出口汪のレビュー一覧

  • 「論理力」短期集中講座

    Posted by ブクログ

    小学校高学年のときに既にマスターしていた内容ですが、それを明確に意味づけと構成をして、活字にされたという印象です。国語を苦手に感じる方には、新書であることもあり紙幅も丁度良いのではないでしょうか。

    0
    2018年01月21日
  • 知的な伝え方

    Posted by ブクログ

    予備校講師の経験を生かした伝え方の工夫が紹介してある。「イコール」「対立」「因果」の関係を接続語を使いながら伝えること、内容も大事だがしぐさや表現も重要であること、本を読みしっかり知識を蓄えることなど学んだ。

    0
    2018年01月03日
  • 出口汪現代文講義の実況中継(1)

    Posted by ブクログ

    個人的には受験界の池上彰だと思っています。
    とにかく、説明がわかりやすい。
    また、説得力があります。

    この実況中継を読めば、
    現代文という科目は、論理力を身につける上で、
    もってこいの科目だとわかります。

    論理力は、どの科目でも土台となる基礎能力になります。
    また、この能力は、大学生になろうが、社会人になろうが、
    求められます。

    十代のうちに、こういった書籍に巡り合えた人は、
    幸せだと思います。
    出口氏は、他にも、社会人向けや小学生向けに、
    本を出されていますが、この大学受験用の書籍が、
    一番コスパが良いと思います。

    是非、手にとって、論理力を向上させてください。

    0
    2017年11月09日
  • 知的な伝え方

    Posted by ブクログ

    個人的には、氏は受験界の池上彰だと思っています。
    「わかりやすい説明」のパイオニアは、池上氏ではなく、
    出口氏だと思っています。

    この著作でも、毎度お馴染みの【論理】について説明しています。
    相手に説明するには、論理が非常に重要となる。

    論理的に説明する(知的に説明する)とは、日本語の規則と、
    接続詞を使用し、筋道をつけて、
    相手に説明することであると。

    相変わらず、わかり易い。
    こういった伝え方は、
    大学生なら、就職活動での面接
    社会人なら、プレゼン等で、
    非常に重要な能力となります。

    個人的には、この本を読んで、
    やはり、氏の大学受験用のテキストをがっつりやるのが良いと思います。

    氏は数多くの書籍がありますが、大学受験のテキストが、
    内容とコスパから考えても、最も優れていると思います。

    0
    2017年11月09日
  • 論理思考力をきたえる「読む技術」

    Posted by ブクログ

    氏が言う論理思考力とは、まず相手の意見を「正確」に捉えることが基礎となっている。
    その「正確性」は、正確な読解力を培うことが先決です。

    何が、相手の主張なのか。
    それを理解するために、逆説、比喩、順接、対比等の、
    接続詞の役割を理解しないといけません。

    この理解が、論理的思考力を伸ばすことにつながります。
    そして、もっとも、論理的思考力を伸ばすには、
    第三者に向けて、書くことである。

    この書く能力が、今、現代で求められているものです。
    必須の能力と言ってもよいかもしれない。

    仕事でのメールやSNSと、現代で、書く行為から、
    逃避することはできません。これからも、ますます、
    論理的に書くこと、つまり第三者に自分の意見や考えを伝える能力が求められます。

    そういういった状況の中で、
    出口氏の著作は、わかりやすく、また本質にせまっていると思います。

    0
    2017年11月09日
  • 3時間で頭が論理的になる本

    Posted by ブクログ

    出口氏は、一貫して日本人の【国語力の低下】に関して、危機感を抱き、
    国語力を上げる活動を行っている。

    以前は、大学受験を控える高校生に、最近では社会人向けに、
    多くの本を執筆している。
    内容は、どれも非常に似ているが、氏の筆の進め方が、
    うまいこともあり、さほど気にならない。

    出口氏のいう国語力とは、日本語の規則を熟知して、接続詞を使いこなせる能力のことである。
    つまり、第三者の言いたいことを、しっかり理解できること、また、自分の言いたいことを、
    言葉の規則を使い、筋道を立てて伝えること、これらを論理力と定義している。

    この本では具体的な論理力向上の方法も記載され、非常に参考になると思います。
    読むこと、書くこと、話すことは、どれも関係しあっています。

    そのため、語彙が豊富なこと、表現が豊かであることは、
    伝える能力にもダイレクトに響きます

    「論理」という言葉に、何か「難しい」というイメージを持っている人は、是非手にとってみてください。
    論理とは、筋道で、自分が言いたいことを、伝えるための道具であることが、わかります。

    0
    2017年11月09日
  • 出口 汪の論理的に書く技術

    Posted by ブクログ

    著者は言わずと知れた受験界のカリスマ講師でした。
    出口氏は昨今、社会人、子供向けの分野で、
    活躍の幅を広げています。

    出口氏が使う【国語力】とは、【論理力】のことです。
    日本語の規則を熟知し、接続詞(因果、対比、比喩など)を使用して、
    自分の言葉を使い、筋道をつけ、他者に、わかりやすく、伝えること、
    それが、氏の言う【書く力】=論理力=国語力です。

