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Posted by ブクログ
『「アーティストは作品に署名を入れるんだ」ってスティーブにチーム45名がそれぞれ呼び出されて、製図用紙にサインをしました。それはマックの内側に彫り込まれています。最終的成果をアートだと彼が感じさせてくれるのは、こういう時なのです…。』
というラストで泣きそうになる。
あと喜んで週90時間働きますTシャツとかストイックさを追求する姿勢、そしてそれに応えてくれる人間がいるのはいいですよね。優秀な人材に恵まれているから意味があることですけれども。
『僕はジョブズの「くだらない」という物言いを「これがベストなのはなぜか説明してみろ」という質問として聞くようになったんです。彼の言葉は翻訳機にかけなければならないんです…。それに、冷静になってどんなトレードオフがあって、そうしているのかを説明すれば、ジョブズは納得してくれるんです。ジョブズを押し返す事はできるけど、同時に彼の声にも耳を傾けるべきなんだ。ジョブズは単にトレードオフが下手なんです。支配的な完璧主義者ですからね…。製品を完璧なものにしようとしない人間は全員マヌケ扱いですよ。』
Posted by ブクログ
スティーブ・ジョブズのカリスマ性と「現実歪曲フィールド」という側面を描いて面白い。グロービス大阪校で組織行動学を教えていた時、ハーバードビジネススクールのケース「ドナ・ダビンスキーとアップル社」というケースを扱ったが、ちょうどこの時期。会長としてAppleⅡ、Lisa、McKintoshといった各プロジェクトに容赦なく口出しをし、社長と対立。各社から集まってきたエンジニアたちがカオスの中に放り込まれ、ウォズが趣味の小型飛行機の事故で働けないという要因も加わる。でも164頁のApple IIのデザインは今でも十分通用するシンプルさだと思う……91-93年にニューヨークのコロンビア大学でMBAを勉強していた時、使っていました。日本から持って来たDos Vで動く東芝Dynabookのノートパソコンと一緒に、お世話になりました〜m(__)m。
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