ウォルター・アイザックソンのレビュー一覧

  • コード・ブレーカー 下 生命科学革命と人類の未来

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    DNA編集技術のクリスパーCAS9の発見に至る経緯を追うノンフィクション上下巻の後編です。後編ではDNAを編集できる技術をどう活用すべきかという論理的な問題が主なテーマです。DNA編集の技術は先天的な遺伝子疾患の患者さん達にとってはまさに福音でした。多くの遺伝子疾患が治療対象の候補となっています。一方で、人間の身体機能をより向上させることも実現できる可能性が出てきました。2018年には中国の研究者がHIVへの耐性を強化する処置を施した赤ちゃんを誕生させる事態へと至りました。
    ウィルス耐性を向上させたり、遺伝子疾患を解消するのは「治療」と考えられ、多くの人がその妥当性には納得できそうです。一方、

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    2023年01月11日
  • スティーブ・ジョブズ II

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    iPad、iPhone、スティーブジョブズなくして現代の生活なりたたず!
    感謝。

    。。。。。。
    プレゼンはストーリーからライトの当たり具合まで準備を完璧に。

    think different のCMかっこいい。
    ここにでてくる人々の写真ひとつひとつ、ジョブズはこだわって選んだ。

    i CEO(interim暫定)
    1998 カラフルなiMac、iBOOK

    2001 直営店アップルストアを作った。
    イタリア フィレンチェの歩道に使われている砂岩を店舗のタイルに使用したこだわり。
    ジーニアスバー マックに詳しいスタッフがいるところ

    ◉ジョブズの生み出したもの
    ピクサーの映画
    iTunes
    i

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    2022年12月08日
  • スティーブ・ジョブズ(5)

    購入済み

    もう

    もうこれは、ヤマザキマリ先生にしか描けません!
    欧米での生活を知り尽くしている方
    そして漫画家ではなく画家としての画力!
    映画ではカットされていたストーリーがてんこ盛り!!

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    2022年10月30日
  • スティーブ・ジョブズ I

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    こんな破茶滅茶な人は日本人にはいないだろうな

    と、思っていたら、なにわ恋時雨 の歌がふと心に浮かんだ。いやいや、日本にも沢山いたんだと。

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    2022年10月27日
  • スティーブ・ジョブズ I

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    軽妙な語り口で読みだすと止まらなくなる。
    長いがスティーブの人生をたどるにはわかりやすい本。

    礼儀正しさとか忖度とかそういったものを気にしすぎると新しいものは生まれない。時には周りを振り回す情熱、信念が素晴らしいものを産む。

    スティーブは魅力的な反面、気難しく冷たく、周りは大変だろうな。


    。。。。。
    スティーブ・ジョブズの特徴
    「現実歪曲フィールド」
    =カリスマ的ものいい、不屈の精神、目的のためならどのような事実でもねじ曲げる熱意。
    他の人を自分のビジョンに引きずり込む

    。。。。。。。

    ジョブズは自己愛性人格障害か?

    。。。。。。。
    たくさんの付き合った女性たち。愛したのは2人

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    2022年11月06日
  • スティーブ・ジョブズ II

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    久しぶりの星5!とにかく面白いし学べる。オープンとクローズドの話はどちらが正解か難しいと感じた。技術だけでは、大きくならずアートな部分のこだわりがあったからそこアップル唯一無二となったと感じる。

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    2022年10月18日
  • Invent & Wander―――ジェフ・ベゾス Collected Writings

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    スケールの大きい偉大な男は顧客への意識も、従業員への意識も、社会への意識も、未来を担う者への意識も高かった。
    世界最大の物流ネットワーク、Eコマース、クラウドを作り上げたことが偉大だし、成し遂げたことのレベルが人知を超えている。
    雇用を生み出してしかも彼らが中長期にどうあるべきか考えて教育のプログラムも提供している。
    それに加えて宇宙事業やソーシャルグッドな取り組みもしている。
    ジェフベゾスになりたい。

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    2022年02月11日
  • スティーブ・ジョブズ II

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    2016/06/16 1回目
    2022/01/10 2回目

    ジョブズがAppleに復帰し、iPod,iTunes,iPhone,iPad,iCloudを開発していく日々を描く。

    ユーザーの体験をコントロールすることで最高の体験を届けようというアプローチ。iPhoneのネジを特殊なものにし、家では改造できないようにしたりと。体験価値に拘り抜くデザイナーの極みを感じた。

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    2022年01月10日
  • スティーブ・ジョブズ I

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    2021/05/16 読み終わった

    ピクサーがジョブズの会社だって知らなかった。という話をしたら、知人が貸してくれた。
    みんな知ってるアップルの創業者がどんな人生を歩んだかと、アップルの製品がどんなスピリットで作られたか、がよく分かった。平たくいうと、ジョブズのこだわりを突き詰めて、突き詰めて、突き詰めて、突き詰めて…出来ているってこと。シンプルさとか、機能性とか、デザイン性とか。何もかもジョブズの理想通り、それがアップル製品だと。製品を享受する人にとってこれほど信頼が置けることはない。アップル信者が多いはずだ。

    なお、ジョブズのこだわりはアップル製品にとどまらず、家の家具、食べ物、泊まる

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    2021年05月21日
  • スティーブ・ジョブズ I

    購入済み

    すごい!とにかくすごい!!