    仕事の基本はホウレンソウと言われます
    特に日本社会では、報告がとても大事になります。
    それは、全て言語によってなされています。

    出口が言う、「書く力」なし、良い仕事をすることはできません。
    よって、この基礎能力を養成することなしに、
    今もこれからも、社会で活躍するはできません。

    出口氏が言うように、答えのない時代で必要とされる基礎的能力は、
    論理力で間違いないと思います。

    0
    2017年11月05日
  • 知的な伝え方

    Posted by ブクログ

    知的というのは論理的というと言葉で本書では使われてきます。とてもわかりやすく、論理力のトレーニング方法まで具体的に載っています。
    前半の論理的な考え、主張の仕方が特に参考になりました。
    イコールの関係、対立、因果関係の3つですが、確かにそうだなと。

    0
    2017年10月01日
  • 出口汪の論理的に話す力が身につく本

    Posted by ブクログ

    他者意識を持つ
    相手の年齢、性別、職業、価値観、知識、自分との関係を考えてみる。
    自分の前提としている常識が相手の常識とは限らない。
    同じ言葉でも人や状況によって捉え方が違う。
    恋人のように相手のことを理解しようとし、自分の事を伝える努力をする。

    論理的に話す三つのルール
    イコールの関係、(自分の主張≒事例)
    対立の関係
    理由付け、因果関係
    話す時、文書を書く時、新聞を読む時に意識する。

    話がまわりくどい人は、繰り返し、逆戻り、並列的に話す。
    論理が飛躍する人は、話を1本に絞って筋道を建てて話す、話を変える時は前置きをする。
    話をふくらませ過ぎないように数字で話す。
    自己完結の人は、他者意識を持ち相手にも喋ってもらう事で関心を持ってもらう。
    流暢に話しすぎると理解されない、相手に考える間を与える。

    論理的に話すためには、
    自分は理解されていない自覚を持つ、
    本題に入る前に前置きで相手に準備させ結論を先に言う、
    論理的に、導入、結論、理由で話す、
    要点は少ない言葉で明確に伝える、
    論理の3ルールを使う、
    接続詞を正しく使う、
    具体例の後にきちんと論証する、
    主観と客観を混同しない、
    言葉の省略に注意する、
    身振り手振りも大事にする。

    会議、ブレストでは、
    自分の立場を明確にしておく、
    質問は簡潔に、
    相手の疑問にはきちんと答える、
    議論の結論が出ない時、主張か根拠か論拠(暗黙の了解のような隠れた根拠)ぶつかり合いか見分ける、
    言葉尻を捉えて迷走しないよう、論理の流れを掴んでおく、
    反論は一歩引いて行う、
    弁証法(正反合)で両者の長所の結論を導く。
    余計な話をせず、言いたいことをストレートにまず伝える。
    場の雰囲気を感じ取って、それに乗る。
    関係ない話を羅列して混乱させない、違う話になる時は前置きをする。
    頭の中で知識をストックし、それを筋道立てて説明する。

    0
    2017年08月28日
  • 出口 汪の論理的に考える技術

    Posted by ブクログ

    ■イコールの関係

    ・自分の主張=具体例・エピソード・引用

    自分の意見⇨自社や他者の類似事例など

    ■対立の関係
    ・主張とは別の事例をもってくる

    日本の良い点を指摘する時⇨アメリカやヨーロッパの国を比較して持ってくる

    ■理由づけ、因果関係

    理由づけ
    自分の主張⇨具体例の提示⇨理由づけ

    因果関係
    具体例の提示⇨共通性の提示⇨結論⇨主張

    0
    2017年05月26日
  • 出口汪現代文講義の実況中継(1)

    Posted by ブクログ

    池上彰、佐藤優の"僕らが毎日やっている最強の読み方"にて読解力を鍛えるためにおすすめの参考書として進められていたので購入しました。

    本書は、評論文、小説、随筆それぞれについて
    基本的な解法を学ぶ
    問題を解く
    解説を読みながら解法のポイントを学ぶ
    の流れで取り組むことになります。

    一周読み終わり、現代文には苦手意識は無かったのですが思ったより間違えてしまいました。

    書中に”本書はフォーム固めのものである。それゆえ、何度も繰り返すほうが望ましい"とあります。
    その通り何周も読破して、基本をしっかりと身に着けるという使い方をする必要があると思いました。

    0
    2017年05月07日
  • 出口汪の論理的に話す力が身につく本

    Posted by ブクログ

    Q&A形式で論理的に話すヒントがわかりやすく書かれている。正直、目新しいということはなかったが、基本的なことをおさえるにはよいと思う。またわかっていても(わかっているつもりでも)できないという面があるので、”そうだ、やってみよう”という意欲も湧いてきた。
    「一緒にわいわい騒いだり、お酒を飲んだりすることはコミュニケーションでもなんでもない」というフレーズにはドキッとした。毎日の会話をちょっと意識してみようと思う。

