濱嘉之のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
青山望は 霊感的な調査をして
はっきりとものが言えるオトコで 公安。
公安の 調査技術が 急速に進んでいることが
よくわかるが、登場人物が多く、
その説明に スペースが割かれていて、
物語自体は なぜか 拍子抜けるほどの
単純化がある。
一網打尽 というのが 青山望の 物語の特徴かな。
新党夢は いかにも みんなの党に 類推できる。
運輸会社、芸能プロダクション、そして フィクサー、ヤクザ。
それぞれが むさぼろうとするが
基幹産業は あまりでてきていない。
ちょっと 半端な企業でしかないのが
あまりおもしろくないね。
警官が どんな風になっていくのか
それが いくつかの転落ケースがあり -
Posted by ブクログ
共同通信社政治部次長・柿崎明二の解説によると、著者は警視庁公安部公安総務課の警察官で、オウム真理教事件のときには、その最前線にいたという。幅広い人脈と、思考力、分析力の持ち主で、柿崎氏が説明を乞いに行くと、これから「起こるであろう事件」の構図の説明にまで話が及び、それが数ヵ月後、数年後には実際の事件として表面化してきたという。そういう著者が書いた小説の主人公、黒田純一、その豪胆さと緻密さ、公平さ、能力の高さ、部下からの慕われ具合、どれをとってもなかなか魅力的な警察官に描いている。ただ、本作では、黒田自身が40代前後の独身男性の本音を匂わせるのも一興。
実際に警察の仕事をしていた著者ならではの作