訳す人によって選ぶ言葉が違うと思うので
    他のものとも読み比べてみたいですね!

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    2025年12月11日
  • ハムレット

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    ストーリーがとても面白かった。これが1600年頃に書かれたものだとは思えない。今の人たちにも繋がりそうなオフィーリアの苦悩。ここが1番すごいなと思った。今も昔も人間の苦悩とか感情とか変わっていないのだとこの物語を通じて感じた。ただやはり戯曲は初めて読むこともあってかところどころわからないこともあった。舞台で見てみたいなと思った。

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    2025年11月19日
  • ハムレット

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    1度読んで、物足りなくて続けて再読。

    シェイクスピアは遠い昔に読んだマクベスに続いて2作品目。
    ハムレットを読もうと思ったきっかけは、井上涼さんの「オフィーリアまだまだ」を見て、その後YouTube・山田五郎さんのオトナの教養講座でミレイの「オフィーリア」の回を見て。
    これはハムレットを読まねば、と。

    読んでてあまり悲劇感を感じず、特にポローニアスとのリズム感ある会話が何だか漫才みたいに感じた。ギャグかな?
    ハムレット、何で狂気のふりしてるの??さっさと復讐しちゃいなよ!って読んでてずっとヤキモキした。
    演技ばっかしてるから、いろんな人が犠牲になっちゃってる…。

    最初にお父さんの亡霊に真

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    2025年10月19日
  • サロメ

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    ビアズリーの絵が目的で買ったようなとこがあるけど、読んでみたら、

    こっ、わっ。

    の一言でした。
    口づけしてるあの絵の意味が解って、これまたやはり、

    こっ、わっ!

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    2025年10月05日
  • マクベス

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    デンゼル・ワシントンの演じた「マクベス」をもう一度見たいなぁ。DVD化しないのかな。
    シェイクスピアの作品を読んだのは恐らく2冊目。ほぼ覚えていないが、戯曲を本にすると、このような書き方に表現されるのだなと改めて思い出した。ストーリー的にはなんとなく先の見通せる話でしたが、史実を基にできているとは驚き。 しかしながら一番の悪役はマクベス夫人かと⋯。

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    2025年09月28日
  • オセロー

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    父親がオセローに語る「顔が肩の下についている未開人の話し」たしかマッドフラット系ユーチューブで彼らのイラストを見て、そんなバカな...デカイ足の人とか、これらをググっても出てこない。まさか、シェイクスピア「オセロー」にたった一行だけど彼らの存在の痕跡があったとは驚き。

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    2025年09月23日
  • マクベス

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    「人生は舞台。人はみな大根役者。」


    〈あらすじ〉
    スコットランドの将軍マクベスは戦争からの家路で3人の魔女に遭遇する。魔女はマクベスはいずれ領主、そして王になるという。半信半疑だったマクベスだがその後戦果をあげた褒美として領主に任命され、魔女の予言が本物であることに気づく。それから強欲になり続けるマクベスは、殺人に手を染め自らの身を滅ぼす。


    〈珍しくファンタジー〉
    マクベスはシェイクスピアの四大悲劇の中で唯一ファンタジー要素を有している作品である。リア王、オセロー、ハムレットはいずれも生身の人間を中心に人間の愚かさを描いているが、マクベスだけは「魔女」が登場するからだ。
    四大悲劇を立て

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    2025年09月21日
  • オセロー

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    「これほど美しくこれほど危険な女はいなかった。」


    〈あらすじ〉
    ヴェニスの黒人将軍オセローは白人貴族の娘であり若く美しいデズデモーナと恋に落ち、周囲の反対を押し切り秘密の結婚をする。そんな二人の仲をオセローの手下であるイアーゴーが引き裂こうとし、デズデモーナの不倫を捏造する。まんまとイアーゴーの手のひらの上で踊らされるオセローは悲劇を生む。


    〈オセローのコンプレックス〉
    この物語は簡単に言うと「妻を信じきれなかった黒人おじさん」と「濡れ衣を着せられ夫に殺された白人お姉さん」の話で、オセロー(おじさん)に非難が集まることは容易に想像できる。ただ、差別が絶えない時代で黒人として生まれ、また

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    2025年09月21日
  • リア王

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    「リア王」一行解説 王様が狂って乞食同然の姿で荒野をさまよう衝撃的な物語 シェイクスピアの4大悲劇の中でも一番過激らしい一応サラッとでも読んでおきたい古典だよね 残す悲劇は「オセロー」だけ

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    2025年09月10日
  • ハムレット

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    初めてシェイクスピアの作品を読んだ、書き方が演劇みたいでとても新鮮だった。
    自分にとっては少し難しかったです。

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    2025年09月09日
  • リア王

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    シェイクスピア四代悲劇のうちのひとつ。
    小説というよりも、舞台でお馴染みの名作と言われている。
    2025年、大竹しのぶがリア王、宮沢りえがゴネリルとなると言う。見に行かねばなるまい。先ずは予習から。

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    2025年08月16日
  • リア王

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    美しい言葉や甘い言葉には毒が内包されている事が多いものだが、長年権力の座にあったリア王にはこの事が分からない。当り前の事だとも言える。

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    2025年06月15日
  • ロミオとジュリエット

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    「おおロミオ、あなたはどうしてロミオなの」と言うセリフしか知らなかったが、実際に読んでこんなストーリーだったのかと驚いた。特にジュリエットの性格がこんなに大胆だったとは。また、意外に下ネタが多い。
    シェイクスピアの生涯や当時の演劇スタイルを説明してくれた解説が、作品のイメージを頭に浮かべるうえでとても分かりやすかった。

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    2025年06月06日
  • 夏の夜の夢・あらし

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    ネタバレ

    (夏の夜の夢は、昔学校でやらされたので今回は割愛。キモい話だが、最後のパックの言葉が好きだよ。
    00年代の映画も楽しかったし、メンデルスゾーンの妖精の歌も大好きです。)

    越智敏之「魚で始まる世界史」を読んでいて、シェクスピアのあらしに魚関係の言葉が出てくる背景の解説があり、あらしってどんな話だったっけと思って再読。
    私の持つ文庫は古いやつでこんなおしゃれな装丁ではなかったけれど。。。

    再読する前に覚えていたことは
    プロスペローという怖いおじさんと娘と島の話だというくらいだった。
    (そういえばガンダム水星の魔女は、あらしをモチーフにしているんだったなと思いつつ読んだ。確かに、プロスペローは娘

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    2025年05月04日
  • マクベス

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    忠実な武将だったマクベスが、魔女の言葉に唆されて王を殺して王位を奪うも、最後には全てを失って殺されてしまう。

    一言で言えばそんな物語。

    魔女の話を聞いた時にマクベスは「そんなバカなことがあるか」と言いながらも、満更でもない感じでした。元々心の中にそんな野心があって、「じゃあその予言に乗っかるか」みたいな感覚もあったのではないかなと思います。

    野心は必要かもしれないけれど、人としての仁義は捨ててはいけません。

    それを持たないなら、人ではなく獣や悪魔と変わらないのかもしれないな、と思います。

    約400年前の物語を今でも数百円で読むことができるというのは、やはり本は素晴らしいなと感じて読み

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    2025年04月14日