出口汪のレビュー一覧
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論議思考は、他者意識が基本。
他者のことを考えながら、自分の意見を述べる。
これって、アサーションですよね?
論理の基本三原則
イコールの関係:A イコール A' 具体例やエピソード
対立の関係:AとBを比較する
因果関係:AだからB A前提だからB結論
苦手な人とのコミュニケーションに使えるかな。と思って借りたけれど。。。
心の狭い読んだから、すぐに使えるかといえば、感情が前面に出てしまって無理。。
感情語:先天的で他者意識を必要としない(むかつく、ウザイ等。自分の意思や感情のみ)
論理語:外界を認識、整理した上で置き換えられた言語(後天的な学習、訓練によって得られる) -
Posted by ブクログ
「出口現代文講義の実況中継」シリーズの入門編です。
講義形式で親しみやすいのですが、著者の本をすでに何冊か読んでおり、その方法論をマスターしているひとにとっては、やや冗長な解説に思えるかもしれません。また、はじめて著者の本を読むひとにとっても、もう少し著者の考えがまとまっている本を手に取ったほうが、現代文の力をつけるには近道ではないかというきがします。
あるいは、簡単に正解できるような設問が多いことが、問題なのかもしれません。なんとなく問題を解いていても正解になってしまうので、著者の提唱する論理的な読み方の必要性が意識に上ることのないまま読み進めてしまう読者もいるのではないでしょうか。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ2016年、7冊目です。
社会人2年目の女性が主人公で、大学のゼミの先生から論理的な考え方を
自身の仕事の仕方と比べながら説明され、納得していくというストーリーです。
最近、この類の本がとてもたくさん出版されている。
「すぐに使える」とか「知識ゼロから」といったコピーが、
本の帯に書かれているものが多い。
私自身は、自分の記憶消失防止と整理のために、
こういった本をさらっと読むようにしています。
取り敢えず、これを高校生の息子に読ませてみると少しは、
論理的に物事が考えれるようになり、成長するかなと思います。
いやしかし、これ読んで得た知識だけで、考える力が付いたと錯覚するかな?
そうやって得た知識だけで、目上の人間に自論を吐くようなことが無いように
しなければ、世の中は渡っていけないのだが、、、。
”思考の壁打ち”の経験を積まなければ、自分自身の考える力は付かないと、
今夜の夕食のときに、諭したばかりだが、、、。
すぐに役に立つものは、すぐに役に立たなくなるの。
おわり -
Posted by ブクログ
ネタバレなにかを覚えるには論理力が必要である。
記憶には4段階ある。
(1)ファミリア:「見たことあるけど,なんだったっけ」な状態
(2)リコグニション:選択肢を与えれば答えることができる程度の状態
(3)リコール:選択肢を与えられなくても自力で思い出すことができる状態
(4)オートマティック:自力で思い出そうとしなくても,自然と浮かんでくる状態
勉強をする際には,(2)リコグニションのレベルまで最初は持っていくことが効果的で,(3)リコールがとりあえずの学習の目標である。
そして,全てを習熟させる必要はないが,重要な事項については習熟し,(4)オートマティックまでもっていくべきである。
そして,オートマティックの状態になって初めて論理力が身についたといえる。論理的に考えようとしているうちは,その人はまだ論理力があるとはいえない。
エビングハウスの忘却曲線によれば,
20分後には,42%を忘却し,58%を覚えている。
1時間後には,56%を忘却し,44%を覚えている。
1日後には,74%を忘却し,26%を覚えている。
1週間後には,77%を忘却し,23%を覚えている。
1か月後には,79%を忘却し,21%を覚えている。
復習こそが大事で,初回の復習は1時間後にやるべし。
もっとも,1回学習しただけでも,1か月後でも21%は覚えているのだから,覚えにくいものをしっかり学ぶべし。 -
Posted by ブクログ
論理力とは物事の道筋を理解し、説明する力 自分の主張=具体例・エピソード・引用 イコールの関係 例えば〜 対立関係 天と地 差別化 対比 理由づけ A、なぜならB 因果関係 AだからB 他者意識が薄い 百の言葉を連ねるよりも、核心を突いた一言の方が説得力がある 私はこう考えますと簡潔かつストレートに言えばいいんだ 接続語と論理のルール つまりイコールの関係 しかし対立関係 したがって因果関係 なぜなら理由づけ 聞き手を誘導するという役割 目は口ほどにものを言う 論点のすり替え 西郷や龍馬は譲歩して相手の言い分の一部は認め、徹底的に追い詰めずに逃げ道を用意してやって、相手に自分の主張を受け入れさせた 結局は場慣れするしかない 間の取り方が絶妙 知識のストックが生み出すもの 得意分野のストックが芋づる式に増えて、会話の達人に 自分の型を持っているかどうか ずっと会議で黙って座っているだけの人間と、発言すると決めて、毎回、準備を繰り返した人間とでは、五年後、十年後には大きく差がついている