ウォルター・アイザックソンのレビュー一覧

  • Invent & Wander―――ジェフ・ベゾス Collected Writings

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    •お客様第一であること
    この気持ちは、どの企業よりも強いと思った。
    こんな商品があればいいや、もっと早く届いてほしいにしっかり応えている。
    アマプラでの、有料コンテンツ視聴中に起こった画面の乱れに対して、お客様から声があったのにも関わらず、返金対応しているところは、さすが!であった。
    これをすることで、信頼を勝ち取っている。また、この企業努力は今の時代簡単に世間に広まるということだ。
    •AWSのサービスが面白い
    私は、このサービスと結婚したいと思う。

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    2022年10月10日
  • スティーブ・ジョブズ II

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    上下巻、長かったけど興味深く読んだ。 
    iMac誕生以降、iPod、iPhone、iPadと
    コンピュータに続き、次々と作品(製品というより
    そう呼びたくなる)を生み出して行く過程に
    ワクワクした。

    この人の頭の中はどうなっているんだろう?
    ちょっと超人的なすごさを感じてしまう。
    周りで一緒に働いていた人達はさぞやエキサイティングで疲れる日々だっただろうな。

    今回ジョブズから見た世界を堪能したけれど、
    他の人から見たジョブズにもふれてみたいと思った。
    ジョブズと気の合った人、敵となった人は
    一体彼をどんなふうに見ていたんだろう?

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    2022年10月09日
  • スティーブ・ジョブズ I

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    すさまじいほどのこだわりで
    ものづくりに取り組んだジョブズ。
    AppleでMacintoshがどのように制作されたのか
    興味があり手に取ったんだけど、
    は〜、こういう人だったのか!と驚く。
    コンピュータを普通の人が家庭で使うことを念頭に、
    使いやすさ、見た目の親しみやすさなどを
    フォントからウィンドーバー、ウィンドーの角の丸みまで、細部に渡るまで作り込む姿勢。
    すごいとしか言いようがない。
    (ただし、読んでいて感じたけど、このこだわりは
    あくまでもジョブズ自身の好みというか、
    手に取る人間のことを思いやって…というものではない気がする。Macをヒットさせた時に「市場調査はしたのか?」と尋ねられ

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    2022年10月01日
  • スティーブ・ジョブズ I

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    いろんな矛盾とか異質性が同居する不思議な人。彼自身は生涯に満足していたのか否か、下巻を読むのが楽しみ。

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    2022年09月19日
  • スティーブ・ジョブズ I

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    スティーブのとんでもない部分と、流石だなぁと感心する部分が満載です。自分の生き方を振り返りつつ読めました。

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    2022年04月17日
  • Invent & Wander―――ジェフ・ベゾス Collected Writings

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    ベゾス氏から株主への手紙とインタビューをまとめた本。
    簡単なことだが、ビジネスで実践するとなると難しいことも多い。

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    2022年03月22日
  • Invent & Wander―――ジェフ・ベゾス Collected Writings

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    ・決断には2種類ある
    ・お客のニーズから遡って考える
    ・プロセスは目的ではなく手段
    ・反対だけどコミットする
    ・努力の必要量を分かっていない

    既出の文書を集めたものではあるけれど、こうして一つにまとまっているのは有り難い。
    紙の本が好きなので尚更。
    (どうしても画面では目が痛くなるし…)

    特に、努力の必要量を分かっていないくだりはなるほどと考えさせられた。
    スキル起点の考え方といい、どうしても「出来ること」に考えを縛られてるなぁと感じた。

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    2022年03月20日
  • スティーブ・ジョブズ II

    購入済み

    ジョブズの生き様をみました

    下巻は、いよいよジョブズの真骨頂を見せてくれます。本当に惜しい方を早く亡くしてしまいました。もしジョブズがコロナ禍でも存命だったら、どんなイノベーションを起こしてくれたのだろうかと考えながら、読み進めました。

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    2022年02月26日
  • Invent & Wander―――ジェフ・ベゾス Collected Writings

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    ネタバレ

    面白い本だったが、途中から繰返しの文章で退屈なところもあった。
    1番良かったのは、part2 の物事を決める方法
    すごく良かった。参考にしたい


    私たちにとっての究極の財務指標、つまり長期成長の最大の原動力だと考える指標は、一株当たりフリーキャッシュフローです。
    株価の価値は将来キャッシュフローの現在価値であって、将来利益の現在価値ではないからです。
    あたなの選択があなたという人間をつくる
    才能と選択は違う。頭の良さは持って生まれた才能です。優しさは選択です。
    意思決定を下す際は、「後戻りできるか、できないか」を問う必要がある。後戻りできる場合は、少人数で決定するか、判断できるリーダーが一人

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    2022年02月07日
  • スティーブ・ジョブズ I

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    Steve Jobsの人間性とApple製品への思い入れを感じることが出来る。素晴らしい仕事をする為には自分のしてることを愛して没頭しなければならないと改めて気づきを得た。

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    2022年01月25日
  • スティーブ・ジョブズ(3)

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    なぜスティーブ・ジョブズが、マックを産んだのか?
    それは彼が産んだのではなく、周りのみんなが産んだのだ。。それを導いただけ。

