詠坂雄二のレビュー一覧
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小野不由美氏推薦!
「物語も仕掛けも世界観も。
詠坂雄二は最高にcoolだ」
詠坂雄二・連続刊行第3弾!
八十件以上の完璧な殺人を犯した男、佐藤誠。
ただ一つの例外を除いては……。
副題になっている、佐藤誠。
彼は八十件以上の殺人を自供し、死刑執行された。
彼の人物像は――、一般論で言えば「とんでもないヤツ」なのだろう。
その犯罪はいつも完璧に計画的。殺人から死体を処理する証拠隠滅まで、徹頭徹尾にわたって。
本書はただ一つの例外、所謂「遠海事件」を扱った“犯罪実録”風の小説なのである。
そしてなぜこの事件が例外的に語られるのか。それは、
「佐藤誠はなぜ首を切断したのか?」
というハウダ -
Posted by ブクログ
ネタバレ綾辻行人氏推薦!
「本当に大好きなのです、この作品。
一人でも多くの人に読んでほしい。読んで、
喜ぶなり怒るなりしてほしい。そして――
一緒にぜひ、詠坂雄二を語りましょう」
詠坂雄二・連続刊行第3弾!
“電気人間って知ってる?”
奇怪な都市伝説を軸に連続する不審死。その真相とは!?
語ると現れる。
人の思考を読む。
導体を流れ抜ける。
旧軍により作られる。
電気で綺麗に人を殺す。
作中であまりにも繰り返されているのに単行本時では気づけなかった。
今回、視点に注意するという意味では韮澤少年が出てくるところは特に注意した描写がなされているように思われる。なぜなら、彼だけが……。
そし -
Posted by ブクログ
ネタバレせずに感想を書くのが難しい作品。
一度世界が滅びたあと、新たに再建された世界で、女性の旅人がいろいろな町を訪れるというSF短編集です(たぶんそう)。
最初は「キノの旅」に似てると思ったけど、読み進めたら違いました。
6篇のうち最初の3篇までは淡々としたストーリー。
それが4篇目のエンディングで「あっ」となり、5篇目で「ああ、そういうこと」となり、最後の6篇目で「なるほど、こういう終わり方いいな」となって、星4つとなりました。
登場人物の描写がほとんど無いので、自分なりに想像して読みました。
電子書籍だったので、表紙や挿し絵のイラストには読み終わってから気がつきました。
イラストの女