【感想・ネタバレ】濁流資金 警視庁公安部・青山望のレビュー

書店員のおすすめ

昔の刑事ドラマで凝り固まった警察像の崩壊!
実際に警視庁公安部で勤務した著者が、最新かつリアルな警察を描きます。主人公の青山望を中心に、ノンキャリアだけど大卒(体育会出身)でキレキレの同期4人が、ヤクザ・政治家・IT長者・半グレ・芸能界・宗教団体が複雑に絡む難事件を、様々なIT技術で解決。ビッグデータの解析力と分析力は圧巻で、地道な職務質問(もちろん重要だと本書に書いてあります)やパンを食べながらの張り込みといった旧来のものとは全く異なる捜査方法に感動。
1巻は日韓利権、2巻は病院経営と選挙違反、3巻は半グレと中国マフィア、4巻は原発とカジノ、5巻は仮想通貨ビットコイン…まるでニュースを見ているかのようなリアルタイム感。一般教養書としても使えます。次巻のテーマは何でしょうか?

ブックライブ書店員

ユーザーレビュー

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

Posted by ブクログ 2015年06月28日

現実の事件と錯覚してしまうくらいのリアルさ。終わり方からいって、続編は確実か。ただ、もうそろそろカルテットもやり過ぎて潰されそうになるかも。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2014年11月19日

○濱嘉之氏の作品。青山シリーズの5作目。
○政・官・業から、反社勢力、IT企業の暗部に潜む犯罪に対し、主人公・青山望を中心とする同期カルテットの活躍を描いた作品。
○相変わらず、警察の内部を見ているのと錯覚するような詳細な書きぶり。
○前作からキーマンとなっている「清水」「神宮寺」が、本作では直接登...続きを読む場しておらず、次回作以降への複線として描かれているのが気になる。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2014年10月11日

濱嘉之先生は面白い!
青山望シリーズは4人の同期が
場所や立場を変えつつ、新しい仲での
情報を駆使して大きな事件を解決する話
最高に面白い!(大事な事は二度言う)

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2014年10月05日

シリーズ最新作。このシリーズは登場人物も、事件背景も複雑に絡まっていて、ついて行くのが大変です、、、。頭の体操にどうぞ。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2022年05月30日

第5弾のテーマは
仮想通貨、マネーロンダリング、それに政治家が絡む。

仮想通貨は刑法上の財物なのか?
そうでないならば強盗や窃盗の構成要件に該当しなくなってしまう。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2020年08月30日



一時流行った仮想通貨。
億単位の金がパーに。なぜなら、財物に該当しないから、取締も難儀する。

著者自身、警視庁入庁、警備部警備第一課、公安、警備局警備企画課、CIROを経るという経歴を持つ。

その為、組織内の動き方、各所の相方など実に臨場感溢れる。が、リアル過ぎると言うか、物語として読み物と...続きを読むしては、もう少々フィクションというか構成が欲しいところ。『ハニートラップ』では、多分に発揮されていたが。
ディテールに関しては、素晴らしい。濱氏の作品はまだ二冊しか目を通していないので、噛みしめたい。構成が起承転結という安定感というか、漫画ちっくなので、ここにキャラが立つと化けるな。
次作へ期待。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2018年05月29日

仮想通貨取引所の社長が銃殺された。人事異動で警視庁公安部に復帰した青山望は、同期カルテットと共に事件を追うが、同時に政財界のホープが次々と不審死する事件が発生する。やがて青山は二つの事件の背後に、日本の表と裏の権力者たちによる壮大な陰謀の存在を察知する。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2017年05月29日

仮想コインをめぐって政界をも巻き込んだ事件を青山らカルテットが解決していく。
ネタとしては新しくていいが、いかんせん警察の部署やら階級やら、あまり本筋ではない話題が出てき過ぎて、よく分からなくなる。
宿敵との戦いは続編に続いていきそうな終わり方。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2015年03月28日

そういえば仮想コイン騒動てあったなあ。
割と直近の話題を取り入れておりそういう意味では面白かった。
ただこのシリーズの悪役って、
あっさりしてて何故か印象に残らない。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2015年01月04日

青山望は 霊感的な調査をして
はっきりとものが言えるオトコで 公安。
公安の 調査技術が 急速に進んでいることが
よくわかるが、登場人物が多く、
その説明に スペースが割かれていて、
物語自体は なぜか 拍子抜けるほどの
単純化がある。

一網打尽 というのが 青山望の 物語の特徴かな。
新党夢は ...続きを読むいかにも みんなの党に 類推できる。
運輸会社、芸能プロダクション、そして フィクサー、ヤクザ。
それぞれが むさぼろうとするが
基幹産業は あまりでてきていない。
ちょっと 半端な企業でしかないのが 
あまりおもしろくないね。

警官が どんな風になっていくのか
それが いくつかの転落ケースがあり、
いかにも 現実にありそうな話。

仮想コインは 結局わかったようで、わからない
という感じなんですね。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2014年12月08日

・あらすじ
どいつもこいつも悪者。芋づるじゃーって話。
・かんそう
ごちゃごちゃしすぎ。適当に読んでたら意味わかなくなった。雰囲気は好き。

このレビューは参考になりましたか?

「小説」ランキング