安彦良和のレビュー一覧
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サイドストーリー
アニメのOriginの原作?アニメの方はすごく面白かったが、改めてマンガでストーリーを読むと、ちょっと話を作り過ぎているように見える。
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興味深い
ご存知、安彦良和氏の最新作であり、最後の作品になると本人が言っている作品。
今さらだが、氏は元々アニメーター。
「ガンダム」のキャラデザインなどをした後、マンガを描き始め、「アリオン」「ナムジ」「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」「麗島夢譚」「ヤマトタケル」などの作品を描いてきた。
本作とガンダムでは、「戦争もの」という大きなくくりでは同じではあるものの、設定が全く異なり、不思議な感じがする。
が、近年の作品は歴史ものも多く、その流れではなっとくか。
絵はややゴチャゴチャしているものの、キャラ絵は慣れ親しんだものであり、違和感はない。
もっとも、本作と「ガンダム」等ではキャラの雰囲気もかなり異なるが。
テーマはロシア革命後のシベリア出兵というもので、極めてユニークなもの。
このテーマで1作書き上げようと思ったその着眼点にまず敬意を表したい。
歴史好き、戦争好きでない限りはなかなか興味を持てないテーマだろうが、個人的には非常に興味をそそられた。
この先、どういう方向性で本作を描いていくのか、非常に気になるところ。 -
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リアルタイム1stガンダムど真ん中世代としては、安彦良和さんのガンダム絡みは大好物なわけで、「THE ORIGIN」全巻持ってるし、所沢のTHE ORIGIN展も行ったし、当然映画「ククルスドアンの島」も観に行った。というわけで、前置きが長くなったけど、安彦良和さんの仕事に迫る既刊「マイバックページズ」のククルスドアンの島特化版なこちら。まぁ、そんなに深い内容でもないだろうからさくっと読もうと思ったら、これがとんでもなく深かった。安彦良和さんだけでなく、副監督のイム・ガヒさん、プロデューサーの福嶋大策さん、総作画監督の田村篤さん、3D演出の森田修平さんなど、主要スタッフへのインタビューも掲載されていて、いちからどうやってククルスドアンの島という一本の映画が完成に至ったのかがよくわかる(わかった気になれる)。このセリフや演出はなるほどそういう意味があったのかと、作品に寄せる安彦良和さんとスタッフのこだわりポイントがよくわかるので、ククルスドアンの島がより一層楽しめるようになるはずだ。
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微妙に史実と違う部分がある
作中にある好太王碑(広開土王碑)を日本人は改竄していない。何故なら日本人が調査する以前に中国が調査した拓墨が発見され、全く同じ碑文だったことが判明したから。つまり百済や新羅は日本が臣民としていた(日本に朝貢していた)。日本に残る七支刀もそれを証明する。しかも日本は朝鮮半島南部に任那という国家も有していたことが広開土王碑文からわかる。
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『ラプラスの箱』最後の鍵に迫る直前に状況を無視して戦いを挑んできたリディはもはや無茶苦茶な存在
けれど彼の視点に立ち物語を見返してみると、何となく理解できない部分がないわけではない
マーセナス家の人間として『箱』の因縁やそれに纏わるアースノイドとスペースノイドの対立に縛られていた。それは簡単に受け止めたり納得できるものではないから若い彼は同類と思われるミネバを求めたのに、ミネバはリディを拒否してバナージへ。しかもバナージも『箱』の因縁に関わる人間なのにリディと真逆の道を進んでいる
だからリディは孤独になるしか無くて、なのにマーセナス家の人間として機会と責任ばかり手にして…。だから駄々を捏ねるようにバナージに暴力を向けるしか取れる道がなくなってしまったと言えるのかな
なら、それを受け止める事になったマリーダはある意味母性の肩代わりをしたとも解釈できるのかな?
