安彦良和のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
5巻目までネットカフェで読み終えました。
かつて安彦良和が古事記をテーマにマンガを書き出したのを読んだ時はビックリした。古事記のプロットをなぞりながらも、考古学な成果を取り入れた服装と社会描写、そして神話的ではない「国造り」。
ガンダム等のアニメーターから出発して、マンガの世界ではギリシャ神話、近代日本など一貫して「歴史」ものを手掛けて来た。その思いは、このシリーズの何処かにあとがきで書いていたが、「現代につながる歴史」を描いておきたいということであった。だから、古代国家成立と近代国家の没落の始まりを描く本作は、著者の集大成なのかもしれない。
彼の絵はアニメーターとして鍛えられた動きのあ -
Posted by ブクログ
マチルダさーんの1巻。
リュウの死もあったりして、ホワイトベースの人間が、どんどん大人になっていかざるえない感じが良く出ています。
若干、マチルダさんの死のせいで、リュウさんの死がかすでしまったところはありますが。
これは、テレビみたいに30分1話の方が、気持ちの切り替えができてよいのかも。
ミライさんは心配性ということなのですが、これは、性格であってニュータイプということではないですよねぇ?
もしかして、安彦さん、ニュータイプのことがよくわかっていなかったりして。
そういえば、ORIGIN映像化(映画化?)だそうです。
凄い。
でも、それでいいのか?とも思う。
マチルダさんのことをマ -
Posted by ブクログ
いー感じに、ギスギスしているわぁ。
こういう、細かい芝居をかかせると、安彦 良和は、天下一品だなぁ。
逆に、大局を見た盛り上がらせ方なんかは苦手なのですが、ガンダムの場合、大きな流れがしっかりしている富野 由悠季原作なので、両方の長所が活かされている感じです。
それは、安彦 良和よりも、ちょっと小粒になるけど、美樹本 晴彦もそうですねぇ。
やっぱり、絵をかく人というのは、細かいところが気になるんでしょうか。
そして、アニメでは雑だった部分が、丁寧にかけています。
まあ、ホワイトベースが大気圏内を飛んでいるという不自然さは仕方ないんですけどね。
でも、人間のこまかいところは本当にうまくて、