富野由悠季のレビュー一覧
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まさか、あの人が…
復讐鬼、カーラ。
正気にさせてはイケない人が正気にされた時、
破滅は始まっていたのだね… -
ビグ・ザムがソーラ・レイを掴んで移動するってだけで面白いのに、メインストーリーが急転直下で意外な展開に。最高かよ。Posted by ブクログ
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南洋同盟の行動と、それを阻止しようとする連邦軍との戦いが続く。何やら様子が変わり始めて、その辺りが興味深い。Posted by ブクログ
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衝撃のクライマックス
ニュータイプ、ミノフスキー粒子、一連の宇宙世紀、ここで一区切り、この後も戦いや混乱は続く
と思うと切なくなります。
最初に出会った3人、最後に物語として面白みが一番高まる形でこの3人の関係性が効いてきて目頭が熱くなりました。
辛いけど読み応えのある面白い作品です。Posted by ブクログ -
中巻は気づきが多くて面白かった!
方法が違う2人、でもなんかやってることが似てる。
キャスバル・レム・ダイクンだったシャア・アズナブル
ハサウェイ・ノアが、マフティー・ナビーユ・ビダン
シャアにとってのララァ・スン
ハサウェイにとってのクェス・パラヤ
過去の忘れられない女性を求めてしまう感...続きを読むPosted by ブクログ -
やっぱ劇光仮面は面白いですね。予想もつかない展開でワクワクします。単行本が待たずについつい毎週スピリッツを買ってしまいます。
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あとがきをこんなに興奮しながら読んだことはありませんでした。映画とは異なる設定、ストーリーが少々あるものの映像で記憶してる部分は読みやすくラストシーンでは一気に読み終わってしまうほど。映画観たことあってガンダムが好きな人なら超オススメです!Posted by ブクログ
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ガンダムタイプを操縦しているにも関わらず、ヤザンがしっかりここぞという場面で海ヘビを使う。ほんとよく考えられている。最高かよ。Posted by ブクログ -
08MS小隊のシローの様な柔軟さとビジネスマンの融合がハマってる!
戦闘も上手で今後に期待! -
いや、怨念か?
ジョニー・ライデンの帰還を確信し、
動き出す復讐装置。
レッドは、全てを思い出すのか…? -
イングリッドが、ヤザンが、そしてジョニーがシャアに挑む。
そして、ミナレットの意思が発動する。そはヒュー大佐の最後の意思。
復讐の時、きたれり。Posted by ブクログ -
南洋同盟たちと連邦軍との戦いは激化してきた。このエリアでは通信回線が役に立たず、思考的なつながりだけが唯一の通信手段である。この思考の世界で南洋同盟たちは会話してつながり戦いはますます激化していくのだった。
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人類の貴重な残された遺産を守るためにニュータイプとなったダリルたちがジオン国へ攻め込むのを防ごうとする。この戦いで本当に守るべきものを守っているのは一体誰なのかますます分からなくなった。
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お膳立ては整った。数々の因縁、失った者への思い、異なるイデオロギー、てして互いへの抑えきれないほどの激情。この地球という舞台でイオとダリル、宿命の二人は再び相争う。その戦いが激しく壮絶なものになるのは必定であろう。匿名
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くぅぅぅぅぅぅ〜!ゾクゾクするし〜痺れるねぇ〜!戦うことに魅せられた〜イオとダリル。それを彩る脇役たち。文句なし!大好きだ!匿名
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イオとダリルの2人にはまさに宿命という言葉が相応しい。音楽の嗜好、立場、愛する人、そして殺し合うという究極の関係。彼ら2人の間にあるものはもはや肉親よりも恋人よりも強いつながりだ。それは救いがたいことにどちらかの死によってしか断ち切られることはないだろう。匿名
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宇宙空間、密林、砂漠、市街地、そして水中と様々なシチュエーションでの戦闘が描かれていて読んでいて飽きませんね。単に戦う場所が違うというのではなく、それぞれのシチュエーション独自の細部まで拘られた戦闘がくり広げられているのが素晴らしいです。匿名
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時は満ち、二人の戦士の再びの戦いの火ぶたが切られた。どちらかの生命の火が消えるまで続く闘争の中で、二人は溶け合うように壮絶な暴力の奔流となる。その力強く鈍い光は、愚かさや悲惨さを一時忘れ去らせ、ただ見る者を圧倒する。匿名
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ダリルの物語というのが作品全体のための型にはまったものというよりも、一人の生きた人間の意思によって紡がれているようなライブ感があり頗る面白い。彼が何を選択し、その結果何を為すことが出来るのか、確と見届けたい。匿名
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戦場ではいつであろうと実行の前で生き残ることのできる計画はない。あらゆる要素が流動的であり不確定な中で、乏しい情報から判断し決断する。戦争に最も近いものは博奕であるという。しかし、戦闘での勝利は固い意志でもってそれをつかもうとする者の前にしか現れない。匿名