男たちの論理、戦争による犠牲。それにより女性としての尊厳を奪われた彼女がジンネマンに娘と認められた先で母親となるのか……
勿論、リディがマリーダに母性を求めたわけでもマリーダがリディを受け止めようと思ったわけでもないだろうけど、結果から見ればリディの傷と孤独を受け止める役目を担った形となったと言えるわけで……
行き着く先を失い殺してくれと懇願するリディ、マリーダを守れなかったと涙を流すバナージ
マリーダの死はガンダムを操る二人に大きな影響を残したようで
ネェル・アーガマは再び箱探しへと戻り、各勢力の思惑が入り交じる最終局面へ
そこへ向かうバナージがミネバと交わすのは帰還の約束、マリーダとは果たせなかったそれを今度こそバナージは守る必要がある
始まりの場所であり終わりの場所となるインダストリアル7。そこで彼らは『ラプラスの箱』にどのようないみを見出し、どのような答えを出すことになるのだろうね -
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軍属ではないバナージ、宇宙世紀の鍵となるユニコーン。当初は連邦の船に乗りジオンと戦っていた彼らが今やジオンと協力し連邦と対立している
その時々で主義が変わったのではなく、必死に今できる事をやり、何とかして戦闘を止めさせようと繰り返してきたからなのだろうね。だからその時々で戦闘回避の道に最も近い人物と協力する事になった。それが今はジンネマンであるというだけの話
ジンネマンも上の命令に逆らって大事な存在を守るために戦場に降り立った。だから同じようにミネバやマリーダを守ろうとするバナージと協力する
対立は一向に終わらない。戦闘は何度も起きる。けれどバナージの藻掻きによって生み出された変化の予兆が少しずつ形を取り始めたような気がするよ
バナージが体現し始める変化とは別の場所で、カークスも戦う理由を変化させていたね
カークスはもはや何処にも居ない死者の為に戦い始めてしまった。でも待ってくれる生者が居るキャンドル達なら帰る場所が有る。でも帰る為には戦いに身を投じ続けた行き方が邪魔をする
それをカークスが「お前達の戦いにはもはや意味などない」と明確に告げる展開は残酷だけれど、とても優しさに満ちたものだった
あの瞬間とてキャンドルは戦友を二人も失っているし、戦果は何も挙げられていない
それでもカークスが繋いだ未来への道によって、死ぬ為に戦うのではなく、生きる為に帰ると決められた彼らの姿はとても美しい
一方で変化を受け入れないどころか、自分の意思で凝り固まってしまったのがリディか……
箱の真実を知ってしまったが為に箱の危険性にも気付いてしまった。だからこそ守らねばならない者も明確になってしまって、守る為には変わる事を拒絶しなければならなくて…
カークスは守る者の為に変わった。けれどリディは守る為に変わらない事を自身に課した
男としてバナージからミネバを託された時のリディは既に死んでいると告げた時のリディの心境、それはどれだけ冷え冷えとしていたのだろうね……
そうして事態は囚われの人物を救い出す最終局面へ
バナージもジンネマンもリディも守りたい相手の為に高い空まで来た。けれど、ミネバもマリーダもただ守られるだけのお姫様ではなく意志を持つ人間。誰の手を取るかは選べる
それが事態の明暗を分けることになるわけだ -
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表舞台に出てきたビスト財団の女帝、マーサはその権力を背景に人々を掻き乱していく存在だね。唯でさえ『ラプラスの箱』という不確定要素によって掻き乱されていた面々は更に厄介な状況へ追い込まれていくわけだ
そんな中でマーサと対峙し行動を制限されつつも、密かな逆転の一手を打ち始めるブライトは頼りになるね。さすが歴戦の艦長といったところ
一方、女帝を前に為す術ないのは若い衆と成るわけで…
尋問に耐えても状況を変えられないバナージ、マーサの要求を跳ね除けても何かを得られるわけではないミネバ、間接的な人質の形となっているリディ
経験も権力も持たない彼らでは巨大な力には対抗できない
なら、こうした状況に対抗して自分の想いを通せるのはそれこそ重々しい人生経験を積んできた者達。フル・フロンタルの命令に逆らう形でミネバやマリーダの救出に向かうジンネマン達は格好良いよ
ただ、重々しい経験がそのまま助けとなってくれず、想いにより自分を縛り付ける羽目に陥ってしまったのがシンブ隊となるのか……
