【感想・ネタバレ】頂上決戦 警視庁公安部・青山望のレビュー

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昔の刑事ドラマで凝り固まった警察像の崩壊!
実際に警視庁公安部で勤務した著者が、最新かつリアルな警察を描きます。主人公の青山望を中心に、ノンキャリアだけど大卒(体育会出身)でキレキレの同期4人が、ヤクザ・政治家・IT長者・半グレ・芸能界・宗教団体が複雑に絡む難事件を、様々なIT技術で解決。ビッグデータの解析力と分析力は圧巻で、地道な職務質問(もちろん重要だと本書に書いてあります)やパンを食べながらの張り込みといった旧来のものとは全く異なる捜査方法に感動。
1巻は日韓利権、2巻は病院経営と選挙違反、3巻は半グレと中国マフィア、4巻は原発とカジノ、5巻は仮想通貨ビットコイン…まるでニュースを見ているかのようなリアルタイム感。一般教養書としても使えます。次巻のテーマは何でしょうか?

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ユーザーレビュー

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Posted by ブクログ 2016年02月26日

青山シリーズは相変わらず内容が濃くて
複雑で重厚なのにスピーディー
物語がズンズン集約して収まっていくのは
読んでいて快感

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Posted by ブクログ 2018年05月28日

初冬の温泉郷で発生したフグ毒殺人は、公安vs巨悪「頂上対決」の幕開けだったー。上海と香港の中国マフィア勢力争い、新旧日本ヤクザの利権争い、そして警視庁に巣食う派閥争い。それぞれの大分裂が絡み合う中、青山ら同期カルテットが対峙する新たな敵の正体とは。

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Posted by ブクログ 2016年03月17日

タイトルは頂上決戦とあるがまだ続きそうな予感。
いつものサクサク感とパーフェクトな青山は健在。
現実の世界と照らし合わせて読めて面白かった。
紅茶の銘柄とかいちいち出してきてやや鼻につく。

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Posted by ブクログ 2016年03月13日

頂上決戦なんて題名だから終わりかと思ったらまだまだ続きそう。ただ、ノンキャリアの階級としてはもう結構限界かな。とにかくいつも通りリアル過ぎて面白かった。

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Posted by ブクログ 2016年02月18日

ひさしぶりの 濱嘉之。
公安対中国マフィアのXデーに期待した。

青山のシステムが 具体的な実行段階。
携帯電話の微発信で、どこにいるのか
確実にキャッチできる。
行動範囲を予測して、見張ることができる。
ビッグデータにデータをインプットすれば、
その人の関連性が、明らかになる。
青山の思考様式が ...続きを読む犯罪を未然に防ぐのだが、
それを こえた事件が起こる。

現在と近未来のことが、展開されるが、
なぜか 以前のような 青山望 らしくないのだね。

ヤクザ組織 が 分裂して、激しい抗争を
繰り広げながら、中国マフィアのヤクザ組織への侵入。
マネーロンダリング。
そして、中国人への医療サービス。爆買い。
次のターゲットが カジノ。
それに関わる 絶滅しかけの日本の極左集団の動き。

フグ毒とトリカブト毒の拮抗作用。
(養殖フグは毒がないはずなのだが)
それを実行する 注射器。
中国での反対勢力への粛正的殺人。
習近平の動向と共産党支配の中でマフィアが暗躍する。

最新の話題が満載にも関わらず、
なぜか ものたらないものが あったのは、
なぜだろうか。
『頂上決戦』という言葉が 悪いのかな。  

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Posted by ブクログ 2016年01月23日

中国マフィア、爆買ツアー、経済ヤクザ、カジノ、マネロン、シリーズごとに旬の話題が盛り沢山でついつい購入してしまう。毎回楽しみです。

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