濱嘉之のレビュー一覧

  • 警視庁情報官 ブラックドナー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    シリーズ4作目。警察小説の中でも「刑事」ものより、「情報」・「公安」ものが好きなワタクシでして、特に濱嘉之の作品にはどっぷりつかっちゃってます(麻生幾なんかも好きだけどね)。
    1作目の「シークレットオフィサー」は「警察組織」の説明が長ったらしくて、微妙だったんだけど、シリーズが回を増すごとに面白くなってったわー。
    さて、今回は「ブラックドナー」って言っている以上、「臓器売買」がテーマなんだけど、そんなかでも「昨今の日本を取り巻く対外関係」(要は近隣諸国から、カモられてる)が扱われていて、すごく興味深い。作者なりの、今の日本に対する不満というか、「こうあって欲しい」ってのが出てるんですよね。

    0
    2012年10月22日
  • 鬼手 世田谷駐在刑事・小林健

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    交番の警察官が、捜査のスペシャリストという設定が話に広がりをもたせていた。こういう着眼点があったのかと目から鱗。

    0
    2012年10月22日
  • 完全黙秘 警視庁公安部・青山望

    Posted by ブクログ

    青森県五所川原でお会いした「すこっぷ三味線」という芸の家元から頂いた本。なんとその家元が登場しているミステリーなのです。近々ドラマ化されるとのことで、家元の出演する箇所の収録も完了しているとか。トリックの種は知ってしまいましたが、どんな風に映像化されるのか楽しみ。
    いわゆるトラベルミステリーものにしては、取り上げるテーマも現代ならではの社会派。細部がやや駆け足で、謎解きのポイントとなる事柄にたどり着く過程や周辺人物の描写、ご当地の様子などなど、もっと詳しく知りたくなってしまう箇所は多々あるけれど、スピード感がある方が良い、という面もあるのかも。
    久々のミステリー、面白かった。

    0
    2012年09月19日
  • 完全黙秘 警視庁公安部・青山望

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    警視庁公安部シリーズ第一弾。『完全黙秘』する現役大臣刺殺実行犯。そこから広がる暴力団、政治家、芸能界、宗教団体の裏社会。巻頭に警視庁組織図が掲載されていますが、これだけの組織がそれぞれの捜査のエキスパートと情報を駆使して実態が明らかになっていく展開はわくわくします。

    0
    2012年09月09日
  • 政界汚染 警視庁公安部・青山望

    Posted by ブクログ

    パターンは前作と似ているものの、安定感のある満足度。日本のインテリジェントを描いた秀逸な作品。
    もう少しインパクトある終わり方でも良いけど、このフェードアウト感も悪くはない。

    0
    2012年05月16日
  • 鬼手 世田谷駐在刑事・小林健

    Posted by ブクログ

    ほぼ、1章ごとに単発の事件や近所の住人とのエピソードが書かれているのでサクサク読める。
    ただ、情報官シリーズや公安部シリーズのように色々な事件が絡み合って、最後に一点に帰結するような感じではないのと駐在警官を主人公にしてるから仕方ないが、エピローグのようなモノも無く犯人を逮捕して終わりで背後関係がどうこうといったモノは全くないのでそこにも物足りなさを感じが短篇集だと思って読むと良いかも。

    0
    2012年05月10日
  • 警視庁情報官 ハニートラップ

    Posted by ブクログ

    主人公の、情報収集能力、分析能力、人脈、行動力、、、色々な面で飛び抜けています。

    このシリーズはいままでにない警察小説だなぁ。二作目だけど。

    0
    2012年05月08日
  • 警視庁情報官 トリックスター

    Posted by ブクログ

    情報官シリーズ 第三作目、書き下ろし。

    相変わらずのテンポの良さです。情報官に必要なのは想像力だそうで、次々と詐欺事件の関連性を突き止めていきます。

    しかし黒田警視くらいモテれば楽しいんだろうな。でもあんなに簡単にモテたりしないよなぁ、一般的に。

    0
    2012年05月06日
  • 完全黙秘 警視庁公安部・青山望

    Posted by ブクログ

    第1200期 古川教場の青山,大和田,藤中,龍の4人が縦横無尽な活躍で,難事件を解決する痛快な物語だ.警察組織の説明がややくどい所もあったが,彼らの的確な仕事ぶりは読んでいて気持ちが良かった.