連邦から隠れ再びの戦争を待ち望んできたシンブ隊。その長い待ち時間は彼らから憎しみを奪うことはなかったかもしれないんが、一方で憎しみ以外の多くを与えるものだったはず
けれどこれまでの人生を戦いに捧げてきた彼らはその経験や想いを無碍に出来ない。結果、行動を共にするカークスにすら心配されると…
でも、その心配がカークスの心情を少しずつ変えていく構図へと繋がるのは面白い
望みを果たせず死んだ仲間達の為に戦う筈のカークスが、生きているキャンドル達を生かして村に返す事を戦う理由とする。それは同時にカークスが未来のために戦う理由となるわけだね
再びの戦闘、この最中にミネバを助けようとするバナージが再会する相手としてジンネマンほど頼りになる相手は居ないね! -
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ガーベイによるダカール侵攻。それは『箱』の謎を解くという当初の目的を越えてあまりに凄惨な虐殺を生む戦場となってしまったね
そうなったのはマハディ・ガーベイの中に渦巻く復讐心が周囲の想像を超える淀みを持っていたと言えるし、同時に連邦が行ってきた傲慢な振る舞いがそうした者を生み出してしまったとも言える
シャンブロという超巨大MAは太刀打ちが難しい戦場の論理を体現しているかのよう。ロニも父の論理が判らないわけではないからシャンブロの暴虐を止められない
けれど、止められないからと何もしないのはそれはそれで間違いなんだよね
これまで何も知らない子供のままに戦場に介入し多くの後悔を抱えてきたバナージ。彼がまずこれまで通りの正義論を振りかざして対峙したのはジンネマン。ジンネマンも戦争の悲しさを知っているが、同時にマハディの悲しさに同調出来ないわけでもない
そんなジンネマンにバナージが投げかけるのはやはり綺麗事の正論とジンネマンがバナージに語った大人の言葉。その中にバナージの変化を見るならば、「わからない」と言いつつも止まることを良しとしなかった点だね
マリーダとの関わりの中で得た「それでもと言い続けろ」 これは子供じみた癇癪から戦場であろうとも人として決して失ってはらない大原則へと変化し始めているように感じられたよ
バナージの底意地はユニコーンと共に戦場に立つ事で、戦場にて憎しみと悲しみを撒き散らす者達にも影響していくね
だけどバナージの命がけの行動はロニに影響しそして父のマハディへ……とならないのが戦場で渦巻く復讐の根の深さを感じてもしまったけど…
娘の言葉に耳を貸さず復讐に身を任せてしまったマハディはもはや救いようがない存在
そこでバナージが同じように復讐に身を任せなかったのはこれまでの経験と「それでもと」正義を求め続けたからだね
マハディを人の親ではないと撃ってしまえば楽になれる。でも、それではマハディ等の復讐者達と何ら変わらない。そういった意味では諦めずに誰かを救う道を求め続けたからこそ、ロニはバナージにシャンブロ機能停止の場所を示したのだろうね
ただ、バナージの影響が限定的であったのはバナージが未熟だからか戦場の論理があまりに大きすぎたのか……
リディは『箱』に関わる世界のどうしようもなさを知ってはいるが、復讐に身を任せているわけではない。だからバナージの綺麗事に同調しない。結果、リディが行った現実論はバナージに跳ね返ってくるわけだ
悲しいことを無くす為に別の行動を選んだ筈なのに、悲しさから逃れられなかったバナージ。そんな彼に襲いかかるマリーダ操る黒いガンダムは彼にどのような戦場の悲しさを教え込む存在となるのだろうね -
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ガンダム オリジン
ニュータイプとして覚醒したアムロの動きにガンダムがついてこれなくなり、マグネットコーティングされて駆動が改善される回。責任者の博士が、TV版とちがい胡散臭いガタイがいいおっさんなのが違和感あり。
ソロモン編ということで、物語も佳境に。 -
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アニメの補完として
劇場番、テレビ番とも違う展開で描かれなかった部分が記される。ロニの内面、連邦の政治的な動きなどが描かれます。キャラクターをより深く知ることができるのでアニメを楽しんだ方にもぜひ読んでほしい作品です。