    すごい!とにかくすごい伝記です。言わば、超天才が生み出す狂気の世界。書中に何度も出てくる「現実歪曲フィールド」という言葉がそれを象徴しています。妥協を許さない厳しい要求に応えて不眠不休でアップルIIやマッキントッシュを生み出した技術者たちの努力、彼らを鼓舞し、不可能を可能にしてしまうスティーブ・ジョブズの強い意志。弱小だったアップルやピクサーに今日の成功をもたらしたストーリーには魅了されます。しかし、狂気の天才が、周りの人を傷付け、衝突し、仲たがいしていく様にはハラハラさせられます。最後に家族のこと、恋人のことを読み、彼の人間的な面にも触れ、少しほっとし和んだ気持ちでパートIを終われました。日

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    2020年12月30日
  • スティーブ・ジョブズ II

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    ネタバレ

    こうしてスティーブ·ジョブスは、まず間違いなく100年あとまで記憶に残る経営者となった。エジソンや報道に並ぶ人物として歴史にその名が残るはずだ。詩人とプロセッサーのパワーを組み合わせ、ジョブスは誰よりも多く、まったく新しい製品を生み出した。職場に刺激と同じくらい動揺をももたらすほどの獰猛さで、ジョブスは世界一クリエイティブな会社を作り上げた。そのDNAに、デザイン感覚や完璧主義、想像力を組み込み、今後何十年にもわたり、芸術と技術の交差点で栄え続けるに違いない会社に仕立てたのである。

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    2020年12月12日
  • スティーブ・ジョブズ II

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    感情の起伏の激しさは変わらなかったみたいですが、様々な面で成長したんだなと感じました。常に芯は強く硬く、融通は効かなかったようですが、それが今のアップルの統一、洗練された製品群の礎となったことがとてもよくわかりました。

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    2020年01月04日
  • スティーブ・ジョブズ(1)

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    「Macintosh」「iPhone」「iPad」を生み出した男
    スティーブ・ジョブズ。

    良くも悪くも、ジョブズの人となりがよくわかる。
    原作も読んでいるが、こちらの方が分かりやすいし、原作に忠実である。

    日々、氏の創ったもので仕事を生み出しているものとして
    感謝を込めて。

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    2019年12月31日
  • スティーブ・ジョブズ II

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    後半は残された時間が少ない中での、アップル再生の物語。製品へのエネルギーは衰えず、時代を変える製品を生み出していく。顧客目線を持ちながら、顧客が考えられない製品を生み出せるのはなぜだろう?

    一つの事柄を本人からと周囲からと両面から見ているので、よりストーリーが浮かび上がってくる。
    一緒に仕事をしていた人たちのストーリーやビルゲイツやラリーペイジ側のストーリーも読んでみたい。

    この先、これくらいワクワクする製品は出てくるのだろうか?

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    2019年06月29日
  • スティーブ・ジョブズ I

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    Audibleで再読。あらためて、独自性を極限まで追い求めるところ、スピード感、フォーカスすること、妥協しないことの大切さを感じた。全部が成功するわけでは無いが、次から次へと新たなものに取り組むエネルギーはすごい。

    70~80年代の日本のエレクトロニクス産業がまだ強かった頃を感じつつ、それを突き破って上り詰めていく歴史も感じた。

    全ては真似をすることはなかなかできないが、特定の部分にフォーカスしてアウトプットを出すことをしていこうと思う。

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    2019年06月29日
  • スティーブ・ジョブズ II

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    ただただ、読み進めてしまう。決して何もかもうまくやり遂げたわけではない。ただ、どれだけもがき苦しんでも何をすべきかを自分の中で持っていたことが、伝わります。

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    2019年06月12日
  • スティーブ・ジョブズ II

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    ジョブズほどではないが、へそ曲がりに?から読んでみた。初めてMacと出会った頃の80年代後半から物語が始まるので、Macに憧れた頃、今は亡きAMIGAにMacintoshPlusのROMを差したエミュレータでもってHyperCARDで遊んだ頃、入社後即ローンでQuadra840を買った頃、ジョブズが復活してAAPL株を買って・・・と昔の気持ちを被せながら、3連休で一気に読んでしまった。

     これが本当に燃え尽きるような人生だ。最後の最後まで計算され尽くして格好良過ぎる。

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    2019年05月05日
  • スティーブ・ジョブズ I

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    時間をかけて上下巻を読破。下巻のiPhone以降の話はもとより、ピクサーとの関わりが興味深い。「アナと雪の女王」もジョブズが存在したからこそ誕生したのか、と。

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    2019年03月16日
  • スティーブ・ジョブズ II

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    時間をかけて上下巻を読破。下巻のiPhone以降の話はもとより、ピクサーとの関わりが興味深い。「アナと雪の女王」もジョブズが存在したからこそ誕生したのか、と。

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    2019年03月16日
  • スティーブ・ジョブズ II

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    2018年12月31日