    0
    2012年04月20日
  • 警視庁情報官 トリックスター

    Posted by ブクログ

    情報官・黒田の三作目。連作がゆえに登場人物の描写が薄く、単体としては勿体無い感じ。せっかく面白いのに。
    しかし、ちょっと完璧すぎ、黒田。

    0
    2012年02月10日
  • 警視庁情報官 ハニートラップ

    Posted by ブクログ

    前作で小笠原署長に赴任した黒田。突然の警視総監による小笠原巡視は黒田を警視庁に呼び戻すためだった。中国へ防衛機密が流出していると。 この人の本は本物。

    インテリジェンス、諜報とは何かがリアリティをもって描かれている。これの前に読んだのが佐藤優の本だったので、インテリジェンスつながりでとても面白かった。

    濱嘉之、佐藤優の本は本物のインテリジェンスに触れることができる。

    0
    2011年11月21日
  • 警視庁情報官 トリックスター

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    自分自身の仕事の取り組み姿勢や考えかたにとても参考になった。
    人脈の構築と幅広い知識と、、、そして点と点を結びつけて線にしていく想像力が重要だと。。。

    0
    2011年11月21日
  • 警視庁情報官 ハニートラップ

    Posted by ブクログ

    前作よりもキャラが引き立ってのめり込むことが出来ました。
    2回は読まないと思うけど面白い

    第三者から見れば明らかなハニートラップも、当人にとっては真剣な恋路であります。わかっていながらワザと罠にかかるケースもあるのです。
    国を動かしているのも所詮は人だということですね。
    日本らしく、ロボット総理もありなのでは?と思ってしまうこの頃。

    0
    2011年07月12日
  • 警視庁公安部・片野坂彰 禁書の解錠

    Posted by ブクログ

    引っ越しとデータ分析がメインの話
    AIが話しているかのような各種知識の披露の台詞に人間味は感じられないが、教養を深める自己啓発本としての色味が強いかなと感じた

    0
    2026年04月01日
  • 政界汚染 警視庁公安部・青山望

    Posted by ブクログ

    登場人物が多くて読み込みに難儀しました。政界・医療法人・暴力団・刀鍛冶まで様々な業種の人々が織りなす病院乗っ取り物語かな?

    0
    2026年02月16日
  • 警視庁公安部・片野坂彰 伏蛇の闇網

    Posted by ブクログ

    リアルな国際情勢とそれに対する筆者の考察の記述が本筋で、特殊詐欺の拠点を潰すという事件の顛末は、小説として成立させる為のおまけなのではないかと感じるくらい結末はあっさりしたものだった。

    0
    2026年01月06日
  • 警視庁公安部・片野坂彰 禁書の解錠

    Posted by ブクログ

    相変わらず世界の経済や政治の話が多く難しさはあったが、テンポよく読めるので不思議な小説だなと思った。それだけ登場人物のキャラクターが良いということなんだろうと思う。次回作に向けてメンバーが増えたので楽しみになった。

    0
    2025年12月22日
  • 警視庁公安部・片野坂彰 伏蛇の闇網

    Posted by ブクログ

    相変わらず主要登場人物が優秀すぎて感情移入することは全くないが、世情と絡めた内容はとても興味深い。
    ロシアが日本に攻め込もうとしているというくだりは本当なのだろうか?
    でも日本としてはそういうことも想定した準備をしとくべきだと思うがしてなさそうだなぁ、、、
    そして中国はもはや犯罪国家と言っても過言ではないな。 
    奴らに健康保険や介護保険を使わせるために税金払ってるんじゃないからバカ政治家は駆逐してまともな人に政治を司っていただきたい。

    0
    2025年09月10日
  • ヒトイチ 画像解析 警視庁人事一課監察係

    Posted by ブクログ

    元来濱さんの作品はある意味情報収集の場と思っていたので今回はちょっと違う感じでした。只最後は公安みたいな終わり方でした。

    0
    2025年09月05日
  • カルマ真仙教事件(上)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    タイトルからしてオーム真理教をテーマにした作品だとわかったが、読んでみたら公安の青年が主人公で読み応えがある作品。中巻へ進む。

    0
    2025年07月05日