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Posted by ブクログ
荒涼たる砂漠を歩むバナージの姿、自分が進むべき道に迷う心境をそのまま表しているかのよう
ただ、彼にとって不幸中の幸いと言えるのはその無限に思える旅路にを共に歩むジンネマンの存在があったことか。ギルボアの件が有ったから何もかも心を預けられる相手ではない。けれど大切な者の死や自分が助けられなかった命への悔いを心に留める同士だからジンネマンの言葉はバナージの中に優しく広がるのかもしれない
一方でジンネマンもバナージをユニコーンのパイロット以上に扱っている点が垣間見えるのが良いね。道を選びようのない立場に追い込まれた経験があるから、道に迷うバナージを通して過去の自分を見てしまったのかもしれない。
シムーンの際にバナージに覆い被さって助けようとする姿にはただの敵味方以上の何かを感じさせるし、バナージが心機一転して決意表明する場面の表情にも彼の人の良さが現れているね
こうしてジンネマンとの交流を見ると、バナージは良い大人に度々出逢っていると感じてしまうね
そしてバナージが砂漠を抜けた先で出逢ったのはロニですか
アースノイドとして、女性として、マハディ・ガーベイの娘として、連邦の敵として。様々な顔を持つ彼女がバナージとの交流の中で最も強く見せたのは女性としての顔だったように思う
バナージに「あなたはもう戦わなくていい」と言う包容力、自身にできる最大の抵抗として出産を挙げた点など。ガンダムシリーズには主人公に重要な思想を授ける大人の女性が度々登場するように、本作でその役割はロニが担っているような
けど、そんな彼女が駆るのは超巨大MAシャンブロ。一度ダカールに入ってしまえば大量虐殺は止められないし、止まるときはシャンブロと共にロニが沈む時
ロニが言う通り、何もしていなければ自分が再び誰かの死に関わる未来は生じない。けどそれはユニコーンや『箱』の使い方として「正しい」のか。バナージにとって重要な分岐点となり得る一戦が始まったね
バナージが迷いを懐きつつも前へ進んでいるのに対してリディの立場は微妙なものになりつつ有るね
バナージからミネバを託されて戦争を止める道を探っていた筈なのに、ブライト旗下に入り新たな戦場へ。更にはミネバにあんな提案まで……
その有り様はどう考えても変節したようにしか見えない。未だ志を変えないミネバが彼の提案を呑む可能性なんて無い
ただ、ミネバに拒まれたということはリディは独りで苦しむしか無いわけで…。なんだかんだ人に恵まれているバナージに対してリディは繋がりを次々と失っていくね
そんな彼が何人ものニュータイプやガンダム搭乗者とか関わってきた歴戦の艦長であるブライトと出逢ったのは何かしら良い変化を齎すのだろうか……? -
Posted by ブクログ
人を殺したくないこだわりと自分を中心に戦場が構成される無慈悲さによるジレンマ。殺しを避ける為に加減しても意味を成さず、むしろ追い詰められてしまう
バナージ一人で出来る事なんて限界を迎えていたと言えるわけで。傍で見守るダグザが行動に移るのはある意味当たり前なんだけど、MSに白兵戦を挑むなんて無謀が過ぎる
それでも……。別れ際にとても優しい表情でバナージに導きの言葉を授けたダグザはああして子供を希望へと導けて、後悔なんて一切抱かない満足できる行為だったんだろうなぁ……
ただ、受け取った側のバナージは印象が変わりつつあった者の死を目前にした衝撃やそれによって生じた憎しみの方が強すぎた。それは彼が職業軍人ではなく民間人だった事を思えば仕方ないのだろうな…
更に戦場の無慈悲さはバナージに襲いかかるね。
ダグザの仇討ちにとフル・フロンタルを追い込もうとした行為は戦場において我儘の域を出ない。そんな事を繰り返していれば大気圏に燃え落ちるかもしれないし、もっと酷い事が起きるかもしれない
それが現れてしまったのがあの瞬間……
フル・フロンタル戦での流れ弾は意図した死ではなかった
再戦では戦況を有利に進める為にダグザが死を自ら選んだ
けれど、フル・フロンタルを追撃する中でのギルボアの死は誰かのせいになんて出来ない。無我夢中になって誰の言葉も聞こえなくなっていたバナージが殺してしまった
ギルボア一家を見て殺しを避けるようになった筈なのに、そのギルボアを殺してしまった。バナージが抱えた罪はあまりに大きいね……
バナージが宇宙で大変なことになっている間にリディは何してるの……?何で呑気にお馬さんに乗ってるの……?
