警視庁情報官 サイバージハード

警視庁情報官 サイバージハード

704円 (税込)

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欧米に続き、秋葉原駅前の銀行ATMもハッキング攻撃を受け、不正に多額の金が引き出された。捜査指揮官の黒田純一は世界規模のサイバーテロを視野に入れ、犯人像を宗教関係者と睨み、海外へ飛ぶ。奴らの狙いは金か、それとも――今日的な犯罪の手口と、その恐怖をリアルに伝える傑作警察ドラマ!

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警視庁情報官 のシリーズ作品

1~7巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~7件目 / 7件
  • 警視庁情報官 シークレット・オフィサー
    712円 (税込)
    警視庁情報室。それは警視庁が秘密裏に組織した情報部門のプロ集団である。情報室へ舞い込んだ1通の怪文書。エース情報官・黒田は、抜群の情報収集力と分析力で、政・官・財界そして世界的な宗教団体までもが絡む一大犯罪の疑惑を嗅ぎつけるが……。公安出身の著者による迫真の「インテリジェンス」小説。
  • 警視庁情報官 ハニートラップ
    770円 (税込)
    色仕掛けによる諜報活動――「ハニートラップ」に溺れた日本の要人は数知れず。国防を揺るがす国家機密の流出疑惑を追う警視庁情報室トップの黒田は、漏洩ルートを探るうちに、この「罠」(ハニートラップ)の存在に気が付いたが……。「情報は命」そう訴える公安出身の著者が放つ、日本の危機管理の甘さを衝いた警察小説の最前線!
  • 警視庁情報官 トリックスター
    880円 (税込)
    複雑に絡んだ詐欺の連鎖――「また一つ繋がった……!」こんな警察小説、読んだことがない!汚い詐欺師(トリックスター)たちが、裏社会で手を結んでいたとしたら? 警視庁情報室の黒田は、複雑な詐欺の連鎖を一網打尽にしようと、財閥婦人、新興宗教家、大物代議士らを追及していったが……。社会の実相を見据えた描写と、警察小説史上類を見ないエピローグに度肝を抜かれる、唯一無二の情報エンターテインメント!
  • 警視庁情報官 ブラックドナー
    792円 (税込)
    旅行先のハワイで偶然、極盛会組長の宝田を認めた黒田純一。体調不良と噂されていた宝田は入国が禁止されているはずのアメリカで臓器移植手術を受けていた。何かある――臓器密売ルートを暴くため黒田はマニラへ飛び、部下はロスとアモイに潜る。スケールアップした捜査に舌を巻く警察小説の進化形!【文庫書下ろし】
  • 警視庁情報官 サイバージハード
    704円 (税込)
    欧米に続き、秋葉原駅前の銀行ATMもハッキング攻撃を受け、不正に多額の金が引き出された。捜査指揮官の黒田純一は世界規模のサイバーテロを視野に入れ、犯人像を宗教関係者と睨み、海外へ飛ぶ。奴らの狙いは金か、それとも――今日的な犯罪の手口と、その恐怖をリアルに伝える傑作警察ドラマ!
  • 警視庁情報官 ゴーストマネー
    748円 (税込)
    日銀総裁からの極秘電話に警察庁幹部は震撼する。廃棄に回したはずの古紙幣千五百億円が、溶解処分されずに忽然と消えたというのだ。複数のコンビニATMから巨額の金が不正に引き出される事件も発生。二つの事件捜査にあたる情報室の黒田純一が着目したのは、金の輸送方法だった。最新の捜査技術でホシに迫る!
  • 警視庁情報官 ノースブリザード
    858円 (税込)
    「平壌放送の乱数表が複雑化している」米朝の熾烈なせめぎ合いの裏で何が起きているか。「同胞の協力関係を生かせ」という北朝鮮の世界規模の侵攻とどう戦うか。札幌、秋葉原、そしてシリコンバレー。独自の哲学に基づき警視庁内で圧倒的な存在感を放つ調査官・黒田純一が攻める! 不透明ないまを生き抜くためのエンターテインメント。シリーズ累計90万部。公安出身の著者による唯一無二のインテリジェンス小説、最新刊。

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警視庁情報官 サイバージハード のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    購入済み

    続編に期待

    シリーズの初期段階に比べ主人公黒田さんの活躍から組織を中心とした捜査の描写が増え、流れるようにサクサク読み進められます。
    これからも続編に期待してます。

    0
    2015年09月18日

    Posted by ブクログ

    回を追うごとにスケールが大きくなり、リアリティも非常に高い。本当に、フィクションか⁇と思いながら、いつも読んでいる。
    次回は、黒田さんのその後を描いて欲しい。

    0
    2014年01月29日

    Posted by ブクログ

    万世橋警察署長かサイバーテロ集団に挑むといつ、荒唐無稽なストーリーが、リアル感を伴うのは、著者の経験が根底にあるからだろう。

    0
    2020年01月30日

    Posted by ブクログ

    ノンキャリ警察官を中心に警察小説として引き込まれる。もう第五弾まで来てますが毎回面白いストーリーで飽きない。

    0
    2019年06月12日

    Posted by ブクログ

    インターネットのウラに潜む犯罪。
    天才的なハッカー。
    CIAのページに潜り込み、
    その情報を取得。
    そのことで、CIAのエージェントに。
    さらに、バチカンに潜り込み
    同じように バチカンのエージェントに。

    アルマジロは
    その経験を素に、宗教とネットを融合させる。
    そして、小さな国を建国しようとする

    0
    2016年02月28日

    Posted by ブクログ

    世界規模のサイバーテロの犯人像に宗教関係者と睨む。
    主人公は海外へ飛び犯人の手口と恐怖に立向かう物語。

    黒田警視シリーズの第5弾。
    私としては黒田シリーズを初読です。

    正直、日本の警察はここまで優秀なんだと感心します。
    っと同時に本作品は、面白いけど教科書っぽい印象が。
    個人的には丁寧に描かれて

    0
    2014年09月10日

    Posted by ブクログ

    しばらくブランクを空けての続編。やはり自分が外国人の名前を覚えるのが苦手なのか、相関図の把握に苦戦した。事件は解決したもののまだヒールが野放しなので続編に期待。強い敵の登場を望む!

    0
    2019年08月29日

    Posted by ブクログ

    欧米に続き、秋葉原駅前の銀行ATMもハッキング攻撃を受け、不正に多額の金が引き出された。捜査指揮官の黒田純一は世界規模のサイバーテロを視野に入れ、犯人像を宗教関係者と睨み、海外へ飛ぶ。奴らの狙いは金か、それともー。

    0
    2018年05月29日

    Posted by ブクログ

    ちょっと期待はずれ。(期待が大きかったのもあるが、、、)
    違法かグレーな捜査はあるんでしょうが、都合よくいろいろな情報が入ってき過ぎに思えました。
    警察ものには泥臭さも欲しいです。

    0
    2018年05月19日

    Posted by ブクログ

    奇想天外で面白い。

    著者は技術を正しく理解していないので,技術的にはデタラメが多いけど,小説だから許せるか?

    0
    2016年12月06日

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