詠坂雄二のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
匿技、いわゆる超能力を扱う国の組織があり、しかしながら匿技を持つものはほんの数人。
孤立からの保護という建前の中、監視、管理の思惑が図られている組織でもある。
透明化の能力がある君待はその組織に勧誘され、組織の一員となり事件に巻き込まれていく。
語り手が登場人物それぞれとバトンタッチしながら変わっていくのだが、
能力を持つ者、持たぬ者、感じ方も様々だ。
結果的に能力バトルにはなってしまうのだが、なんだが靄が読み終わった後も取れない、そんな読後感だ。
そして、能力の科学的解釈は、途中で理解することを放棄してしまった…君待と同じく、わかるようなわからないような… -
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Posted by ブクログ
ネタバレ敢えて仰々しいクサイ言い回しを多用し、ノッキングを起こしながら読みすすめさせるスタイルは、少々ラノベのような感覚を覚えました。
登場人物のキャラ付けも、個性的というよりはアニメのような極端さに見えます。
主人公の語り口調はハードボイルド調で、タバコという小道具がないと成り立たない雰囲気は、背伸びした子供の遊びのようで、個人的には非常に女々しく思えました。
使い古されたような大掛かりなトリックも含め、ただの痛い作品なのか、意図してそちらに寄せていっているのか、探り探り読みすすめる形になり、なんというか純粋に味わえないまま読み終えました。
『電気人間~』の衝撃のラストが頭にあり、そこまで詠坂雄二先 -
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