まあ、一応は父親からとんでもない真実を聞いてしまってその受け止め方に困っているようだけど……
リディの姿を見て唖然としているミネバはちょいと可愛い
バナージとユニコーンは地球に落ち、ガランシェールと行動を共にすることになった
それと時を同じくして蠢き始める幾つもの思惑。『シーゴースト』を駆るロニ、ビスト財団の女帝に取り込まれるマリーダ、そして活躍の機会が巡ってきたブライト
その全てが次なる座標、ダ・カールを目指しているようでワクワクしてしまうね -
Posted by ブクログ
本日、マイ映画デー、2本目。
小説があったので読んでいないけれど
映画の代わりに登録しました。
『機動戦士ガンダム
ククルス•ドアンの島』
ガンダム初期作品好きなんです。
多分子供の時に見たガンダムとアムロとシャアが
自分の脳内に刷り込みされているのかなと。
小さい頃見たロボットたち…
鉄人28号はリモコンで操作されてた。
そのあと見たマジンガーZは2本のレバーで
前後左右に動かして操縦されていたような…
でも、ガンダムは突然
""モビルスーツ""なんです‼︎‼︎
モビルのスーツ!なんですよ!
着てしまってるんです!
そして、動きがぜんぜん違うんです。
あのガンダムの戦闘場面を見ると今でも
かっこいー‼︎ってなってワクワクします。
どうしても、どうしても、大画面で見たくて
映画館に行きました。
観れて良かった。満足♡
映画が終わり場内が明るくなり
ぐるっと見回すと観客は同じ年代の方達ばかり!
アニメなのに子供がほぼいない。笑!
あっ、ククルスドアン、サイコーに
カッコよかったです。
映画でも小説の感想でもなく、
ただ好きって言いたかっただけ^_^;
ごめんなさい…。 -
Posted by ブクログ
シャアの亡霊フル・フロンタルに襲撃されるネェル・アーガマの乗員たち
亡霊なんて本来は見えてはいけない代物。けれど実際に見えるしリディ達に襲いかかる
だから対処しなければいけないけれど、見えてはいけないものが見えてしまっている誤りを自覚しないと対処法まで正しい形を取らなくなる
その誤りの代表格が「姫様」ミネバ・ラオ・ザビの人質作戦
確かにミネバはジオンにとって大切な遺児であるだろうが、それをシャアが助けるなんて可怪しな話。ダグザは状況の主導権を握る為に対処的にも人道的にも誤った手段を用いてしまった
ここでミネバの存在に惑わされず行動を変えないフル・フロンタルは食えない人物。彼にとってミネバは見えてはいけない代物ではないから、正しく見た上で正しい対処をしている
印象的な要素はここでミネバも誤った行動を取る側に回ってしまっていることか
ダグザに銃口を突きつけられ政治的な扱いをされているが為にミネバも政治として対応する。自身の命すら軽んずる
だとしたらこの状況に割り込んだバナージは何処まで正しく物事が見えていたと言えるのだろうか……?
バナージがミネバがミネバであると認めず「オードリーだよッ」と言うのはどうしようもなく誤っている。けれど自身が子供ならオードリーも子供であり、子供を人質に取った行動を糾弾する点には正しさが見える
ただ、バナージの問題点は何の政治的後ろ盾も無ければ大人と渡り合う交渉力も無いこと
そんな彼が他者の誤りを正そうと思えば、バナージだけが持てる力、ユニコーンを使用する話になってしまう
一方でミネバはバナージがユニコーンに再び乗る事態を避けようとしていたわけだから、このようにバナージが追い詰められてしまったのは誤りと言える
亡霊に振り回され、正しさを次々と失う戦場
そんな場所でただの若造であるバナージが戦場の専門家に敵う道理なんてある筈がなくて
正しさどころかバナージとユニコーンを失うことになったネェル・アーガマとミネバ。そこでミネバを訪ねるのは仲間を失ったリディか……
早くも変質を見せ始めたリディがミネバとの会話で何を見出そうとするのか。それを次巻で改めて感じ取りたいな