高見浩のレビュー一覧

  • ハンニバル(上)(新潮文庫)

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    レクター博士にまたお会いできました。相変わらずのパワフルさでたじろいでしまいます。下巻、また楽しみですが、食欲はなくなりそうです。

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    2014年03月06日
  • ハンニバル(下)(新潮文庫)

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    ラストにはビックリした。
    安いエロ本のような、なんなのか複雑です。レクター博士がこんな形で落ち着くとは‥。゚(゚^Д^゚)゚。
    そしてまとめということなのか、とても残酷な死に方をたくさーん。

    しかし秀逸なのはレクター博士は天才だけど、うまい塩梅で天才にさせすぎない加減が絶妙。そこにはまってしまう。

    最後まで飽くことなく楽しく読ませていただきました。モデルが気になるー

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    2013年10月03日
  • ハンニバル(上)(新潮文庫)

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    ゾッとするような描写があり得るはずのない光景を見せてくれるサイコホラー(?)
    シリーズが進むごとになぜかレクター博士を段々助かって欲しいと望む気持ちが強くなる自分の変化が一番怖かったりして。

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    2013年10月03日
  • ハンニバル・ライジング(下)(新潮文庫)

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    なぜか彼の心情が理解できるかもと思う瞬間があったり。。道徳的に間違ってると思いつつ、100%じゃないでしょ?とレクターから問いかけられるとそうだという気がする。
    変な達成感。
    すごい小説だった。

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    2013年09月26日
  • 羊たちの沈黙(下)(新潮文庫)

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    映画よりもずっと物語が理解しやすく、面白かった。
    人間のドロドロとした欲望がむき出しになっていて、
    その衝突を高みの見物と洒落込んだレクター博士が
    最も利を得ていたのはさすが。

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    2014年06月12日
  • ハンニバル(上)(新潮文庫)

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    ネタバレ

    デカダンです。音楽と美と歴史と教養を読んでる人間に求めてくる本です。その意味では哲学書のよう。聖書必読とかいうアレね。三大経典くらいは一般教養の範囲だろうなー…。
    と、読んでいるうちに自分の教養の範囲の狭さに気がつける。世界は広い。

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    2013年07月13日
  • ハンニバル・ライジング(上)(新潮文庫)

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    怪物の作り方。

    自分の家族を葬った輩を次々と復讐していく少年ハンニバル。
    復讐の方法にまだ雑さが拭えませんが、カニバリズムの趣向はすでに出てきてます。
    そしてハンニバルの成長に多大な影響を与えるのが、日本人の叔母「紫婦人」。彼女によりハンニバルは日本の文化を吸収していく。
    ハンニバルの世間、死にたいする達観した姿勢は、過去の記憶はもちろん、日本独特の無常観も影響しているんだろうか。

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    2009年10月04日
  • ハンニバル・ライジング(下)(新潮文庫)

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    愛がほしかったはずなんだけど…そこが”怪物”としてのライジングなのかしら?年をとると愛が無くても一人で生きて行ける気もしてくるけど、やっぱどこか淋しさが残るものです。ハンニバルは本当に一人で生きて行っちゃうのね。紫婦人との関係が美しくて素敵。

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    2009年10月19日
  • ハンニバル・ライジング(下)(新潮文庫)

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    読み終わってしまった。もういちど、羊達の沈黙、レッドドラゴンが読みたくなった。レクター博士が出来上がる過程、悲しかったです。

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    2009年10月04日
  • ハンニバル・ライジング(下)(新潮文庫)

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    もう、私が評価とかできるものではないので…。そんな恐れ多い。
    レクター博士の物語が読めただけで満足です。

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    2009年10月04日
  • 老人と海(新潮文庫)

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    老人はカジキマグロとの勝負、勝ったのか?、負けたのか?
    金儲けという観点では失敗した。しかし、カジキマグロや周りの生き物、海、自然に敬意を持ち続けながら、自らも誇り高く全力で獲物、自然と戦う姿、老人の生き様に敬意を感じた。
    老人自身も負けたとは思っていないだろう。
    人生の「勝ち」ってなんなのだろうとも考えさせられた。
    勝ち方、気高い生き方って年齢により違ってくるのかもね。

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    2026年06月08日
  • 老人と海(新潮文庫)

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    ネタバレ

    あらすじ↓
    不運続きの老漁師サンチャゴが、全てを賭けて巨大なカジキマグロとの3日間に及ぶ壮絶な死闘を繰り広げ、帰途でサメと戦いながらも自身の誇りと不屈の精神を貫き通す物語。

