高見浩のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレずっと読みたいと思いながらなかなか手を出さずにいたのをやっと読み始めました。
映画は有名ですが、実は私は観たことがないのでまっさらな気持ちで読めました。
今海外のドラマで『ハンニバル』がやってるようですね。
時系列的には『レッドドラゴン』の少し前にあたるようですが。
小説でシリーズ読み切ったら映画やドラマも観たいなと思える程面白かったです。
レクター博士…連続殺人犯なのになぜこんなに魅力的なんでしょうか。
バッファロウ・ビルを追い詰めていくのも楽しいですが、レクター博士とクラリスの会話がとても魅力的。
博士の言動やソシオパスだということを聞いてついついBBCの『SHERLOCK』を思い出して -
Posted by ブクログ
ネタバレドパガキや本読めない向けに簡潔に言うなら、老人と大魚のバトル海外小説です。
ヨルシカというアーティストが好きなのもあり、今やってるマウントレーニアのブックカバーコラボと重なりもあり、老人と海をいつか読んでみたいとは思い読んでみました。
個人的には、イメージは国語の教科書に載っててもおかしくない小説やなーって思ってました。
読んでてわからない漢字、言葉はありましたがそこは調べつつ読みました。
『老人と海』というタイトルですが、老人は常に基本大物の魚と戦っています。それを三日間の死闘の末に待ってる結末を書いてるものです。じゃなぜ?老人と魚ではなく、海なのだろうと思うと、老人が戦ってるのは魚ですが -
Posted by ブクログ
前から見たかった純文学!
老人と少年の絆、野球の話、漁の知識、不漁からの大魚との格闘、新たな敵(鮫)の出現と敗北…百数ページに集約された漁師として人間として男としての描写が逞しく描かれている。
要所要所に描かれる老人自身の鼓舞、憧れの人を心の糧にあきらめない姿は人生で訪れる苦悩を乗り越える人間の姿そのもので、我々の代表である。単に「諦めない事の大切さ」を説くだけでなく、その先に失敗や敗北の可能性を孕んでいるということも同時に教えてくれる。自分可愛さにハッピーエンドで幕を閉じることを選びがちな私たちであるが、常に成功する保証は何もない。
だから、私は限られた時間、環境中で他者を尊敬し、感謝の -
Posted by ブクログ
ネタバレ思っていたより読みやすい。カジキとの戦いや帰路に着く際のサメとの戦いではかなり生々しい表現もあり迫力があるが、時々とても詩的で豊かな表現が添えられていて美しい。
お爺さんからは、人間としての驕り、海や魚に対しての尊敬の念、どちらも感じられるところにとても読みごたえがあった。過酷な漁の中での自問自答が興味深い。
そして苦労して得たものが奪われ失われていく様。そこに漂う哀愁と、ある意味の安堵。人間の感情の揺らぎをこんなに仔細に丁寧に追うことができるのがとても面白かった。
詩的な表現だけではなく人間的な疑問や焦りや怒りや安堵、様々な感情もしっかり描かれているからすっと理解しやすく想像にやさしい。