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    2021年05月06日
  • スティーブ・ジョブズ I

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    Apple社を創設した一人であるスティーブ・ジョブズ氏の伝記を、著者がジョブズ本人から頼まれた後に書いた本の上巻。

    ただし、本人は内容を確認していないとのことで、「こんなに酷いことをしていたのか(娘を認知しない・周囲の人々を傷つける傍若無人な言動等)」というエピソードでもお構いなしに載せられている。

    本書を読んで、ジョブズ氏の人を動かす言葉の力が凄いと感じた。
    当時のペプシ社長をアップル社に引き抜く際に、ジョブズ氏はかなりのアプローチを彼に試みたが、最終的には、ペプシの社長はジョブズ氏の申し入れを断るという結論を出していた。

    しかし、ジョブズ氏の、
    「一生、砂糖水を売り続ける気かい?それ

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    2021年04月10日
  • スティーブ・ジョブズ I

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    「洗練を突きつめると簡潔になる」
    p207「我々がデザインの主眼に据えていますのは、‘直感的に物事が分かる様にする”です」
    教えてないのに子どもがiPhoneを操作している事も肯けた。

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    2020年04月05日
  • スティーブ・ジョブズ I

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    ジョブスがここまで天上天下唯我独尊な人物とは知りませんでした、かなり意外でした。またアップルについても経緯を初めて知り、波乱万丈な人生を歩んだのだなと感じました。まだまだ半分でこのボリュームなので、後半もさらに楽しみです!

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    2020年01月02日
  • スティーブ・ジョブズ I

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    彼の変人ぶりと、才能豊かな出来事がふんだんに盛り込まれている。
    アップルを追い出される時の毎日の状況が刻銘に語られていて、読みながらドキドキする。

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    2019年06月12日
  • スティーブ・ジョブズ I

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    書店には彼を賞賛する声が溢れ、「神の叡智」「偉人」というキャッチコピーが並び、この書籍もビジネス書として推奨される事も多い。

    ただ、間違いなく言える事は、本書に登場するスティーブ・ジョブズは本当に酷い人間で、間違いなく、一緒に仕事をしたり、親交を深めたくなるようなタイプではない。

    病的な菜食主義者で、菜食主義であれば体は汚れないと信じ風呂にも入らず、ストレスの発散法はトイレに足を突っ込んで水をばらまく事。そして、人間は「天才」か「まぬけ」に二分されると固く信じ、まぬけは目にはいるのも不快であり、天才はおだてたり操作したりするが、その評価は全部自分が頂く。

    間違いなく、Twitterでフォ

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    2019年01月17日
  • スティーブ・ジョブズ II

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    下巻の内容は、Appleへの復帰から死まで。

    この時期の内容でとても知りたかった事がある。

    2003年4月のiTunes Music Store開始の際、開始時点から、ソニー以外の大手レーベル全てと契約を締結した時の状況だ。

    コンテンツホルダーは元来動きが遅く、どう考えてもiTunes Storeの条件で交渉が締結するとは思えなかった。どのような手口を使ったのかすごく興味があったが、結論としては

    「分からない」

    としか言い用がない。実際には、ジョブズ自身がレーベルだけでなく、著名アーティストと粘り強く交渉した結果なんだけど、それでも特に魔法のようなブレイクスルーがあるわけでもなく、

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    2019年01月17日
  • スティーブ・ジョブズ I

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    ネタバレ

    スティーブ・ジョブズの伝記。子供時代からピクサー時代までの上巻。
    カリスマ、スティーブ・ジョブズの人となり、生き方、人間関係など全について書かれた本です。目標に猪突猛進するジョブスの姿と、製品創りを通じて係わった人たちを知ることで、ますますアップルが好きになりました。本当に製品創りが好きで、一切の妥協をしない人だからこそ成功者となったのでしょう。カリスマ性だけが偶像化されていますが、本当に努力の人だと判った気がします。ただ、消費者が欲しがるものの先を行く先見性は、まさしくジーニアスと言うしかありません。こんな人物は、そうそう生まれないでしょう。下巻の生涯を終えるまでも楽しみです。

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    2019年06月02日
  • スティーブ・ジョブズ II

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    ネタバレ

    ジョブズがアップルに返り咲いて、生涯を終えるまで。
    この下巻では、iMac、iTunes、iPod、iPhone、iPad、iPad2、iCloudといった製品開発の裏舞台や、アップルが大躍進する過程が記されている。ジョブズを中心にした家族や社員やライバル達との人間関係が描かれていて非常に興味深い内容だった。製品を愛し永遠に続く会社作りを目指したジョブズの精神が、アップルという会社にしっかりと根付いていることを期待したい。

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    2019年06月02日
  • スティーブ・ジョブズ II

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    \"「顧客が望んでいるものを提供しろ」という人もいる。僕の考え方は違う。顧客が今後、なにを望むようになるのか、それを顧客本人よりも早くつかむのが僕らの仕事なんだ。欲しいモノを見せてあげなければ、みんな、それが欲しいなんて分からないんだ。歴史のページにまだ書かれていないことを読み取るのが僕らの仕事なんだ。\"

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    2018年10月10日