    0
    2017年03月30日
  • 頭がよくなる!大人の論理力ドリル

    Posted by ブクログ

    作品を読んで、設問に答える能力を養うことで、論理力を鍛えることができるとのことです。意外と深く読み込めていないことが分かっただけでも良かったと思います。本を読んで、設問のように考えるクセをつけるとよりいいのかもしれません。

    0
    2016年11月18日
  • 出口 汪の「すごい!」記憶術

    Posted by ブクログ

    理解して自分の考えがもてるところまで到達する=覚える。
    理解と記憶は表裏一体。

    反復記憶=エビングハウスの忘却曲線。4~5回は反復学習。

    二度目の学習はなるべく早く=1時間以内に。
    一度目で理解、二度目で整理、三度目で覚え直す。

    理解したことを使う=人に教える=自分に教える

    集中学習より分散学習。
    いい眠りが記憶を定着させる=翌朝、睡眠を挟んで復習。
    スケジュールを作って効率的に復習する。

    翌日、三度目。その後一週間以内に4度目=週に2日程度、まとめて。

    雪だるま式学習法=核となる知識につなげて覚える。

    一冊の参考書を4~5回読む。
    複合的に使う=理解、記憶、実践=テキスト、ノート、問題集。

    単語帳は半分以上知らないものが載っているものは使えない。

    ノートを作る。自分の手で。記憶の整理、体系化、血肉化。
    右ページには何も書かない=雪だるま式の知識を書く。
    試験はパソコンではできないから、紙に書く練習になる。

    1
    2016年08月16日
  • 日本語の練習問題

    Posted by ブクログ

    正しい日本語の上に、日本人としての正しい論理が成り立ち、それが日本人としての心につながる。
    日本人として日本語にどう向き合うかを説きながら、日本語の愛し方を説くエッセイとして読める。

    0
    2016年06月24日
  • 出口 汪の論理的に考える技術

    Posted by ブクログ

    対談形式でわかりやすい。論理的思考は、日々トレーニングしないと身につかない。それにはやっぱり毎日文章に触れることが大切。

    0
    2017年06月12日
  • 源氏物語が面白いほどわかる本 下

    Posted by ブクログ

    源氏物語 巻之二十二 玉鬘 〜 宇治十帖 巻之五十四 夢浮橋 まで。

    光源氏のみならず、その息子 夕霧の話も満載。
    読んでいて思うのは、「因果応報」。
    やはり、自分の行いは、自分に戻ってくる。
    そして、戻ってきて初めて、相手の気持ちがわかるようになるということ。

    一番、気の毒だったのは、紫の上。

    源氏物語は、「幼い頃に女の子を引き取り、自分の理想とする女性に育て上げた物語」というイメージだったが、それだけでは決してない、多彩な人間模様が描かれた物語だった。

    0
    2015年10月27日
  • 源氏物語が面白いほどわかる本 上

    Posted by ブクログ

    源氏物語をわかりやすく書いた本。
    源氏物語の各巻、登場人物、当時のしきたり、当時の文化をわかりやすく解説してくれるので、どんどんのめり込む。

    源氏物語は、うっすらとしか知識がなかったけれど、とりあえず、源氏の青春時代〜壮年時代(巻の1 桐壺〜巻の21 少女)までは完璧に理解した!
    次の巻を読むのが楽しみ!

    しかし。。源氏の君は、私が想像した以上に女性関係がすごくて、かなり驚いた。。

    0
    2015年10月23日
  • 論理思考力をきたえる「読む技術」

    Posted by ブクログ

    東進衛星予備校、現代文の出口先生の「論理的に文章を読む」ための本。
    論理構造をイコールの関係、対立関係、因果関係と3つに分類し、例題とともに紹介している。簡潔でわかりやすい。

    レバレッジメモ
    1.一般か具体かは、相対的なもの。例えば、受験生は人に比べて具体的だが、A君に比べると一般的。
    2.ストックノートを作る。著者の言葉(書名、要約文、話題、図式など)をまとめておき、自分の考えを随時加えていく→次から次へと考えが浮かんでくるようになる→論理性が身に付く。
    3.相手が、自分のどの部分を突いてくるか、あらかじめ想定できる=対立関係(反論)を使える=論理力がある。説得力が得られる。

    0
    2015年08月23日
  • 論理思考力をきたえる「読む技術」

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    『出口式ロジカル・リーディング』の改題、文庫化。
    イコール、対立、因果関係の構造を踏まえて、文章の要点をつかむロジカル・リーディング。分かり合えないからこそ論理的に伝えようとする他者感覚の重要性には納得する。
    読んで理解したことを整理し定着させるストックノートまでは実行できそうにないかな。
    15-156

    0
    2015年07月13日