    カジキマグロとの戦いにのめり込んでいきどんどん沖に出ていく焦りを感じた。
    死闘の末、ついに獲物を仕留めたものの、帰る途中サメに肉を食われていく虚しさがつらかった。
    獲物がサメによって跡形も無くなってしまい、老人の成果が誰にも認められない虚しい展開を恐れていたが、最終的に頭やガワだけは残っていたようで良かった。

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    2026年06月07日
  • 老人と海(新潮文庫)

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    有名な著。ふと気になって読んだ。ストーリーなど何も情報を持たず読んだ。淡々と話は進み、読後なんとも言えない寂しさを感した。

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    2026年06月01日
  • 老人と海(新潮文庫)

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    ネタバレ

    美しい寓話
    最初から最後までこれジジイ死ぬんじゃね?と思いながら読んでる
    カジキを仕留めるシーンめちゃかっこいい!
    でもかなりタフジジイ こんなん体も心もボロボロなったろうにきっとまた漁に出るんだろうな

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    2026年05月28日
  • 移動祝祭日

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    ヘミングウェイがパリで当時の妻と貧しいながらも執筆に励んでいたときのお話。一冊を通して、ヘミングウェイのパリでの生活が描かれていたものの、編ごとに独立したような構成になっていたので、入り込む難しさがあった。(あと登場人物多かった…)フィッツジェラルドが少し滑稽に描かれていたのは、やっぱりライバル心からだったのかな…こんなに関係が深かったとは知らなかったので面白かった。あとがきを読んで、亡くなる3ヶ月前に当時の妻にこの本を書き上げるために助けを求めていたと知り、最期に人生全体の自伝を書くのではなく、駆け出しの時代に思いを馳せていたことに、言いようのない切なさを感じた。

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    2026年05月22日
  • 老人と海(新潮文庫)

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    この本は老人サンチアゴと海やそこに生きる生き物達を通して宗教、仕事、博愛、ヘミングウェイの人間性、色々な見え方のできる話のようです。
    この本を読んで見る際は、あなたも何か心当たりや共通しているようなことを当てはめて見てみると面白いかも知れませんね。

    あとがきも面白いので是非最後まで読んで見てください。

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    2026年05月17日
  • 老人と海(新潮文庫)

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    すごく苦しいしょうせつだった。

    物語は最低限の進行で、ただその時間を追体験するかのように物語は進んでいく.

    老人は過去の煌めきや憧れを過去である、と認識して、自分の老いを実感しているが、それでも老人は若ききらめきを持っているのである。
    それは命のように変わらない煌めきであり、ライオンや、サバンナ、あるいは海といったそこに生きる我々と自然を慈しみ、それでいて我々は協働しているという煌めきである。

    しかし,老人は自分のことにある程度妥協をし,見切りをつけて-無くなった妻を思い馳せるほど-、生活をしている.

    しかし、海に出て、一人で孤独に戦い、焦燥し生活をしている中で自分の持つ強さや蓄えてき

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    2026年05月16日
  • 老人と海(新潮文庫)

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    ネタバレ

    舞台はキューバのハバナ。(公用語はスペイン語)
    メキシコ湾。
    84日間もの不漁に見舞われたサンチャゴという老いた漁師の物語。

    漁はもちろん、スペイン語や野球の知識がなく、随時調べながら読んだ。

    サラオ- スペイン語で不幸のどん底(解説によると、直訳ではないそう)


    _人間は叩きつぶされることはあっても、負けやせん。
    _人間ってやつ、負けるようにはできちゃいない。


    老人の、海と、そこに生きるものたちへの敬愛が伝わってきた。
    老人の中で、海はスペイン語の女性形【ラ•マール】であったこと。

    52ページにある、つがいのカジキを賞賛するとともに憐れむシーンや、途中で出てくる鳥やイルカ、そして

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    2026年05月13日
  • 老人と海(新潮文庫)

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    ヘミングウェイの有名な一作。
    映画「イコライザー」のワンシーンで活用された本で、気になり購入。
    巨大な魚と老漁夫との戦いを描いた作品。
    この物語は、彼の内面の強さと勝利を称賛し、「人は破壊されることはあっても、打ち負かされることはない」というメッセージを強く印象づけられた。

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    2026年05月10日
  • 老人と海(新潮文庫)

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    老人の漁に挑む姿勢に、命に対する深い愛を感じました。彼は人間的でありながらも、しっかりとした敬意を持って魚と接していると感じます。巨大カジキと命を賭けた駆け引きからも、そういった老人の簡単に説明できる意味を越えた熱意が伝わってきて惹かれました。

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    2026年05月06日